早いですね。
もう、あの地震から2年ですか。



記憶は鮮明です。
あの日どういう行動とったか、ほぼ時系列で思い出せます。



人生観変わったでしょ、ってよく言われる。
たしかにそうかも。
もうちょっとやそっとのことじゃ動じないんじゃないかって。
や、やっぱりあの時並みの地震きたらそりゃビビるけど。
どうやって乗り切ればいいか、気持ちの部分ではきっとわかってるから。
きっと今度はだいじょうぶ、と思ったりする。



なんだかんだで、一生忘れることの出来ない日なんだろう。

コメント

まーちゃん
2006年10月24日15:05

お互い、あのつらかった思い出の日から2年ですね。
ホントに早かった。
あれ以来、いつもと変わらない朝を迎えられることが、どんなに幸せなことか、判ったような気がします。

むっちゃん
むっちゃん
2006年10月24日18:05

あの日から2年ですね。私もあの日のことは鮮明に思い出せます。
でも2年経った今、子供を持った身になった私は「もし今地震が来たら…」とか、「あの時にもし子供がいたら…」とか、ちょっと違う感情が混じるようになりました。
乳幼児をかかえて避難所に来た母親や家族は、本当に大変だったんだろうな…と。自分が、と思うとやはりゾッとします。
何事もない平和なことは幸せなんだ、と実感しますよね。

なっぴー
なっぴー
2006年10月31日23:40

まーちゃんさま、むっちゃんさま。
コメントありがとうございます。

何もない日常。
それがどんなにありがたいか。
当時の「非日常」を経験して初めてわかりました。
当時2歳だった甥っ子を抱きかかえて、「だいじょぶだよー、こわくないよー」となだめていた弟や義妹の姿を見て、父と母の(とくに母の)強さを改めて思い知らされました。
長岡や周辺市町村の仮設住宅を見るたび、早くココにいるひとたちにも今までの日常が戻ってくるようにと感じます。



いま、新潟日報出版社の「復興公論」読みふけっております。
首都圏などではもう風化が始まっているという部分を読んで、しょうがないのかなと思う反面、胸が痛くもなりました。

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