S-VHS

2001年1月13日 SMAP
対応のビデオテープを買ってきた。「白い影」用。
今までにない気合いの入りよう。
初回は時間延長があるから120分テープでは入らないのだった。

今日休みでよかった〜。番宣の「ブランチ」バッチリ録画できたしね。
やっぱり寝起きの顔で出て来やがった。
「あんた誰よ」っていうくらいすごい顔してました(^_^;。
相変わらずニットキャップだし・・・。

ふだんの中居観ているととても直江庸介を演じる人間には見えない。
そのギャップが心地いいんだけど。

中居がドラマで「素の中居正広」とかけ離れた役をやるのがこの上なくうれしい。
本人は「自分にはその引き出しがない」と悩んだり苦しんだりしているが。
そんな姿を見るのも、ファンとしてはうれしい。
嗚呼鬼畜ファン心理。
今までそれをいちばん思ったのは「最後の恋」のとき。

だけど。
今までの中居って、「たいへんだよー」と、口では言ってみても、そんなに苦労せずにここまでやってきたんじゃないかと思ったりする。
そしてそれなりに役柄に染まったりして、ドラマとしての出来はまあまあのところまで持って来てたりする。

その中居を心底苦しませてみたいのよ!
ここまでのドラマではそんな姿、あたしは見てない気がするのよ。
だからこそ。
そしたら「役者中居正広」はぜったい一段高いステップに進めるはず。
いろいろな顔のある中居だけど、あたしがいちばん好きなのは「役者中居正広」なのよ。

「たいへんだよー」とか「自分で完パケを観ていて恥ずかしい」とかそんなコメントが出てくるようじゃ、まだまだ余裕のある証拠です。
「もうなにも考えられない」とか、いっぱいいっぱいに追いつめられた中居の姿を見てみたい。
そこから生まれるモノってぜったい大きいはずだから。
まぁ、この仕事引き受けた段階ですでに、中居の脱皮願望みたいなモノが見て取れたって言ってしまえばそれまでだけれど。<激甘ファン

これって中居に対してだけじゃなく、谷繁さんに対しても思っていることだと思った。
っていうかね。シゲさんのいっぱいいっぱいな姿はあんまり見たくないけど。去年の巨人戦の中継とかで見ちゃったし。
だけど今年から選手会長になって、背負うモノが増えた分、得るモノも大きいだろうと。
森監督に叩き直されて、さらに高いステージに上るだろうと。

長くなりました。

結論。
「上を目指す男は美しい。」

いぶいぶ

2001年1月12日 SMAP
↑「白い影」第1話オンエアのね。
早く観たいの直江庸介〜〜〜!!!!!!!!

何度も書いてますが。
ホントこんなに楽しみなドラマははじめてです。

ちなみに中居の役どころは30歳という設定。
・・・あんな童顔の30歳ちょっとヤだ(笑)。
だけどヤツの実年齢ももう28だからそんなに不自然じゃないはず。

不自然じゃないはずなんだけど・・・(^_^;。

中居も今年29になるのかぁ・・・なんかすごい変な感じ。
そりゃそろそろライブでバテても不思議じゃないやね。
ヤツの場合はもう21くらいのときからライブですぐバテてましたが(笑)。
肺炎して入院してから目に見えて体力落ちたしね。

明日の「王様のブランチ」は必見だ。
どーせ眠そうな顔して出てくるんだろうなぁ(笑)。

ビバ寝正月

2001年1月1日 SMAP
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりました。
本年もどうかよろしくお願いいたします。

今年はこの「うら」同様「おもて」の更新もがんばらねば・・・(^_^;。

--新年一発目のお詫び--
お年賀状をくださった皆様ありがとうございました。
現在製作中にて、お返事は必ず出しますのでしばしのお待ちを(^_^;。
も、申し訳ございません・・・m(_ _)m

そんなわけで寝正月。よく寝ました・・・(笑)。
紅白のビデオ何度見たことか。
昨日の紅白観て思ったんですけど。
氷川きよしかわいいーーー!!(爆)
あたし的には日本中でふわふわ衣装が似合う3大芸能人にランクされました。
残り2人?L’ArcのHydeくんと中居。

あとは「世にも奇妙」。
さっそくですが感想なんぞをちょこちょこと。

--慎吾編「エキストラ」--
いかにも「奇妙」っぽいテイストだったかなと。
だから最後のシーンの見当はつきました。
慎吾の演技にはまだ幼さが残っていて、そこがまた慎吾の魅力だと改めて思いました。でもあたし、慎吾の黒髪ってちょっとダメ(笑)。ぜったい慎吾は金髪がいいよ。

--剛編「13人目の客」--
今回の5作品の中ではこれがいちばん好きでした。つーか剛巧くなった〜!正直なところ驚いてしまいました。ゴメン剛。
とくに、今まで剛の「泣き」の印象ってあまりなかったんだけどね。ラストシーンの狼狽ぶりなんてなかなかよかった。
あのキャラって、今まで剛が演じてきた中でいちばんヤなヤツだろうな。間違いなく。
ストーリー的にもいちばんびっくりで、あのオチ(オチじゃないけど)は予想してませんでした。
いや〜観たあとうなっちゃったよ剛!!

--木村編「BLACK ROOM」--
いかにも木村の好みそうな路線ですね。いちばんよくわからなかったんですけど(笑)。映像的には凝ったつくりになってましたね。ほとんどワンセットなわけだし。あの監督さんってたしかNTT東日本のキャンペーンCMのときの監督さんでしょ?
・・・あたしはやっぱり俳優木村拓哉って苦手なの。

--吾郎編「僕は旅をする」--
原作が少女マンガ?なだけのことはあり、ちょっとメルヘンチックなストーリー。あたしは嫌いじゃないなぁ。映像もセピアかけたり綺麗でよかったです。ゴロちゃんらしい作品だなぁと思いました。
しかし姉役にゴロちゃんと同い年の桜井さんというのはちょっとばかり無理が(笑)。どうやってもゴロちゃんが年上に見えてしまいまして(^_^;。

--中居編「オトナ受験」--
ストーリー的には笑って観られるものでよかったです。ホントは「不定期バスの客(’96年世にも奇妙でオンエア)」みたいなイッちゃってる役も観たかったですが。まぁ中居にしっくりくる役だったんじゃないかと。卒業シーンの顛末は想像できましたね。だからああなってほっとしたんですが。そのあとの「男免許」には悪りぃけど大爆笑しちまいました。そしてラストの御輿を担ぐ中居にもうメロメロ<バカ
ビジュアル的には満点です。茶髪サラサラ色白中居。これ以上何も望むものはございません。ハイ。

明日からの初売り商戦が(店は今日も営業だったんだけどね)めちゃブルー。ああヤだヤだ。あと2〜3日寝て暮らしたい(笑)<味をしめたらしい
大みそか。いつものことながら初売り準備で四苦八苦。
でも、終わったあとの開放感はなんとも言えません。とくに今回は元旦がお休みだからそんな気持ちが強い。明日はみんながんばってね(^_^;。

で。
帰ってきてすぐテレビ。もちろん紅白。
SMAPさんの出番が遅いことは知っていたから、そんなに気を揉まなかったけど。ちょっとダッシュで帰宅。
とりあえず間に合ってひと安心。

和泉元彌の司会ぶり、やっぱりちょっと固い。
予想はしていたけど。
この人でもキンチョーするんだね(笑)。ちょっと安心。
ちなみに彼は今26歳。
中居が初司会やったのは25歳。

さて、SMAPさんの出番。
曲はもちろん「らいおんハート」。
・・・みなさん、あんまり和泉氏の質問に対してまともに応えてないようですが(^_^;。

歌い出し。
ライブでやったのと同じバージョンだった。
いきなりナマ歌なのね。バックなしの。
それ聴いた瞬間あたし涙腺が決壊してしまった。
もうどーっと。
今年の泣きおさめ(爆)。
理由は分からないけど。一瞬頭の中にライブの時のこととかがフラッシュバックしたのはたしか。
だからなのかなぁ。
だっていろいろあったライブだったからね。あたしが行った時って。
聴いてるあいだじゅう、涙止まらなくて。
SMAPでこんなにまで癒やされたのってもしかしたらはじめてかもしれない。
いつもは彼らにパワーをもらうの。癒やされた実感ってあまりなかった。
「夜空」の時の涙?あれはまた違う。あれは何か共感の涙っていうか、癒やされるっていう気持ちとはたぶん違う。

だけど泣くって理屈じゃないのね。あらためて思っちゃった。
これで今年分のもやもやは全部流せたかもしれない。
ありがとSMAP。

昨日の続報。
まだカレンダー来ないよぉ。そのまま新年に雪崩れこみだわ(^_^;。ちくしょ。<もらう分際で。

今年一年、本当にお世話になりました。
来る2001年が、皆様によってハッピーな1年となりますよう。
そして谷繁さんが選手会長をつとめる横浜ベイスターズがV奪回できるよう。
心よりお祈りいたしております。
では、みなさんよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いしますm(_ _)m。

もう止まらない。

2000年12月18日 SMAP
今週はSMAPウィークだなぁ(^_^;。
TV誌さっそく2誌(TVガイドとザ・テレビジョン)
ゲットしました。
両者のテイストの違いがうれしい。
どっちかと言えばTVガイドのフォトのがあたしは好き。
スーツだし茶髪だし白いし。表情もかわいいし。<中居

スマスマの懐かしキャラSPを観てしまったおかげで、
もう、今夜のあたしは止まらない。
誰もあたしを止められない(笑)。

引っ越しの時にビデオ箱を作った。
スマスマビデオ専用。
「無印」で売ってる、紙の箱。1箱に12本のビデオが入る。
数えてみたら、スマスマだけで、早いモノで50本くらいの
ビデオテープがある。
通常オンエア分は3倍だけどSPは標準で録るのだ。
消さないもんだから増える一方で。

しかし中居のことを「中居」と呼ぶ木村。
そして木村のことを「木村」と呼ぶ中居。
何度観てもいいもんですな。
ビバおにーちゃんズ。

今夜は懐かしのスマスマキャラと眠りにつくかな。
急きょ5連になったから疲れてんのよ(^_^;。
今日は上司にいろいろ言われたし・・・。

あと1日!

一撃必殺!

2000年12月17日 SMAP
ドラマの予告編だけを観て狂喜乱舞できる自分は相当幸せ者だと思う。つくづく。

けど。
「オヤジぃ。」最終回のあとに出た「白い影」の予告にはもぉブチ抜かれました。
しばらく立ち上がれなかったし、あまりのかっこよさに涙と悲鳴が。(←実話です)
黒髪じゃないし。それがまず第一にうれしい。
やっぱり一筋縄ではいかない医者らしいな(笑)。
オールバックだったのは仕方ないな。
前髪おろしてかわいい系で・・・っていうわけにもいかないだろうし。医者は。うん。
予告観ただけで判断するのはアレなんだけど・・・ただ、今までの中居の引き出しにはなさそうなキャラを演じるわりにはあんまり気負ってないように見えたのだ。
本編観たらまた印象変わるかもしれないけども。

とにかく今日はかっこよくて綺麗な中居を拝めただけで大満足だったのだ。うひひひひひひひひ。<あぶない。
中居正広が12/24オンエア分をもってサンジャンを卒業するというメールをもらった。
驚いた・・・。

リアルタイム中居を観られるキチョーな番組だけに、出なくなってしまうと非常に寂しい。
番組そのものは残るんだけどね。

この番組、95年10月から始まってるから(忘れもしない原辰徳の引退試合の日が第1回)まる5年以上もやっていたわけだ。
中居が今持ってるレギュラーの中では「いいとも!」の次に長いはず。
5年ってこうしてみるとすごいな。

いろいろ文句も言われたこの番組だったけど、鳥越さんと仲良くしてもらえたり、G優勝をリアルタイムで祝えたりして、中居もうれしい思い出がたくさんあることだろう。

こうなったらドラマにめいっぱい期待させてもらう。

ところで。
契約年数延長を蹴ったこと、びっくりしました。
っていうか今からその話を振る球団にもさらにびっくりしました。
来年の今ごろは(以下削除)

ビストロスマップ

2000年12月11日 SMAP
よりによって元木夫妻とは・・・(絶句)
せめて清原にしてください。

新庄剛志くん、メジャーってどんなところかホントに分かってる?

異常値

2000年12月10日 SMAP
「らいおんハート」のチャートアクションがすごいことになっている。らしい。

先々週29位まで落ちた。それが先週22位→今週9位!!こんなこともちろん今までなかった。

理由は明らかすぎるほど明らかで。
そのことがあたしに実感させるのだ。
「ああ、木村結婚するんだ」って(笑)。
なんかね。ずっと信じられなかったんだけどやっと実感沸いてきて。ふっと泣きそうになったことがある(^_^;。<なんじゃそりゃ。

しかし理由はなんであれ今までにない売れ方をしていてファンとしてはひたすらびっくりなのだ。
ダブルミリオン行ったのかなぁ?ちょっと気になる。

SMAPの代表曲はこれで「らいおんハート」に決まりだな・・・

でもあたし的にはやっぱり「夜空」なのだ。
この曲には今回みたいな「動機」が存在しないから。
純然にひとつの曲としてみたときやっぱり「夜空」に惹かれる。

チェインギャング

2000年12月9日 SMAP
「LOVE LOVEあいしてる」200回記念電リクを見ていたらムショーに「チェインギャング」が聴きたくなり。
中居ピン出演時のビデオをBGVにうとうと。
しあわせだった・・・。
30分間何処を切っても中居が出てくるっていうのはうれしいわね。

しかしトークの時の中居はどう見てもただの酔っぱらいオヤジ状態である(^_^;。

さてそろそろ「オヤジぃ。」の最後の予告編に「白い影」の予告編が出だすかな?
チェキ。

中居って白衣姿でドラマに出るの何度め?
「味いち」「輝く・・・」「最後の恋」そしてこれ。
すげぇ。4度めかぁ。
白衣と土下座。中居ドラマを語るキーワード。
そうそう喧嘩シーンも好き(笑)。
「〜という男」シリーズ第5弾。(いいかげんにせえ)

今日はジョン・レノン忌であると同時に、稲垣吾郎さんのお誕生日でもあります。27回目のお誕生日ですね。おめでとう!

ゴロちゃんと、年下のしんつよからも呼ばれてしまうゴロちゃん。
ミステリアスで、クールで・・・ってのが世間一般のイメージだと思うけど。
あたし的にはぜんぜん(笑)。
カッコつけようとすればするほど、おまぬけになってしまう愛すべき男。
そして、年上の中居や木村のこともどこか冷静に分析できる男。
だってときどき中居より年上に見えちゃうことあるもん。
だけどやっぱり中居のかわいい弟分だって見えることもあるし。
そういう意味ではやっぱりミステリアスってことかしら(笑)。

コンサのMCなんかでもボケ倒すメンバーを後目に意味不明のつぶやきを発したり。
・・・だから最強ボケだという説もあります(爆)。
だけどそんなゴローワールドが大好き。
以前は、よく唖然としちゃったもんだけどね(^_^;。

5人の年齢順でいえばちょうどまん中に当たるゴロちゃん。ある意味バランシングストーン的な役割も果たしていると思うわけで。もちろん本人にはそんな意識ぜんぜんないだろうけど(笑)。
これからも、中居のこと見守ってやってね。
ゴロちゃんのことももちろん大好きだよ。

寝る。

2000年12月4日 SMAP
スマスマオンエア中。
中居が「Twist and Shout」を叫んでいた。
あれは歌とは呼べまい。
The Beatles様に申し訳ない。

でも、ちょっとだけ褒めてあげたい。
こんなあたしは立派な中居バカです。

「流行語大賞」授賞式の慎吾ママはやっぱり不気味だった(爆)。

谷繁元信さん(29歳・横浜ベイスターズ捕手)の契約更改ももうすぐなんだろうか。

変な休日。

2000年11月30日 SMAP
昨夜は「古畑vsSMAP」見始めて10分後には寝ていた・・・。
何年ぶりかに、日付が変わる前に眠りについてしまった。
今日見直しているところに相方から電話が。
「ナニ?今日『古畑』なんざやってんのか?」
・・・ビデオだよビデオ。

おなか壊して、ちょっと寒気もして。
もう寝るしかないでしょー的な休日。
CD4枚、衝動買いしてきましたけど。
夏に出てまだ買ってなかったスカパラの新譜。
電グルライブ盤。
チャイコフスキーの5番@アバド・ベルリンフィル。
そしてモーツァルト8管ハ短調とドボルザークの12管セレナードニ短調。
・・・モーツァルトの8管ハ短調は3枚目か・・・(笑)。

伊橋悟。樋口慎一。吉本康平。夏目透。藤原真心。黒沢丈一。風間大輔。灰原達之。成瀬隼人。
今までのどのキャラよりも好きになりそうなのが、次回作の直江庸介だな。
「ニヒルで酒と女に溺れる、陰のある敏腕外科医」って言ったら相方にはバカ笑いされた。
中居に陰なんかあるか〜!!って。
尾崎豊氏の歌ではありません。
SMAP主演・’97年CX作品。
ちなみに尾崎氏の曲はこれのテーマソングになりました。
夕べ、眠りに落ちる前にちらっと見てしまって。

SMAPが5人揃って出演したドラマはこれと「古畑任三郎vsSMAP」の2本があるわけですけども。あたしは「僕・僕」のが断然好きです。

だけどね。
これ、いちお5人主演のドラマだけども。メインはどう見てもおにーちゃんズなんですよね。
同じ陸上部で汗を流して、それなりにいい成績も残した。駅伝なんだけどね。その原動力がおにーちゃんズだったと。
けれどその後中居演じる成瀬と木村演じる力とは180度違う生き方を選択する。
ずっとお互いを認められずにいて。
そのふたりがひとりの女性を介して偶然再会。
彼女の存在と、仲間(つよぽん演じるエツ)の死という事件を経て、ふたりは腹を割って話す。
最後の最後まで正反対なふたりだけれど。最後のふたりだけで語り合うシーンでは笑顔で別れる。
青い空の陸上競技場で。

おにーちゃんズはこういう絵面、設定が似合いすぎるのよ。
・・・というか、ふたりでワンフレームに収まってくれるだけで、すごい存在感。なんでだろうね。ほかのツーショットだとこういう雰囲気は出てこないのよ。中居X木村でないと。殴り合いのシーンなんて凄みまで感じたもん。

やっぱり中居と木村は「お互い心の底ではお互いを認めていながら、素直になれない関係」ってのがいいな。改めて思った。
そんな設定のドラマを観たいよ〜。
どっかのプロデューサーさん、ダメですか〜?

ドラマといえば。「無影燈」。かなり読み進みました。
すごいぞ〜直江庸介(中居の役名)。うひひひひ。
今までにない楽しみな役柄。早く始まってほしいわ。1/14。
・・・しかし「ニヒルで酒と女に溺れる敏腕外科医」。職場の後輩に話すとみんなに笑われる。ひでぇ。
中居!みんなをぎゃふんと言わしてやりな!!(死語)

無影燈

2000年11月27日 SMAP コメント (1)
渡辺淳一氏の長編作品である。

あたしは渡辺氏の医者モノが大好き。
きっかけは自伝的長編「白夜」。
もう15年以上前だけれどTVドラマ化して、主演は古尾谷雅人さんだった。
これがはじめて読んだ渡辺作品。

以来、いろいろ読みました。
「花埋み」「雪舞」「死化粧」「光と影」「恐怖はゆるやかに」「廃礦にて」「静寂の声」「長く暑い夏の一日」「影絵」「四月の風見鶏」・・・。
要するにほとんどが医者モノ(または伝記)。
男女の話(「失楽園」とか「ひとひらの雪」とか)はあまり好きじゃないというか食指が動かなかった。

渡辺さんの医者モノって人の生死をかなりさらっと書いている。描写はリアルだけれど。
ご自身がお医者さんだったからね。
ある意味、避けて通れないし、いろいろな死を見てきているはず。それが文章というかたちに表されている。
それに渡辺さんの描く男性ってみんな魅力的なのだ。
「白夜」の伸夫が悩みつつ医師として成長していく姿がいちばん好き。

で。なんで「無影燈」を読み出したかというと。
来年1月クールで中居がこれで主演すると知ったから。たまたま、持ってもいなかったし。
しかも主役の直江先生をやるらしいんだな〜。
・・・だいじょぶだろうか。

でも実はすごくうれしいんだ〜。
中居のドラマキャラってどうしてもいいヤツ系に落ち着いてしまうことが多かったから。
ひどい人の役とかやって欲しかったのね。
「伝教」でちょこっとそれを期待したんだけど、結局は「アツイ男」だったし。既定路線(^_^;。
だから、直江先生みたいな「何考えてるか分からない、一見冷酷で、陰のある男」を演じるって知ったときはそりゃもう!!今からかなりどきどきですわ。うふ。

お楽しみ満載のこのドラマでのたったひとつの心配。
・・・ラブシーン多そうなんだよなぁ。だいじょぶかしら。これだけはねぇ。中居も慣れてないし。
あと、茶髪も余命わずかってことかしら。でもアウトローな茶髪の医者ってのもいくない?ダメ?

そんなSMAPさんは今日ツアーファイナル@東京D。
おつかれさま。

S map/SMAP014

2000年11月25日 SMAP
まず。
木村さんの記者会見の映像をはじめて見ました。
・・・以前の彼なら攻撃的になったり、大好きな(笑)たとえ話を並べたりしたと思うんですけども。
ずいぶんストレートでしたね。肩に力入ってないというか。
木村バースデイ(11/13)にここに書いたこと、あらためて確信しました。<いい意味で力抜けてる

・・・ということで今さらながらアルバム感想。<ツアー終わるやろが。

えっと。この今回のアルバム。かなり好き。
どのくらい好きかというと。
前作「Birdman/SMAP013」もツアー前にぐあーっと聴き込んだけども。実はあまりのめり込めなかったのよね(^_^;。
けどこれは違う。

個人的には、ゴロちゃんが目立つ「夏の風を忘れゆく様に」と木村ソロ「shiosai」が好き。

木村はなんでも無難に歌いこなしちゃうから、これっっ!!という色を出すのがけっこうむずかしいんである。ソロやデュエット曲は多いけど、あたし的にしっくりくる曲ってのは「天国のかけら」とか「声を聞くよりも」くらいだったりするのね。
でも今回のはいいわ。
いや歌詞的にはいろいろ考えちゃいますが(^_^;。
それはおいといて。

ゴロちゃんはね。
決して歌がうまいわけじゃないんです。けど、あの「エンジェルヴォイス」(by木村)を活かした曲というのはかなりありまして。今回の「夏の風を〜」もゴロちゃんの声の魅力が活きた曲だなぁ、と。逆に言えばもうひとりのこの曲のメイン・慎吾にはあまり合わない気がする(笑)。
ほかには「Beautiful」とか「September Rain」とかも大好きで。比較的色が伝わりやすい声のキャラなのね。

あとね。全体的なことで言わせてもらえば、やっぱ歌詞はものすごく大人っぽくなりました。
もともとSMAPの歌う歌詞の世界ってかなり独特で。等身大の男たちって感じが伝わってくるものが多かったのは事実。とくに「Gold Singer/SMAP007」からあとはかなり顕著だった。それまでは必ずしもそうは言い切れない部分があったけど。背伸びしてるっぽい、とかね。
だけど、彼らの歌う詞の世界に彼らの年齢が追いついたというか。説得力を持つようになったというか。ヴォーカル力としてはまだまだだけれど(^_^;。
いちばん思ったのは「Happy Train」とか「愛の灯〜二人のメリークリスマス」とかだな。
どっちもミョーにリアルだったりして。

だけど路線的には「ジャラジャラJAPAN」みたいな元気いっぱいの曲もずっと歌い続けてほしいし。

なんせ5人のヴォーカリスト(いちお中居も入れてみた・笑)がいるわけだから、それぞれのキャラにあった曲を・・・ってなると大変よね。
だけど、そこがアルバムに求めるものであって。
そういう意味では今回の「S map」、かなりうまくいっているのではないかと。うん。

ということで「夏の風を忘れゆく様に」を聴きながら布団に入ります。

夏の風を忘れゆきながら
僕たちは大人になるけれど
愚かな世界を覗いても
自由に 泳ぎ続ける
SMAP木村拓哉さん、工藤静香さんとの結婚を発表。

あたしはワイドショーも新聞記事も、何も見ていないんです。
帰宅してネットで記事は少々見ましたけども。それだけです。だから本人の声は何もきいていません。

いちばん感じたのは、「信じられない」という気持ち。
お年頃だしね。別にこんなことがあってもちっとも不思議じゃない。
でも心の準備とか何もなかったから。あたしは。

あの気持ちが呼び覚まされた気がする。
「あなたは『SMAPの木村拓哉』なのよ」って。
SMAPという5人組が存在し続けてくれるのならそれだけでいいです。あたしはね。
いろいろな気持ちがあって当然でしょうけども。
あたしの中では今はそのことだけ・・・。

木村さん。あの「きみもやがてきっと巡り逢う きみのママに出逢った僕のようにね」のところはやはりかなりキテたよーですね。
それきいて少々安心しました。<なんでだ。

遅れてきた夏 Vol.2

2000年11月23日 SMAP
SMAP in さいたまスーパーアリーナ2日目。

朝。ワイドショーで見た仰天スクープで目が醒めた。

「木村拓哉パパに!工藤静香妊娠4ヶ月」

そのこと自体をどうこういうつもりはなかった。
ただ、よりによってツアー中に、しかもファイナル間近に控えたこの時期に、さらにはライブの当日に、すっぱ抜くことはなかろう・・・と愕然としたのである。
そして、今日のライブで木村が、そしてメンバーが・・・どういうふうに出るかあたしはどきどきして仕方なかった。
正直なところ不安だった。

今日の購入グッズ。(また買ったんかい)
バスタオル。
これは昨日アンコールのときにメンバーが肩に掛けていたものである。
ちなみにゴロちゃんだけは途中のMCのときにも使用していた(笑)。MC中に身体を冷やさないのが彼のポリシーだそうで(爆)<吾郎ワールド炸裂
・・・買っても使えないくせに。
ちなみにタオルを買ったのは6年前の「Sexy Six Show」のツアー以来。

17:00開演。(まぁ早い)
そのころには純粋にライブを楽しもうという気持ちになっていたんだけども。
木村の顔見たらなんかね。
いつ言う?ってあたしがドキドキしちゃって。
中居、いつネタにするの?って。
だけど中居の「SMAPといっしょでうれしいか〜?!」の叫びにはちゃんと「Yeah!!」と応えてる自分がいました(^_^;。

でも結局この日は誰もそのことには触れなかった。だからよけいになんかそのことの真実味があたしの中では増した。
そんな軽い、ネタにできるようなことじゃないんだ・・・って。
MCでも、ゴロちゃんや剛が飛ばしていたけど(中居と慎吾はいつものことである)、木村のテンションの低さが気になった。

木村ソロの「shiosai」。
光景が目に浮かぶようなのね。ミディアムテンポのモロラブソング。
この相手はその女性なの?って問いかけたくなりました。

そうそう。昨日もだったんだけど。慎吾ママ、SMAPライブに現る!!
最近の慎吾ママはかわいい。以前の不気味さがウソのよう(爆)。
いやぁ踊った踊った。楽しかった〜。このときはなんもかんも忘れた。

昨日に続いて中居ソロコーナー。今日は号泣でした。
「♪時間が本当にもう本当に 止まればいいのにな」という「青春」のくだりでは、涙が止まらなかったよ。
だってそれってあたしの気持ちのまんまなんだもん。
決して歌とは呼べない(^_^;、彼の「叫び」ですが、それだけに、そんなん聴いちゃうと帰るのがイヤになったというか・・・。(意味不明)

「夜空ノムコウ」。
最初のフレーズでワンフレームにおさまったお兄ちゃんズ@中居&木村。
これも泣きましたね。ふたりでいてくれるだけでいいというか。やっぱこのふたりのツーショットは美しい。なんかほかの組み合わせには絶対ないオーラがあるのね。
ふたりがこの年になったからそう感じるのかもしれないけども。

アンコールでの「らいおんハート」はアルバムバージョン。
シングルで中居が歌っている「きみもやがてきっと巡り逢う きみのママに出逢った僕のようにね」のところを木村が歌う。
聴いてる方がどきどき。
それにしてもクレーンでほぼ真上に来た木村はやっぱりカッチョいかったなぁ。「青いイナズマ」のときだったから「げっちゅ!!」もやってくれたし。

ちなみにあたしは2日間とも舞台上手側、花道の真横で観ていたんだけど。初日はゴロちゃんとつよぽん、2日目は拓ちんと慎吾がこっち側のクレーンに乗ってくれた。・・・そう、2日間でそこに乗ってくれなかったのは中居だけ・・・(涙)。

でも、楽しかった。
変わらず元気な彼らを観ることができて。幸せだった。
これでまた来年までがんばって生きていける。

そして桶川在住の友人(高校時代の先輩)と会って食事したあと、あたしは木村拓哉さんの結婚発表の報を知った。

遅れてきた夏 Vol.1

2000年11月22日 SMAP
SMAP in さいたまスーパーアリーナ初日。

本日購入のグッズはポスター(集合バージョンと中居ソロバージョン)、ストラップ、ツアーパンフ、ミニタオル(夜泊めてくれる弟の嫁さんへのおみやげ)、うちわ(中居バージョン)、ステッカー(中居バージョン)、下敷き(集合バージョンと中居ソロバージョン)、ペンライト(赤)。
スウォッチとトートバッグとバスタオル以外は買い尽くしたってことか・・・(^_^;。

会場近辺でお茶できるところを探しているときに道に迷い、偶然ツアートラックを発見。感無量。ボディはあのカラーリング(青X赤X黄)。写真撮ればよかったなぁ。

18:30開演。
ステージ上に現れた5人を見てあたしは今年も泣きそうだった。
最初のセクションの「"shake"」でメンバーあいさつ。中居の声にもう崩れそう。

構成とかは昔にかえったような気がした。
ソロダンスとかも見せてくれて。メンバーそれぞれのソロやデュエットをフィーチャーしたコーナーもあって。
今回のツアーのこと、誰が構成を考えたとかあたしは実は知らないけど。やっぱり中居くさいかも。そうだったらうれしい。

中居ソロの「チェインギャング」と「青春」(「伝説の教師」主題歌)。あたし泣きそうだった。
なんで中居と剛だけあーゆーコーナーがあったのかという真意は分からないけども(笑)。
でもあたし的にはおいしかったしうれしかった。

そして。
SMAPはやはり踊ってなんぼである。
「らいおんハート」みたいなダンスもいいし。ソロダンスで見せてくれたような歯切れのいい動きも好きだし。
中居のダンスってホントキレイよ。歳食っても意外と(失礼)おとろえない。
踊るときにばさっと揺れる髪の毛が、もう、見とれてしまうくらいキレイ。
こういうときはやはり茶髪であってほしいと思うのだ。

それにしても中居のソロボーカルはホントどきどきする(笑)。
剛ですら最近は安心して歌聴いてられるようになったのに。<剛に失礼。

アンコールの「雪が降ってきた」の時の、吹き出したシルバーのテープに感涙。
そして最後に5人で手をつなぎ、手を挙げてファンに応える、いつまでも変わらない姿に号泣。

終演後の足はがくがく(^_^;。<踊りすぎ、跳びすぎ、暴れすぎ

すげぇ夢。

2000年11月18日 SMAP
夕べ、ちょっと怖い夢をみた。

場所はSMAPライブ会場。
大宮ソニックシティとかそういうキャパ(要するに以前コンサやってたような会場)のホール。

あたしは最前列。

後ろを見たら客席がガラガラだったという夢。

なんだったんだろ。

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