7月10日って

2003年5月14日 sumo
若の里関の誕生日じゃん。

今ごろになって気がつくなんてどうかしてます。

腑抜けな今日この頃です…。

そんなこんなで去年の九州場所のビデオ見てます。

泣けてきます。

あのころにもどりたい。

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この日記にも去年の名古屋場所前くらいから何度か登場している高見盛精彦関(27歳・東関部屋、西前頭筆頭)。

こんなんなっちゃいました。

http://www.zakzak.co.jp/spo/0514_s_4.html

あの当時、ここまでの人気者になるとは、正直思ってませんでした。

今場所勝ち越せば、三役復帰ですね。

中学生時代は若関と青森県でしのぎを削ってきた彼が、ついに若関と肩を並べるときが来るようです。
<大相撲>隆乃若が休場

 大相撲の西前頭6枚目、隆乃若(27)=本名・尾崎勇記、長崎県出身、鳴戸部屋=が2日目の12日から休場することになった。初日の安美錦戦で右ろっ骨を骨折、痛めていた左ひざの状態も悪化させた。隆乃若の休場は、先場所の全休に続き、入幕後3回目。(毎日新聞)
[5月12日11時15分更新]

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正直、そんな予感はちょっとだけしてたから、驚きはあまりないけど、ショックはでかい。
昨日、安美錦関の出し投げ食らって崩れ落ちた姿が、かなり衝撃的で。ヤな予感がアタマの中いっぱいに広がってた。
目先の一番、1場所のことだけじゃなくて、これからの力士生命のことが心配になり始めた。
隆関、まだ27歳になったばっかなのに…。
このままじゃ終われないのに…。
大関にいちばん近かったひとなのに…。
今ごろ「大関獲り」とか騒がれていたかもしれないのに…。
秋場所でいい。
復帰が十両からでいい。
元気に土俵に帰ってきて。
このままで終わらないで。

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以下、夜追記。

十両転落ほぼ確実 不運に見舞われた隆乃若

 隆乃若が12日、ろっ骨とひざを痛め休場した。公傷が認められ、このまま休場して来場所十両に転落するのはほぼ確実だ。
 初場所千秋楽に左ひざを痛めたのが不運の始まり。当初は軽いねんざと診断されたが、再検査で骨折が判明。時間がたっていたため公傷を申請できず、春場所全休で三役から落ちた。今場所も痛みが引かなかったが、出場に踏み切った。その結果が初日の負傷と休場では泣くに泣けない。
 新関脇の初場所で9勝を挙げ、取り口にも開眼の兆しがあったのは記憶に新しい。隆乃若は「本当についていない。元気な人の体と取り換えてほしい」と無念さに声を震わせた。
 それでも大器はまだ27歳。師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里)は「再起不能と言われて再起した人は何人もいる。これを踏み台にしてくれ」とエールを送っている(共同通信)
[5月12日20時49分更新]

---
公傷が認められたということは、今場所はもう出ない、そして名古屋で十両に落ち(そしてたぶん休む)、秋場所十両から再起を賭ける、という図式になる。
わずか4ヶ月前の初場所では大関にいちばん近い東関脇にいた隆関が、あっという間に十両まで落ちるわけだ。
これだからケガは怖い…。

隆関と同部屋・同期でライバルでもある若の里関が、左ひざの靭帯を切り、再生手術後十両11枚目(十両は13枚までしかないから、負け越せば幕下陥落する位置)から再入幕を目指したのが3年前の今ごろ、夏場所だった。
ケガをする前の若関は、平幕ではあったが、「期待の大関候補」と注目を集めていた。ちょうど初場所ころの隆関と立場は似ている。
2場所全休したあと、幕下落ちの危機と背中合わせの状況で、若関は2場所連続十両優勝し再入幕。その後駆け足で新小結へと駆け上がって、三役の常連である現在に至る。
その若関の姿を、隆関はいちばん近いところで見ていたはず。
苦労も努力も、よく知ってるはず。
もうひとり、同部屋同期の隆の鶴関も、ケガで番付外に落ちたことがあるが、そこから現在の幕内まで這い上がってきた関取だ。
そして、隆関のお師匠さんはおしん横綱隆の里の鳴戸親方。糖尿病を克服し、31歳で横綱に昇進した遅咲きの典型だ。
苦労したのは隆関だけじゃないってことをいちばん知ってるのも隆関自身だろうと思う。

尾車親方(元大関琴風)の、「関脇→ケガで幕下まで陥落→その後大関」という前例もある。
隆関、あきらめるのは、腐るのは、いまじゃない。
隆関のチカラなら、ケガさえ完治すれば、十両では無敵だろう。
若関みたいに、すぐ幕内に戻ってくるだろう。

…そうは思っていても、信じていても、寂しいし悔しいのは、もうどうにもなんない。
気持ちの部分が。

しばらく土俵上の隆関を拝めない。
ご贔屓さん残り3人が出ていても、隆関のいない分の穴は隆関じゃなきゃ埋められない。

…さみしいなぁ…。

今度こそは、秋こそは、今場所みたいな強行出場じゃなくて充分な体調で、ケガをきちんと治して、強い隆乃若復活劇を見せてほしい。
それができるはずだから。
復活待ってます。

---

NHKさんが、中継中に「大相撲中継50年」とかゆう企画で、リクエスト取組を流している。
昨日は正面解説が北の富士さんだったんで、昭和46年夏場所、横綱玉の海との楽日の一番(北の富士初の全勝優勝)がオンエアされてた。
で、今日は正面解説が元大関朝潮の高砂親方。
っつーことは初優勝を決めた昭和60年3月の若嶋津との一番が流されたわけだ。
あたしが何をリクエストしたかって?

昭和61年夏場所中日 ○北尾(さばおり)小錦●

の一番だっっっ。

…NHKではたぶん流れないだろうなぁ、小錦はともかく北尾だよ北尾。
なんか北尾の取組映像ってNHKじゃタブー視されてそうだしな。
でもあたしの中で、アレほど鮮明に残ってる取組はほかにないのだ。

更新予告

2003年5月11日 sumo
↑そんなんありかい(笑)

明日「ご贔屓力士(若の里・琴ノ若・隆乃若・霜鳥)の15日間」と「夏場所初日レポ」一挙アップ。予定。

協会御挨拶、BS画面と音声がノイズまみれになってた…。
BSアンテナって、みなさん見るたびに向き変えたりしてます?
ウチのは毎回変えないとだめなんですけど…(物干し場においてる)
---

初日雑感。

普天王…ひょっとしたら新十両Vありか。あと「水(いづみ)」という名の由来がよーくわかった。

黒海…四股名に「黒」とつくが肌は異様に白い。美肌横綱。大関は出島。(横綱から陥落)

安芸乃島…火事場のクソ力。

霜鳥…口から血ぃだらだら。いたそー。相変わらず闘牙戦は人が変わったように弱い。

十文字…人相悪くなった?(笑)

隆乃若…今場所は途中休場しなければいいです。

琴ノ若…惚れ直しました。

若の里…ひやっとしました。

栃東…ふっきれたみたい。

高見盛…人気では大横綱。

武双山…みのもんた氏寄贈の化粧まわし。

魁皇…初日弱すぎ。

千代大海…アレじゃ勝っても…。

朝青龍…ちょっとヒヤッとした。

今日いちばん燃えた相撲は十両の「普天王-黒海」の新十両対決。
近い将来、これが三役どうしの取組として見られることでしょう。

更新履歴

2003年5月9日 daily life
夏場所取組予想アップしました。
ご贔屓さんは週明けに。

隆関、ドタキャンはないよね…?(←不安らしい)

初芝のお立ち台はいつも味がある。

さむいさむいさむい。
おやすみなさい。
「初場所観戦レポ」アップしました。
おいおい3ヶ月以上前の話だよ…(苦笑)
今度の日曜には夏場所が始まるというのに…。

HPいろいろ、こまごまいじってます。
ネスケで反映されない部分が多くて苦笑しながら。
というのも当方、あんまIE使わないんで…。
ひさびさに自分のHP、IEで見てます。

---
「動物のお医者さん」はじめて見てみた。
最近こういう作りのドラマが少ないからか、かえって新鮮だし、楽しく見れました。
ハムテル役はあたしん中じゃ吉沢君じゃないんだけど、今すぐとなるとほかに思い浮かばない…。もうちょっといろいろ考えてみます。
漆原教授の江守氏はハマりです。似合いすぎです。
チョビは生き写しだ!!
ただもうちょっと巨大なほうがいいような気がすんだけど。
ハスキーの成犬ってあのくらいなんですか?(←実は犬苦手な筆者)

あと、主題歌が諌山実生さんだったり、キャンパスのロケ地が中居ドラマ「輝く季節の中で」(’95年CX)と同じだったり(城西大)でちょっとびっくり。
あの門が特徴あるからすぐ分かった。
となると「輝く…」が見てぇ。(単純)
はっ。
脱線した。
幸い「動物の…」は少々見逃してもストーリー展開は気にしないでいいので、これから見れれば。
いや見る。
漆原教授の独壇場的なストーリーが見たいなぁ。
漆原教授ぅぅぅぅぅ〜(今日出番少なかった)

寒いです。
エアコンの暖房を入れました。
おやすみなさい。

更新履歴

2003年5月1日 daily life
夏場所番付アップしました。

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「谷繁」でニュース検索すると

長野県市町村議選結果とか

マラソンの「油谷 繁」選手のこととかが

つれてつれて困ります

5月から

2003年4月23日 daily life
プーに戻ります

今日は番付発表でした

願望だけで番付予想するとひどいデキですな

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全日空超割バンザイ!

ついでに、マイレージクラブ会員先行予約もバンザイ!!

「青の炎」

2003年3月30日 daily life
貴志祐介作品は好きで、「黒い家」はたしか3日くらいで読破した気が。
「青の炎」は文庫化するまで待とう…と思っていたのだが、今日新潟市内の紀伊国屋に行ったら売ってんじゃん文庫。
即買い。
今夜から読む。
んで、万代Tジョイで「青の炎」観覧。

嵐のニノはもともと嵐メンバーになる前から、けっこう好きだった。数年前の正月ドラマ「天城越え」が印象的だったし。だから期待はでかかった。
でもそれ以上でした。
上半身裸のショットはサービスカットだからいいとして(笑)。
横顔の表情がものすごく雄弁。
それと、オトナになりました。
今のニノでなければ演じれない役だし、ニノじゃないとなんかピンと来ないし…って感じ。
ハマり役なんだろう。
妹役の鈴木杏ちゃんと刑事役の中村梅雀氏も秀逸でした。
とくに梅雀氏、味ありすぎです。
あやや?
演技としてはいいけど、あの役と彼女の顔の雰囲気がイマイチマッチしない気がして…。
マヤヤがアタマをよぎったり…。(←映画に集中しろ)

帰宅してTVで見たG-D戦でもうぐったり。疲労困憊。
でも8回だっけ?牽制刺したあのシーンでは絶叫。
やっぱり、キャッチャーが2塁ベースに送球するあの瞬間は、セクシャリズム全開。
背筋ぞくぞく。
今年もあの「ぞくぞく」をいっぱい味わいたい。

去年のシーズン閉幕以来、ひさびさにプロ野球をオンタイムで通しで見て。
(中日さんの開幕3連戦がG戦全国ネットだったおかげもあるが)
こんなにおもしろいもんだったかと、あらためて気がついた。
なんだ。
あたしまだまだ野球好きじゃん。
谷繁バカじゃん。
安心した。
うれしかった。

明日はとっとと帰ってきてPS2を買いに行く。
限定シルバー、予約で1〜2週かかるらしいが…。
そのあいだにソフト買ってポイント稼いどこ♪

花粉症

2003年3月29日 daily life
…ついに今季デビュー。
くしゃみタイプらしい。
止まらん。
古尾谷さんはあたしを渡辺淳一文学に導いてくれた俳優さんで、あたしのなかではめちゃめちゃ影響力のデカイひとだった。
1983年だったと思うがNHKの「白夜」で主演したのが印象に残っている。
NTV系の「キッド」(堺正章さん主演)とか。
最近では「金田一少年の事件簿」ですか。

その古尾谷さんがみずから命を絶ったなんて…
いまはまだ、ぜんぜん信じられない。

古尾谷さんのご冥福を心より祈ります。合掌。
【初日】
出島-琴ノ若/若の里-霜鳥
【2日目】
琴ノ若-土佐ノ海/霜鳥-琴光喜/若の里-栃乃洋

…取組表に「東関脇・隆乃若」の名はありません。
正式に休場決定。
「何かをつかみかけてきただけに、悔やみきれない」という隆関のコメントを読んで、なんとも言いようのない気持ちになった。
まさにこれから、というときにこのケガである。
そして、ご本人がいちばんつらい思いをしてるのはもちろんだけども、ファン的にも、これからという期待が大きかっただけに、来場所平幕からやり直しというのはキツイ。
初場所千秋楽、国技館であの衝撃のシーンを見たときの気持ちがよみがえった。
あのときはもう、とにかく春場所無事に出られるかどうかが心配で心配で。
その後、「左ひざは捻挫」ときいて、「これなら春場所出れる」と安心していたのだが…嫌な予感は的中するものなのか。
あたしの胸中も今まで経験したことのないような気持ちになった。
正直、春場所見るのはちょっとばかりキツイ。
でも、そのぶんほかのご贔屓さん3人が楽しませてくれることを望む。
そして、隆関は平幕での復帰になってしまうけど、気を緩めず、前頭中位(6〜7枚目になるだろうな…)で大勝ちしてほしい。九州・初場所と三役で勝ち越した経験を生かして。
名古屋場所、また三役で大暴れする隆関の姿を楽しみにするよ。

「青の炎」、「黄泉がえり」、「Lilo&Stitch」…どれ観ようかなぁ。
急がないと「黄泉がえり」終わっちゃいそうだし。
「青の炎」は原作読みたいし。
うーん。

春場所情報

2003年3月5日 sumo
http://www.sponichi.co.jp/others/flash/20030305191011.html

せっかく守った関脇の座なのにまた平幕からやり直しか

夕べのおもろかった「ジャンクSPORTS」の喜びもぜんぶ醒めた…

やはり「舞の海 話の土俵」のジンクスは生きていたのだろうか…

更新履歴

2003年2月25日 sumo
春場所番付アップしました。

新入幕はふたりいるものの、新三役がなく、少々新鮮味には欠けます。
ただ、新入幕のひとり豪風(たけかぜ)関はチェキ。
初土俵から5場所(←1年足らず)で幕内力士。速ぇ。
幕下付け出し制度が変わってから、付け出しでデビューしたのは4人(デビュー順に垣添、朝三好、内田)で、豪風関はその中の出世頭。ちなみに豪風関のデビューは朝三好の次。
そのおかげで、お関取になったはいいが、まだ大銀杏が結えません…(^^;;;;;。ふつーの丁髷姿での登場。数年前の琴光喜関を髣髴とさせる。
大銀杏を結えることはもちろん名誉なことなのだけど(十両に上がらないとできないこと)、髪の毛の伸びが出世に追いつかないってのも、ある意味すごいことですな。
…これって幕下付け出しデビュー力士でないとありえないだろうしね。
(と書いた後で最近発売になった相撲雑誌見たら、貴乃花親方も新十両のとき大銀杏が結えてなかった。前相撲から取って、11場所目の新十両というのは驚異的。そして大銀杏を結うまで以外に時間がかかるもんだとも思った)
かつては霜鳥関も、十両に上がっても大銀杏が結えなかったことあったんだよなぁ…。
それと、関脇が3人。ひさびさー。
3人ともゴーイチ組、そして3人のうちふたりは鳴戸部屋。そう。鳴戸の若隆でございます♪(狂喜乱舞)
大関レースをヒートアップさせてくれ!!若隆ふたりで激しく競い合ってくれ!!!!

先日オンエアになった「NHK福祉大相撲」の中で披露してくれた、春日錦関の相撲甚句(「土俵のヤ」)に惚れ惚れ。
甚句横綱といわれた大至関が引退してしまったけど、立派な後継者が現れてうれしい。やっぱ関取が甚句の本唄歌うと盛り上がるしカッコいいしね。
大至関は明るくクリアな声。春日錦関は(まだ若いのに)落ち着いたちょっと渋めの声。声域の違いはあれど、美声に変わりはない。
嗚呼、春日錦関の甚句、巡業でナマで聴いてみたいわ。

---
閑話休題。
元NHKアナウンサーの北出清五郎氏が、今年1/19に亡くなられたとのこと。
1/19とは、貴乃花親方の最後の取組の日だ。
北出氏といえば相撲実況をはじめ、スポーツ実況の名調子で名を馳せた方である。
あたしが物心ついてからの相撲実況でも、何度もお声を拝聴していた。
同じ日に、ふたつの巨星(横綱貴乃花と北出氏)が消えたことに浅からぬ因縁を感じたのは決してあたしだけではないはずだ。
北出氏のご冥福を心より祈ります。合掌。

更新履歴

2003年2月16日 sumo
春場所の番付予想と初場所インタビューをアップしました。
来週にはもう番付発表だよ…。で、あっという間に春場所が始まるってワケだ。

---
所属しているM市吹が、S市吹と合同演奏をするんで、練習に出かけてきた。
S市吹は何度か演奏を聴いたことがある。
去年のコンクールでの自由曲「ゴッドスピード!」は名演だったらしい。
演奏に混ぜてもらって思ったのは、たしかにバンドとしての能力はすごい、ということ。
個人技がどうこうよりも、何よりもバンド全体のベクトルが凄い。同じ方向に、ものすごい大きさ、太さの矢印が出てる〜、みたいな。
音を出すときの意識の持ち方が、あたしたちのバンドとはもう明らかに違う。
短い時間ではあったが、いい勉強をさせてもらった気がする。
来週の合同練習もちょっと楽しみだ。
けどけっこう緊張して疲れる…(^^;;;;;。

---
チャイコフスキーの2大コンチェルトと、千代の富士の回顧番組とを天秤にかけ、後者を取った。
Vnコンのが好きなんだが、先に終わってしまったようだ…(現在Pコンオンエア中)
横綱隆の里(現・鳴戸親方)、大乃国(現・芝田山親方)、北勝海(現・八角親方)などのインタビューもありでかなり満足。
北尾の映像が出なくて正直ちょっと安心。この人のファンだったことはかなり苦い過去だ。
で。
千代の富士の土俵人生を振り返る、12年前のNHKスペシャルを見て。
どうしても先日引退した貴乃花と比較してしまうが。
単純明快だな。千代の富士の土俵人生って。
まじりっけがない。
だからわかりやすい。理解に苦しむこともない。
貴乃花のそれは、純粋に土俵の上でのことだけではなかった気がする。
土俵の鬼の甥っ子で、角界のプリンスの次男で…ってとこからどうしても始まってしまうから。
それに貴乃花の言動は、常人であるあたしなんかには到底理解不能だし。
初代貴ノ花に引導を渡したのは千代の富士、その千代の富士に引退を決意させたのは貴花田。
歴史はめぐる。
こういうドラマティックなシチュエーションが、またいつか生まれる日がくるだろうか。

あと。
千代の富士が横綱に昇進したのって確か26歳のときのこと。
…ちょうどゴーイチ組の年頃である。
そろそろ、若関も隆関も、大ブレイクしてもいいころなんだなぁとふと思った。

更新履歴

2003年2月12日 sumo
「2003年春場所予想番付」アップしま…す。
明日にでも。
下書きできてるし。
新入幕が予想される豪風関に大注目中のなっぴーです。

---
ところで。
コレ↓読んでちょっとなんかカチンときちゃったんだけど。

http://www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-030212-31.html

讀賣さんの考えることは分からん…。
「ビジターチーム応援席」ってついてるのがもうなんか、…すんげぇヤだ。

…中日さんの開幕戦、東京DでG戦なんだよなぁ…。
ユニでびう、どこでしよっかな。

そうそう。
「News23」で、憲伸のタマ受けてるとこ、一瞬映った(≧▽≦)
お元気そうで何よりだわ♪

---
最近、スヴェトラーノフ追悼版に手を出した。CD。
去年の夏発売だったか。
チャイコフスキーのシンフォニーは一気に集めそうな勢い。
手始めに買ったのが「ポーランド」とチャイ5。
ポーランドいい(≧▽≦)
でもスコアでクラリネットより先にトロンボーン見るのそろそろやめれ(笑)

さようなら貴乃花

2003年1月20日 sumo
さようなら貴乃花。
おつかれさまでした。

---
中3の夏休み、貴関に稽古をつけてもらった古川忍くん(26歳)は今ごろ泣いているかもしれない。

古川忍…のちの関脇若の里である。
彼はついに貴乃花を倒すことはできなかった。
---
テレ朝で緊急特番してる。
まだ今日の取組のビデオは見てないが、「舞の海 話の土俵 隆乃若編」は飛んだんだろうな…。

何ならこのまま飛ばしてくれてもよい(笑)。

中野新橋激震

2003年1月19日 sumo
明朝にも結論か?

横綱がひとり引退するかしないか。
ただそれだけのことなのに、
どうしてこんな大騒ぎになっちゃうんだろう。

ってあたしは思う。

---
仕切り時間の手拍子。
非常に聞き苦しい。
横綱ひとりで、相撲を取っているのではない。
相手の力士にも失礼。

---
ふと思う。
若の里関の横綱戦が、現状で組まれていたら…。
初日に組まれたぶん負け損だったかなと少しだけ思う。

よこづな

2003年1月17日 sumo
横綱のあるべき姿ってなんだ。

勝てないかもしれない相手に対して

立合い変化することか。

更新履歴

2003年1月16日 sumo
初場所関連、いろいろアップしました。
初日レポは週末あたりにアップしようかな。
でも、デジカメが電池切れだったんで、画像はないのだ。

---
横綱・貴乃花に振り回されてる感のある初場所。
あたしの中では貴乃花関の動向は関心なくて。
むしろ、貴乃花関に割かれる時間をちょっとでいいから、ほかの力士情報に充ててくれたら…と思ってるクチ。
でも彼の力士人生、残りわずかだとあたしは思ってる。
引き際の判断間違えたんじゃないかなぁ。
そんな気がしてならない。
貴乃花関についていろいろ邪推をめぐらしてしまう今日このごろである…。

彼の相撲人生だし、まして横綱だから、周囲はなにもいえないけど、いっぱいいっぱいな横綱の姿って見ているのはやりきれない。
泰然自若であってほしいから。横綱という地位に君臨する人間には。

その横綱に上り詰めるのだろうか。朝青龍関は。

更新履歴

2003年1月5日 sumo
初場所番付よーやくアップしました。
来週にはもう初場所始まってる。
信じられん…。

「サンデースポーツ」に古木くん。
しばらく見ないうちに、ずいぶんいい男になったなぁと思いました。少々びっくり。
オトナっぽくなったというか。
ドルジ@朝青龍関は相変わらずでした(笑)。

---
改めまして。
新年明けましておめでとうございます。
本年も「なっぴーずらんど」、そしてなっぴーをどうかよろしくお願いいたします。

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