朝青龍と北尾

2003年7月11日 sumo
名古屋行ってきました〜。
7/8・9とナゴドへ。
7/10は愛知県体育館へ。今日帰ってきました。ふー。

ナゴドはもう、初日はともかくとして2日目。
うれしかった〜。しげさんのお立ち台〜。
実はナマでしげさんのお立ち台を拝むのは、あたしはじめてなのだよ。
球宴前、ナゴドでの最後の試合だったとかで、いいモノ拝ましていただきましたです。はい。
#7ユニ着たまま地下鉄に乗れちゃうのも、ホームならでは。
やっぱいいもんだね、ホーム開催って。

で。
名古屋場所。
スゴイ日に見に行ってしまったもんでした。
「朝青龍-旭鷲山」って、これからもなんか、ひとすじなわの勝負ではすまないような気がします…。

で、「不祥事横綱」として思い出されるのが北尾。
でも、北尾は土俵上では悪さはしなかった。
少なくとも、土俵上での礼儀はひとなみにできてたはず。
土俵を降りたあとの素行は、そりゃひどかったけども。
朝青龍の最大の欠点は、土俵の上でやってはいけないことをやってしまったこと。
ふつう叩くときって後ろ首叩かねぇか?
「素首落とし」とられるかもしれんが。
そうでなければ、後ろ頭。
横綱が叩いたのは前頭部から頭頂部に近くなかったか?
狙ったと思われてもしょーがねぇと思うぞ。あたしはね。
「疑わしきは罰せず」の逆。「李下に冠を正さず」か。

そのあと、体育館の外の駐車場での「旭鷲山のクルマのドアミラー破壊疑惑」もある。
横綱が、エルボー食らわせたとか何とか。

モンゴル出身力士のパイオニアと、モンゴル出身力士初の横綱。
こんな関係になってしまうなんて、誰が予想しただろう。

ふと思った。
旭鷲山関の立場に、逆に、旭天鵬関がいたとしたら。
こんな泥沼になっただろうか…?
シュウ関も気ぃ強いし、表に出すからねぇ。
てんほー関も気は強いんだろうけど、シュウ関ほど表に出さんと思う。

撮りだめした相撲のビデオを、今見てる。
まだ3日目。出発日。
元関脇安芸乃島の藤島親方が出てる。
…現役時代とぜんぜん顔が違う…(@_@)
たった2ヶ月でここまで変わるもんかね。

つかれた〜。
寝ます…。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索