日本水泳選手権 競泳・アテネ五輪代表選考会 女子100m背泳決勝
2004年4月22日 other sports稲田法子選手(セントラル)が3度目の五輪代表に。
その影で中村真衣選手(JSS長岡)は3度目の五輪を逃した。
200は100に比べると苦手としている彼女なので、苦しいだろう。
(出るかどうかも現段階では不鮮明)
同郷の彼女にかける期待は大きかっただけに、悔しい。
表彰台で涙をこぼしていた彼女の表情が印象的だった。
彼女はレース後、引退も示唆したという。
50mにもエントリーはしているが、これは五輪種目ではないし。
若手が台頭し、今回の選考会でいちばんの激戦区といわれた女子100m背泳。
そういう状態だからこそ、長くこの種目をリードしてきたふたりに、そろってアテネで泳いでほしいという気持ちは強かった。
中村真衣選手と仲良しの女子平泳ぎ・田中雅美選手(SAT北海道)も、優勝はしたものの五輪派遣標準記録を突破できず、100m平泳ぎでの五輪出場一発決定、とはいかなかった。
彼女の場合はまだ、200mに望みを託すこともできるが…。
シドニーの女子400mメドレーリレーで銅メダルを取った4人のメンバーが好きだった。
あの4人が-源純夏はすでに第一線を退いたから実質3人か-明暗を分けた今回の五輪代表選考会。
代表切符をすでに手にしているのがいちばんのベテラン、バタフライの大西順子選手だけか…。
その影で中村真衣選手(JSS長岡)は3度目の五輪を逃した。
200は100に比べると苦手としている彼女なので、苦しいだろう。
(出るかどうかも現段階では不鮮明)
同郷の彼女にかける期待は大きかっただけに、悔しい。
表彰台で涙をこぼしていた彼女の表情が印象的だった。
彼女はレース後、引退も示唆したという。
50mにもエントリーはしているが、これは五輪種目ではないし。
若手が台頭し、今回の選考会でいちばんの激戦区といわれた女子100m背泳。
そういう状態だからこそ、長くこの種目をリードしてきたふたりに、そろってアテネで泳いでほしいという気持ちは強かった。
中村真衣選手と仲良しの女子平泳ぎ・田中雅美選手(SAT北海道)も、優勝はしたものの五輪派遣標準記録を突破できず、100m平泳ぎでの五輪出場一発決定、とはいかなかった。
彼女の場合はまだ、200mに望みを託すこともできるが…。
シドニーの女子400mメドレーリレーで銅メダルを取った4人のメンバーが好きだった。
あの4人が-源純夏はすでに第一線を退いたから実質3人か-明暗を分けた今回の五輪代表選考会。
代表切符をすでに手にしているのがいちばんのベテラン、バタフライの大西順子選手だけか…。
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