大相撲秋場所14日目〜The Legend of Rivals〜
2005年9月24日 sumo十両豊ノ島、把瑠都に敗れる…。
梶原君(=豊ノ島)は琴ユーロとか露鵬とか長身力士をそんなに苦にしない印象が強かったので、波に乗ってる今場所はキャリアの差もあってバルト君には勝てるだろうと思っていた。
しかし…うまく取られたねぇ。あんなカタチで上手取りにきたひと今までいません。
琴ユーロにしてもろほにしても梶原君に潜られて速攻でやられていたのに。
というかそういう前例があったからバルト君は研究してきたんだろーか?
あ、わかった。
部屋で白石相手にそうゆう稽古してるのかもな。
梶原君、ヒゲ剃らないとね…。
あーでも悔しい。全勝楽しみだったのに。気が抜けちった。
そして幕内。
横綱は大関千代大海に圧勝で2敗キープ。
星の差ひとつでリードしていた琴ユーロは3敗の稀勢の里に敗れ、ついに横綱が琴ユーロを背後からぐゎしっと捉えた感じです。
で、「稀勢の里-琴欧州」。
ずいぶん時間割いて展望だのなんだの話してくれてました。
幕下時代から彼らの対戦を見ていたワタシにはうれしいかぎり。
全対戦ビデオも流れたし。保存版だわ。
(というか十両以上の3番はすでにもってるけど)
ただ、わずかひと場所差(=ほぼ同時期)に入幕した割には、このところずいぶん差がついたという現実を感じていた。
だから最近は「ライバル」という表現をしてくれるひとが激減していた。
琴ユーロのライバルは白鵬、って言われだしたりしてたし。
きせのんファンとしてはやっぱ悔しいわけですよ。でもそれが現実。
いつかまた琴ユーロとの熱い一番を見たいなと思ってはいたわけですが。
それがお互い絶好調の今場所、しかも12勝1敗と10勝3敗というハイレベルな勝ち星の状況で当たれるとは…(感涙)。
それだけで正直なトコおなかいっぱいだったんです。地力の差はずいぶんついたから、負けてもしょうがない、と思ってました。
ところが…終わってみたらきせのんの勝ち。
テレビ見ながら絶叫しちまいました。うれしくて。
琴ユーロはやっぱりがちがちで、きせのんはそれをわかってて、琴ユーロが思わず引いちゃったところを一気に押し出した。
今まで熱戦を繰り広げたふたりにしてはあっけない終わり方でした。それだけ琴ユーロが普通の精神状態ではなかったということでしょう。
きせのんはこれで11番。楽日負けてもかなり番付を上げてくる。
今場所16枚目だから、少なくともひとケタには楽々上がれる。
そこでまた好成績を収めれば関脇の琴ユーロとの対戦も組まれるかもしれない。
一時は番付で離されて途絶えていた宿命のライバルの対決が、これを機に復活するかもしれない。
そんな喜びに浸っていた14日目の夜でした。
関脇に勝ったし、三賞もらえるかもなー、って。うふ。
しかもきせのんにもヒソカに優勝の目が出てきちゃったし(^_^;
梶原君(=豊ノ島)は琴ユーロとか露鵬とか長身力士をそんなに苦にしない印象が強かったので、波に乗ってる今場所はキャリアの差もあってバルト君には勝てるだろうと思っていた。
しかし…うまく取られたねぇ。あんなカタチで上手取りにきたひと今までいません。
琴ユーロにしてもろほにしても梶原君に潜られて速攻でやられていたのに。
というかそういう前例があったからバルト君は研究してきたんだろーか?
あ、わかった。
部屋で白石相手にそうゆう稽古してるのかもな。
梶原君、ヒゲ剃らないとね…。
あーでも悔しい。全勝楽しみだったのに。気が抜けちった。
そして幕内。
横綱は大関千代大海に圧勝で2敗キープ。
星の差ひとつでリードしていた琴ユーロは3敗の稀勢の里に敗れ、ついに横綱が琴ユーロを背後からぐゎしっと捉えた感じです。
で、「稀勢の里-琴欧州」。
ずいぶん時間割いて展望だのなんだの話してくれてました。
幕下時代から彼らの対戦を見ていたワタシにはうれしいかぎり。
全対戦ビデオも流れたし。保存版だわ。
(というか十両以上の3番はすでにもってるけど)
ただ、わずかひと場所差(=ほぼ同時期)に入幕した割には、このところずいぶん差がついたという現実を感じていた。
だから最近は「ライバル」という表現をしてくれるひとが激減していた。
琴ユーロのライバルは白鵬、って言われだしたりしてたし。
きせのんファンとしてはやっぱ悔しいわけですよ。でもそれが現実。
いつかまた琴ユーロとの熱い一番を見たいなと思ってはいたわけですが。
それがお互い絶好調の今場所、しかも12勝1敗と10勝3敗というハイレベルな勝ち星の状況で当たれるとは…(感涙)。
それだけで正直なトコおなかいっぱいだったんです。地力の差はずいぶんついたから、負けてもしょうがない、と思ってました。
ところが…終わってみたらきせのんの勝ち。
テレビ見ながら絶叫しちまいました。うれしくて。
琴ユーロはやっぱりがちがちで、きせのんはそれをわかってて、琴ユーロが思わず引いちゃったところを一気に押し出した。
今まで熱戦を繰り広げたふたりにしてはあっけない終わり方でした。それだけ琴ユーロが普通の精神状態ではなかったということでしょう。
きせのんはこれで11番。楽日負けてもかなり番付を上げてくる。
今場所16枚目だから、少なくともひとケタには楽々上がれる。
そこでまた好成績を収めれば関脇の琴ユーロとの対戦も組まれるかもしれない。
一時は番付で離されて途絶えていた宿命のライバルの対決が、これを機に復活するかもしれない。
そんな喜びに浸っていた14日目の夜でした。
関脇に勝ったし、三賞もらえるかもなー、って。うふ。
しかもきせのんにもヒソカに優勝の目が出てきちゃったし(^_^;
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