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2003年2月16日 sumo
春場所の番付予想と初場所インタビューをアップしました。
来週にはもう番付発表だよ…。で、あっという間に春場所が始まるってワケだ。

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所属しているM市吹が、S市吹と合同演奏をするんで、練習に出かけてきた。
S市吹は何度か演奏を聴いたことがある。
去年のコンクールでの自由曲「ゴッドスピード!」は名演だったらしい。
演奏に混ぜてもらって思ったのは、たしかにバンドとしての能力はすごい、ということ。
個人技がどうこうよりも、何よりもバンド全体のベクトルが凄い。同じ方向に、ものすごい大きさ、太さの矢印が出てる〜、みたいな。
音を出すときの意識の持ち方が、あたしたちのバンドとはもう明らかに違う。
短い時間ではあったが、いい勉強をさせてもらった気がする。
来週の合同練習もちょっと楽しみだ。
けどけっこう緊張して疲れる…(^^;;;;;。

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チャイコフスキーの2大コンチェルトと、千代の富士の回顧番組とを天秤にかけ、後者を取った。
Vnコンのが好きなんだが、先に終わってしまったようだ…(現在Pコンオンエア中)
横綱隆の里(現・鳴戸親方)、大乃国(現・芝田山親方)、北勝海(現・八角親方)などのインタビューもありでかなり満足。
北尾の映像が出なくて正直ちょっと安心。この人のファンだったことはかなり苦い過去だ。
で。
千代の富士の土俵人生を振り返る、12年前のNHKスペシャルを見て。
どうしても先日引退した貴乃花と比較してしまうが。
単純明快だな。千代の富士の土俵人生って。
まじりっけがない。
だからわかりやすい。理解に苦しむこともない。
貴乃花のそれは、純粋に土俵の上でのことだけではなかった気がする。
土俵の鬼の甥っ子で、角界のプリンスの次男で…ってとこからどうしても始まってしまうから。
それに貴乃花の言動は、常人であるあたしなんかには到底理解不能だし。
初代貴ノ花に引導を渡したのは千代の富士、その千代の富士に引退を決意させたのは貴花田。
歴史はめぐる。
こういうドラマティックなシチュエーションが、またいつか生まれる日がくるだろうか。

あと。
千代の富士が横綱に昇進したのって確か26歳のときのこと。
…ちょうどゴーイチ組の年頃である。
そろそろ、若関も隆関も、大ブレイクしてもいいころなんだなぁとふと思った。

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