高見盛が歌手デビュー…失敗
 

 人気者高見盛(29=東関)がホロ苦い「歌手デビュー」を果たした。秋巡業最後となった29日の愛媛・西予巡業で、相撲甚句の歌い手に初挑戦。あまりの“迷”調子に、歌い切る前にお役御免となった。

 本場所の取組以上にガチガチのロボコップが土俵に上がった。どぎまぎしながらマイクを握り「土俵の砂つけ〜男を磨く〜」と歌い出す。しかし、声は上ずり、リズムもバラバラ。観客席からは失笑がもれた。見かねたベテラン巨武蔵(おおむさし)に途中でマイクを奪われ、わずか15秒足らずで強制終了。会場は爆笑に包まれた。

 相撲甚句自体には25日の兵庫・豊岡巡業で初登場しているが、この時は簡単な合いの手を入れただけ。この日は甚句のまとめ役を務める春日錦らに「(秋巡業の)最後だからやってみれば」と勧められて急きょ実現した。「ぶっつけ本番だったし、世の中甘くなかった。次回でリベンジ? 嫌です。恥ずかしいったらありゃしない」と顔を真っ赤にしていた。一方で、勧誘した春日錦は「もともとうまく歌うのは期待してないから。お客さんが喜んでくれるのが一番」と満足顔だった。【太田尚樹】


ロボの甚句はいくらなんでもちょっとパスしたい。
しかし、ロボをそそのかしたのが錦関だったとは…(笑)。
あ、でも錦関最近甚句唄ってるみたいね。
よかったよかった。



もうすぐ九州場所なんですが、若関って出れるんでしょうか。
休場のカクゴもしといたほうが、いいんでしょうか。

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