「〜という男」シリーズ第4弾。(まだやってたのか)

拓ちゃん、お誕生日おめでとう。中居と同い年だね(*^^*)。

SMAPファンになりたてのころ、あたしは木村ってどうも苦手だった。
中居大大大大好きなあたしとしては、当時の木村からはSMAPというグループに対する愛情というものがあまり見えてこなかったからだ。
・・・中居が露骨すぎるせいもあるんだけどね(笑)。
とくに木村が大ブレイクして以降、あたしの中ではどんどんその気持ち(=木村苦手)が強くなっていった。

ちょうどSMAPがソロでもいろいろな仕事をし出した時期で。
中でも木村が、ほかのメンバーをおいていって独り歩きしてるように見えて。
「ひとりのときはSMAPじゃなくて木村拓哉って呼べよ」っていう木村自身のコメントも読んだりして。

あたしは木村を見る度に思っていた。
「あなたは『SMAPの木村拓哉』なのよ」って。
ブラウン管の中の、雑誌のグラビアの、木村に叫びかけるような気持ちを抱えていた。
・・・単独で写真集を出したころが、その気持ちのピークだったかなぁ。いや買いましたけど。その写真集。ぽっ。(ナゼか赤面)

スマスマが始まってから、その気持ちはおさまってきたみたい。
今までの心配が実は全部杞憂だってことが、ちょっとずつ分かってきたからかな・・・。

あと、木村拓哉を見る目も変わった。
なんでもそつなくこなして、「スゴ〜い」って思うことももちろん多いけど、意外とおまぬけで愛すべき男で。
木村自身も以前の肩肘張ったところが抜けてきたからってのもあるな。メンバーの前ではことさらいい感じで力抜けてると思う。

木村にはいつまでも今のままでいて欲しいと思う。
かっこいいんだけどどっか抜けていて、中居とともにSMAPの支え的存在であってほしい。
だって、ずっと前のインタビューだったけど(まだ6人時代ね)メンバーの中でのいちばんの努力家は誰?という問いに対して、メンバーの答えが中居3票・木村3票って見事にまっぷたつだったんだもん。

年下の3人はちゃんとお兄ちゃんたちのことを見てます。評価もしてます。
いつまでも頼りになるお兄ちゃんでいてください。

中居に対する気持ちとはちょっと違うけど。
木村、大好きだよ。

やっば〜。この日記がSMAP日記になってきちゃったよ(自爆)。
ライブ直前なんで大目に見てやってください・・・。きゃは。
今日もスマスマ(10/30オンエア分)見ちゃったんだけど。
あれ、体育祭っていう設定だったでしょう。
本家「湘爆」の体育祭の棒倒しって言ったらそりゃもうスゴかったんですから。
湘爆5人衆もさることながら、インパクトナンバーワンは体育担当の大佛先生。
この先生のルックスってまんま大仏だし(爆)。

大佛先生とか生活指導の向田先生とのバトルは枚挙にいとまがないのだった。
思い返すだけで笑っちゃう。

「湘爆」。
あたしの高校時代の象徴ともいうべきアイテムのひとつ。
最近流行りの「マンガ文庫」で出ていないんだろうか。
出ていたらソッコー全巻買っちゃう。

策に溺れすぎる男

2000年11月6日 SMAP
↑中居正広さん(28歳・SMAP)扮する江口洋助。

先週のスマスマをようやく見たことがここで発覚。
・・・その気力すらもなかったんだよね。ホント珍しい。

慎吾扮する原沢をおにーちゃんズがひっぱたく図も大爆笑だったわ(笑)。
・・・おにーちゃんズ喜び過ぎです。

そして策に溺れすぎる男中居。
ひっぱたかれるの分かっていても笑える。
腹抱えて笑った。こんなに笑ったのは久しぶりだわ。ぎゃはは。

しかし中居ってたいがいが策に溺れすぎて失敗するパターンだよね。
・・・中居の頭で考えたって(以下自粛)

ビバ茶髪!!

2000年10月15日 SMAP
中居正広さん(28歳・SMAP)がとうとう黒髪をやめた。
バンザイ!!

理由は分かっている。
ツアーが昨日(14日)の札幌から始まったから。
彼はツアーが始まると、(仕事に差し支えなければ)ほぼ間違いなく茶髪にする。
わかりやすいっちゃわかりやすい男だ(笑)。

昨日のサンジャンでは帽子ですっぽりと頭隠していたから、全貌(笑)を見たわけではないけど・・・。
ただ、帽子からはみ出た襟足は立派な茶髪。
金髪に近いかな。
あなうれし。
やっぱり中居の髪は黒はダメさ。
でも去年みたいに襟足だけ色違いで頭頂部が黒だったらどうしよう・・・(^_^;。

しかし昨年同様、今年のツアーも土・日が多い。
ということは日曜はトンボ帰りでサンジャンナマ出演・・・のパターンが多いということだ。
またゴロちゃんがおうちに帰ってテレビつけると中居が出てる!ってびっくりするのかな(爆)。
とにもかくにも、あんまり無理しないようにね。

・・・もうあんまり若くないんだからさ。

明日の天気は良さそうだ。
窓全開にしてニューアルバムを聴いてみよう。
・・・隣の工事がうるさいのが玉に瑕。
あまりに暇だったので、「ブラザーズ(’98年 CX作品 プロデュース:栗原美和子)」第7話〜第12話ブッ続けで見た。

中居正広という男のビジュアル的魅力がこれほどあふれ出した作品はないとつねづね思うわけで。「ナニ金」シリーズと張るかな。

だって。色白いし、髪茶色いし。ちょっと長いけど。袈裟着てるし。憔悴してるシーンもあるし。スーツ姿もあるし。泣くし。ホント言うことナシ。

いちばんのグッとくるシーンは「上目遣い(しかも濡れた瞳)のアップ」。これで右45度からのアップだったらもう卒倒モン。それとキスシーン。「最後の恋(’97年 TBS作品 プロデュース:貴島誠一郎)」のときのキスシーンなんざつたなくて見てられんかった。それが。このときはもうね「きゅぅ〜ん」って。正直、「うまくなったモンだ」と思いました。
でも。女の子を抱きしめるのはやっぱり下手くそで。抱きしめるって言うより包み込むって感じで。もっと「むぎゅ〜っ」ってやれよ!と思わなくもないですが。そこが中居正広の初々しさなのかと思ったりもしますし。あまり場慣れしてくれてもねぇ・・・。あ、それはキスシーンに関しても同じ。

にしても。やっぱボロボロ泣いちゃうんですよ。このドラマ。ここんとこあたしの気持ちもちょっと荒れたりしていて、落ち着かなかったんだけど、こんなにボロボロ涙流して泣いたらモヤモヤしてるものもかなり流れていくんじゃないか、って気がして。今日はかなり悲しいニュースを聞いてしまって滅入ったんだけど、涙といっしょにちょっと流してみた。まだそのニュース、確かなことなのかどうかは分からないんだけれど・・・続報待ち状態。ホントだったらまた、思いっ切り泣こうと思う。
こんな売れ方するとは思ってなかった。
SMAPのシングルって初登場で1位とかなっても
次の週にはベスト10からも消えてること多かったから。

唯一の例外が「夜空ノムコウ」だった。
この曲は長かったよ。ベスト10に入ったのが。
ミリオンだったしね。

「らいおん〜」と「夜空」が路線的にかぶるという声をきくことが多い。

あたし個人としては絶対そうは思えない。
「夜空」に対する思い入れって半端じゃないから。

はじめて「夜空」聴いたときのあの衝撃は忘れられない。
その後あたしは、「夜空」のあのイントロ聴くだけで泣いちゃう日々がかなり長いこと続いた。
パブロフの犬かあたしゃ。

しばらく歌い出しのあのパートを木村ひとりで歌うことが続いて。めっちゃさみしかった。
中居はもうあのパートを歌うことはないのか?と。

そんなふうに思っていたから去年のコンサでお兄ちゃんズがそろって歌い出したのを聴いたら、もうね、号泣。大阪ドームでももちろんそうだったけど、とくに浜スタファイナルで。

「夜空」リリース直後はあまりにも売れ線チックな気がして素直に好きと言えなかったけど、今は違う。
「らいおん〜」に対しては、たぶんこんな気持ちにはなれないだろうな。嫌いじゃないけど。ぜんぜん嫌いなんかじゃないけど。

あれから僕たちは
 何かを信じてこれたかなぁ・・・
   夜空の向こうには
    もう明日が待っている

いろいろとね。

2000年9月20日 SMAP
ひろちゃんが髪切った。
やっぱ耳出してるひろちゃんはいいね♪
あとは茶髪にしてくれるのを待つのみだ。
ツアー前に茶色にする?ねぇ、する?
・・・してよ!!

呑んだくれて眠りたい夜もある。
しょっちゅうだってか?
反論できない自分が悲しい。

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