祝杯

2004年5月19日 sumo
挙げようかと思ったんだけど、腹減ってきたし眠いし…どうしよっかなぁ。(加筆:けっきょく呑んだ。缶チューハイだけど。)

理由?
新十両萩原と豊ノ島の勝ち越し。
断じて若の里の勝ち越しではないのです。

アレは負けたと思ったんだもん…

幕内も十両もぐっちゃぐちゃの優勝争いになってきた。
そんな中、十両の優勝争いをしてる力士にご注目いただきたい。

1敗…時天空
2敗…琴欧州
3敗…春日王、萩原豊ノ島

太字は筆者のご贔屓である。
そして、トップの時天空が十両2場所目、2敗琴欧州と3敗萩原・豊ノ島は今場所の新十両。
たしかに場所前から今場所の新十両3人は3人とも話題性があった。
話題性だけじゃなく、実力も持ち合わせた3人だと見られてはいた。
しかし、ここまでやるとは…。
十両で勝ち越しを決めた力士は上掲の5人だけなのだ。
つまり関取経験が彼らよりずっと長い力士のほとんどが、まだ勝ち越しを決めていないのだ。
(ちなみに春日王関は幕内・三賞受賞経験あり)
まったく末恐ろしい3人である。

ちなみにこの3人による新十両リーグ。
萩原2勝、豊ノ島1勝1敗、琴欧州2敗。
琴欧州がふたりともに負けてるって、ちょっと意外ですかね。
その分、萩原の勝てなかった時天空に勝ってしっかり株は上げてるわけですけど。

できれば時天空に十両優勝してほしい。
彼の流暢な日本語、世に知らしめたくてたまらんのだ。

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