極寒の雨の中今日は両国へ。
モギリが尾車親方(元大関琴風)で感激!
しかし連れふたりは尾車親方を判別できずワシに訊いてきた…。
ワシひとり興奮(笑)。
握手してもらえばよかったかな。
まずはちゃんこ屋台へ。
みそ・しお・しょうゆのうち、今日はしょうゆでした。200円にしてはなかなか美味。ちゃんこ侮りがたし。
そしてこういうときでないと来られない相撲教習所の中をくまなく見学。
ちゃんこを食したのは学科の教室なのだが、そっから壁1枚隔てて土俵を2面備えた稽古場がある。
教室の壁には、力士ならみんなが歌える「練成歌」とか「力士心得」とか「相撲の歴史」とか貼られてました。
今年の大相撲年鑑で魁皇関と武双山関が対談したのってここだったね…。
なんだか、感慨深い。
その後、国技館地下で焼いてる焼鳥(出典:トリビア)とビール片手に幕下から見る。
13時から三賞選考委員会ということを知っていたので、十両土俵入り前から必死で情報チェック。
そして若関の殊勲賞受賞を知る。三賞は間違いない、そしてたぶん殊勲賞だろうと思ってはいたけど、実現してマジうれしい。幸先いい(≧▽≦)
十両土俵入りで、夏場所初日以来の隆関の元気な姿を拝む。
なんかねー。ほんと今年いろいろありましたね。
去年の九州での大爆発から始まったって感じがしてるんだけど。
その九州で幕内復帰。1年かけて振り出しに戻ったような気がワシはしてます。
隆関にとって九州は地元なんで、思うところも多いはず。期待しています。
十両優勝はならなかったけど、休場明けで12勝3敗ならまずまず。
館内限定FM放送を連れとワシと3人で1コのラジオをまわしながら聴く。
担当は元関脇寺尾の錣山親方と、元関脇安芸乃島の藤島親方。
やー笑った笑った。ありゃ解説じゃないです。世間話。爆笑。
現役時代の秘話もあったり。
錣山親方、「こんな世間話ばっかえんえんしてしまってすいませんでした」っておっしゃってましたが、その世間話がとっても貴重です。
これからももっとやってください。
藤島親方、来年初場所は断髪前なんで警備は免除でしょうけど、館内FMはぜひやってください。
錣山親方は断髪直前場所でも館内FMをやったそうですから(ニヤリ)。
三段目優勝決定戦、各段表彰式(立ち位置間違えて二子山審判部長にマイク越しに注意された豪風関はちょっとぷりちーだった(笑))のあと幕内の割へ。
霜鳥関はよりによって楽日給金相撲。しかも相手がご贔屓の春日錦関。ひえー。
ちなみに錦関は12日目から大連敗ループに突入してしまっていた(T_T)。
結果、霜鳥関は勝ち越しを決め、錦関は4連敗で場所を終えた。
霜鳥関、7-7の楽日は心臓に悪いです(^^ゞ。勝ち越しはさっさと決めておくんなまし。
錦関は今場所は勉強の場所。来場所しくじらなければ、ある程度番付戻して初場所でやってくれるんじゃないかと期待。
「旭鷲山-貴ノ浪」は、シュウ関がまわしつかんで、にょ浪関が半身になって、その状態でふたりがぐるぐるまわった(爆)。(←描写難しい)
館内大盛り上がり。
その後組み合って、にょ浪関が吊りそうだなーと思ったら、逆にシュウ関がにょ浪関を吊った(+_+)。
ぶっとんだね!
7-7どうしの対戦はシュウ関に軍配。にょ浪関、お株奪われて負け越し(T_T)。
ロボは敢闘賞が決まっていたんだけど、2ケタ勝利をかけてあみ関と対戦。あみ関の繰り出すワザにロボ撃沈。
しっかしほんと、花道から入ってくるだけで国技館内大騒ぎ。
負けて肩落としてしょぼーんと花道を下がってもみんな大喜び。
こりゃ逆に、あみ関燃えるわ。三賞ももらえなかった悔しさあるだろうしね。ワシも2ケタ乗ったらの条件付であみ関の三賞ありだと思ったんだけど…。
これより三役。
若関は東から。今日は絶不調の西関脇ミヤビ関との対戦。
こういうとこで落とすと、辛口の好角家から「やっぱり若の里は若の里だった」と言われそうで少々心配でしたが。
左差して完勝でした(≧▽≦)。
ってゆーか今場所の若関左差し多かったなー。
横綱に勝った一番を筆頭に。
左で通すのかなー。なまくらやめるのかなー。
それはそれでいいことかもしんない。
九州で大関獲り。ついに来るのかなー。その日が。
ああ楽しみ楽しみ楽しみ。どきどきどきどき。
結び。すでに優勝を決めた横綱と、7-7で迎えた魁皇関。
魁皇関への声援は協会挨拶・土俵入りのときから異様とも思えるほどだった。
しかし今の状態では横綱に歯が立つはずもなく。完敗。
そして魁皇関は地元九州場所をカド番で迎えることになりました。
魁皇関はカド番のほうが強かったりするんで九州はあんまり心配してないけど。
とにもかくにも横綱優勝おめでとう。
表彰式。長ぇ(笑)。
でも米・肉・野菜・しいたけの贈呈だとやはり館内はどよめく。
かなりの量が贈られるけど(肉・野菜を1?とかね)贈り先は相撲部屋。すぐなくなるんだろうな。
優勝力士表彰中に空いた升席に移動したワシら。
なぜって。
若関の三賞表彰近くで見たいもーん。
見れました。うひょひょ。
マジ、かわいい顔してすげぇ筋肉の塊でした。
錣山親方が「若の里の僧帽筋は現役でNo.1だと思う」って地上波解説で話してたことがあるけど、ほんとだなと実感した。
魁皇関とか大海関もすごいけど、若関のはぼこっとコブみたくなってるもんなー。
しかし花道周辺にはロボをひと目見ようとかなりの人垣が…。
ロボと同じく敢闘賞受賞の旭天鵬関は表彰の後引き上げるときに、花道沿いのファンになにやら愛想を振りまいてくれたみたいです。てんほー関こういうの似合うなー。
技能賞の岩木山関の盾持ってそばにいたのは寶智山さん…あなたも早く関取にならなくちゃ!がんばれ!
終わってみれば実にいい場所でした(^^♪
ご贔屓さんの4人のうち3人勝ち越したし。
若関がいよいよ、大きな目標に手が届くとこまできたし。
ことによっちゃ行きたいぞ。博多。
若関の大関獲りが実現するように、願掛けすることにした。
なんか口実がほしかったってのもあるけど。渡りに舟。
何かって。
それはナイショ。
成就したら話すかもね(笑)。
モギリが尾車親方(元大関琴風)で感激!
しかし連れふたりは尾車親方を判別できずワシに訊いてきた…。
ワシひとり興奮(笑)。
握手してもらえばよかったかな。
まずはちゃんこ屋台へ。
みそ・しお・しょうゆのうち、今日はしょうゆでした。200円にしてはなかなか美味。ちゃんこ侮りがたし。
そしてこういうときでないと来られない相撲教習所の中をくまなく見学。
ちゃんこを食したのは学科の教室なのだが、そっから壁1枚隔てて土俵を2面備えた稽古場がある。
教室の壁には、力士ならみんなが歌える「練成歌」とか「力士心得」とか「相撲の歴史」とか貼られてました。
今年の大相撲年鑑で魁皇関と武双山関が対談したのってここだったね…。
なんだか、感慨深い。
その後、国技館地下で焼いてる焼鳥(出典:トリビア)とビール片手に幕下から見る。
13時から三賞選考委員会ということを知っていたので、十両土俵入り前から必死で情報チェック。
そして若関の殊勲賞受賞を知る。三賞は間違いない、そしてたぶん殊勲賞だろうと思ってはいたけど、実現してマジうれしい。幸先いい(≧▽≦)
十両土俵入りで、夏場所初日以来の隆関の元気な姿を拝む。
なんかねー。ほんと今年いろいろありましたね。
去年の九州での大爆発から始まったって感じがしてるんだけど。
その九州で幕内復帰。1年かけて振り出しに戻ったような気がワシはしてます。
隆関にとって九州は地元なんで、思うところも多いはず。期待しています。
十両優勝はならなかったけど、休場明けで12勝3敗ならまずまず。
館内限定FM放送を連れとワシと3人で1コのラジオをまわしながら聴く。
担当は元関脇寺尾の錣山親方と、元関脇安芸乃島の藤島親方。
やー笑った笑った。ありゃ解説じゃないです。世間話。爆笑。
現役時代の秘話もあったり。
錣山親方、「こんな世間話ばっかえんえんしてしまってすいませんでした」っておっしゃってましたが、その世間話がとっても貴重です。
これからももっとやってください。
藤島親方、来年初場所は断髪前なんで警備は免除でしょうけど、館内FMはぜひやってください。
錣山親方は断髪直前場所でも館内FMをやったそうですから(ニヤリ)。
三段目優勝決定戦、各段表彰式(立ち位置間違えて二子山審判部長にマイク越しに注意された豪風関はちょっとぷりちーだった(笑))のあと幕内の割へ。
霜鳥関はよりによって楽日給金相撲。しかも相手がご贔屓の春日錦関。ひえー。
ちなみに錦関は12日目から大連敗ループに突入してしまっていた(T_T)。
結果、霜鳥関は勝ち越しを決め、錦関は4連敗で場所を終えた。
霜鳥関、7-7の楽日は心臓に悪いです(^^ゞ。勝ち越しはさっさと決めておくんなまし。
錦関は今場所は勉強の場所。来場所しくじらなければ、ある程度番付戻して初場所でやってくれるんじゃないかと期待。
「旭鷲山-貴ノ浪」は、シュウ関がまわしつかんで、にょ浪関が半身になって、その状態でふたりがぐるぐるまわった(爆)。(←描写難しい)
館内大盛り上がり。
その後組み合って、にょ浪関が吊りそうだなーと思ったら、逆にシュウ関がにょ浪関を吊った(+_+)。
ぶっとんだね!
7-7どうしの対戦はシュウ関に軍配。にょ浪関、お株奪われて負け越し(T_T)。
ロボは敢闘賞が決まっていたんだけど、2ケタ勝利をかけてあみ関と対戦。あみ関の繰り出すワザにロボ撃沈。
しっかしほんと、花道から入ってくるだけで国技館内大騒ぎ。
負けて肩落としてしょぼーんと花道を下がってもみんな大喜び。
こりゃ逆に、あみ関燃えるわ。三賞ももらえなかった悔しさあるだろうしね。ワシも2ケタ乗ったらの条件付であみ関の三賞ありだと思ったんだけど…。
これより三役。
若関は東から。今日は絶不調の西関脇ミヤビ関との対戦。
こういうとこで落とすと、辛口の好角家から「やっぱり若の里は若の里だった」と言われそうで少々心配でしたが。
左差して完勝でした(≧▽≦)。
ってゆーか今場所の若関左差し多かったなー。
横綱に勝った一番を筆頭に。
左で通すのかなー。なまくらやめるのかなー。
それはそれでいいことかもしんない。
九州で大関獲り。ついに来るのかなー。その日が。
ああ楽しみ楽しみ楽しみ。どきどきどきどき。
結び。すでに優勝を決めた横綱と、7-7で迎えた魁皇関。
魁皇関への声援は協会挨拶・土俵入りのときから異様とも思えるほどだった。
しかし今の状態では横綱に歯が立つはずもなく。完敗。
そして魁皇関は地元九州場所をカド番で迎えることになりました。
魁皇関はカド番のほうが強かったりするんで九州はあんまり心配してないけど。
とにもかくにも横綱優勝おめでとう。
表彰式。長ぇ(笑)。
でも米・肉・野菜・しいたけの贈呈だとやはり館内はどよめく。
かなりの量が贈られるけど(肉・野菜を1?とかね)贈り先は相撲部屋。すぐなくなるんだろうな。
優勝力士表彰中に空いた升席に移動したワシら。
なぜって。
若関の三賞表彰近くで見たいもーん。
見れました。うひょひょ。
マジ、かわいい顔してすげぇ筋肉の塊でした。
錣山親方が「若の里の僧帽筋は現役でNo.1だと思う」って地上波解説で話してたことがあるけど、ほんとだなと実感した。
魁皇関とか大海関もすごいけど、若関のはぼこっとコブみたくなってるもんなー。
しかし花道周辺にはロボをひと目見ようとかなりの人垣が…。
ロボと同じく敢闘賞受賞の旭天鵬関は表彰の後引き上げるときに、花道沿いのファンになにやら愛想を振りまいてくれたみたいです。てんほー関こういうの似合うなー。
技能賞の岩木山関の盾持ってそばにいたのは寶智山さん…あなたも早く関取にならなくちゃ!がんばれ!
終わってみれば実にいい場所でした(^^♪
ご贔屓さんの4人のうち3人勝ち越したし。
若関がいよいよ、大きな目標に手が届くとこまできたし。
ことによっちゃ行きたいぞ。博多。
若関の大関獲りが実現するように、願掛けすることにした。
なんか口実がほしかったってのもあるけど。渡りに舟。
何かって。
それはナイショ。
成就したら話すかもね(笑)。
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雨と地震
2003年9月20日 daily life今季最後の野球観戦をしようと浜スタへ。
浜スタ…よく考えたら(考えなくても)2年ぶりだー。
ところが関内駅に着いたと同時(13時半)に中止決定のアナウンスが(T_T)。
空まっ暗だし、しょうがないか…。
去年9月初旬の神宮も上京しながら雨で流れた(というよりも「流した」か)という経験を持つワシ。
またしてもすばらしい最強雨女ぶりを発揮してしまいました。
2001年から、どーもおかしいのよね。
広島でやたら雨に遭ったり、5月中日3連戦のうち1戦流したり、いろいろやらかしてる。
ところで、池袋でバスを降り、品川で山手線を降り、ホームで東海道線を待っていたところ。
カラダがタテ揺れを感知。
…これって列車が通ってるから揺れてんのか?
その後、かなり大きな横揺れを感知。
(+_+) うわー地震だ地震だ (+_+)
浜スタで待ってるT氏にメール。「今揺れなかったか」と。
T氏より返信。やはりかなり揺れたそうで。
そういえば関東圏で9/16か17に地震がありそう、って騒ぎになってたんですってね。
日にちはずれたけどこれのことだろうと、後から会った友人も言ってました。
びっくり。
そしてちと怖かった。
日本海側にいると、地震に遭遇することが減っちゃってねー。
その前の瀬戸内沿岸在住時代にはなぜかよく遭遇したけど。
自分の中では2000年10月の鳥取西部地震での5弱が最大震度だな。
中止決定の後T氏と合流。
中華街へドカ食いしにいきました(笑)。
本当にお世話様でした…<T氏(私信)
というわけで、ワシの野球観戦は次回はもう来季。
早いもんだ。
来季開幕はぜひ、ナゴドで。
---
その後松戸の友人宅へ。
京浜東北〜常磐線コース。
列車移動中、ひたすらラジオを聴く。秋場所14日目。
隆関がハヤテ関に負けたことを知り泣きそうに。
でも十両単独トップの豪風関を、霜鳥関が沈めた。
そのあと睡魔に負け、途切れ途切れに聴いていたのだが、列車が馬橋に着くころ、ちょーど若関と光喜関の一戦が。
友人には「馬橋駅着いたら連絡する〜」と言ったのだけども、とりあえずこの一戦を聴き終わったら連絡することに決定。
改札近辺でラジオ持って固まりながら相撲実況聴いてるワシ。
傍から見たらちょっと近寄りたくない人かもしんない(笑)。
若関は光喜関に完勝だったらしい。
勝負がついて、若関が勝ち名乗りを受けてるとき、小さくガッツポーズ♪
ますますあやしいワシ(爆)。
これで2場所連続2ケタ勝利〜♪
楽日勝ったら、もっと騒いでもらえる〜♪
そして楽日を待たずに横綱の優勝が決定。
魁皇関は楽日に勝ち越しを賭けることに。
そんな楽日。
ワシは国技館。
うひょひょ。
国技館は雨チューないから。ワシのような最強雨女でもだいじょうぶ。
浜スタ…よく考えたら(考えなくても)2年ぶりだー。
ところが関内駅に着いたと同時(13時半)に中止決定のアナウンスが(T_T)。
空まっ暗だし、しょうがないか…。
去年9月初旬の神宮も上京しながら雨で流れた(というよりも「流した」か)という経験を持つワシ。
またしてもすばらしい最強雨女ぶりを発揮してしまいました。
2001年から、どーもおかしいのよね。
広島でやたら雨に遭ったり、5月中日3連戦のうち1戦流したり、いろいろやらかしてる。
ところで、池袋でバスを降り、品川で山手線を降り、ホームで東海道線を待っていたところ。
カラダがタテ揺れを感知。
…これって列車が通ってるから揺れてんのか?
その後、かなり大きな横揺れを感知。
(+_+) うわー地震だ地震だ (+_+)
浜スタで待ってるT氏にメール。「今揺れなかったか」と。
T氏より返信。やはりかなり揺れたそうで。
そういえば関東圏で9/16か17に地震がありそう、って騒ぎになってたんですってね。
日にちはずれたけどこれのことだろうと、後から会った友人も言ってました。
びっくり。
そしてちと怖かった。
日本海側にいると、地震に遭遇することが減っちゃってねー。
その前の瀬戸内沿岸在住時代にはなぜかよく遭遇したけど。
自分の中では2000年10月の鳥取西部地震での5弱が最大震度だな。
中止決定の後T氏と合流。
中華街へドカ食いしにいきました(笑)。
本当にお世話様でした…<T氏(私信)
というわけで、ワシの野球観戦は次回はもう来季。
早いもんだ。
来季開幕はぜひ、ナゴドで。
---
その後松戸の友人宅へ。
京浜東北〜常磐線コース。
列車移動中、ひたすらラジオを聴く。秋場所14日目。
隆関がハヤテ関に負けたことを知り泣きそうに。
でも十両単独トップの豪風関を、霜鳥関が沈めた。
そのあと睡魔に負け、途切れ途切れに聴いていたのだが、列車が馬橋に着くころ、ちょーど若関と光喜関の一戦が。
友人には「馬橋駅着いたら連絡する〜」と言ったのだけども、とりあえずこの一戦を聴き終わったら連絡することに決定。
改札近辺でラジオ持って固まりながら相撲実況聴いてるワシ。
傍から見たらちょっと近寄りたくない人かもしんない(笑)。
若関は光喜関に完勝だったらしい。
勝負がついて、若関が勝ち名乗りを受けてるとき、小さくガッツポーズ♪
ますますあやしいワシ(爆)。
これで2場所連続2ケタ勝利〜♪
楽日勝ったら、もっと騒いでもらえる〜♪
そして楽日を待たずに横綱の優勝が決定。
魁皇関は楽日に勝ち越しを賭けることに。
そんな楽日。
ワシは国技館。
うひょひょ。
国技館は雨チューないから。ワシのような最強雨女でもだいじょうぶ。
栃東関ごめん。
でも完全な謝罪じゃないのよね…。
まだまだこんなもんじゃないでしょーよ。
---
若関、昨日の横綱戦勝利で、
「九州で大関獲り」の声が、以前より大きく聞こえるように
なってきちゃいました…(+_+)
そんなことになったら、何が何でも行かなきゃね。
福岡国際センター。
その瞬間見届けたいから。
でも完全な謝罪じゃないのよね…。
まだまだこんなもんじゃないでしょーよ。
---
若関、昨日の横綱戦勝利で、
「九州で大関獲り」の声が、以前より大きく聞こえるように
なってきちゃいました…(+_+)
そんなことになったら、何が何でも行かなきゃね。
福岡国際センター。
その瞬間見届けたいから。
横綱戦、6場所ぶりの勝利。
2003年9月18日 sumo東関脇・若の里忍。
青森県弘前市出身の、27歳。
現在三役連続在位11場所。
関脇連続在位4場所。
「現在、大関に最も近い男」と言われ続けながら、昇進を果たせずにいる。
相撲ファンを焦らしている関脇。
性格は、「気は優しくて力持ち」を絵に描いたような男。
その明るく優しい性格とは裏腹に、身に纏った分厚い筋肉の塊が、師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里)を髣髴とさせる。
その「筋肉の塊」が、「蒼い狼」横綱朝青龍の連勝にストップをかけた。
横綱を攻略するには、立合いで組みとめて、まわしをつかんで、慎重に攻める―それしか手はないと言われていたが、それを見事に具現化したかたちだった。
解説の北の富士氏、花籠親方(元関脇太寿山)ともに若関の相撲を絶賛。
「若の里がこれ以外ない、という相撲を取った」
と。
実はここ数場所、朝青龍戦での若関は自分の体勢-右または左の四つ身になって上手まわしをつかむ-になりながら攻めきれずに負けていた。
そして、最後に朝青龍戦で白星を挙げてから早いもんですでに1年が経過していた…。
去年の九州、若関が絶不調だったあの場所で、朝青龍関(当時大関)が若関との一番に勝って初優勝を決めた。
今年初場所は、若関も好調だったが、朝青龍関を星ひとつの差で追っていたのに、朝青龍関に負けて、言わば自滅の形で優勝戦線から脱落した。
この初場所の黒星で、対戦成績で勝ち越され、この後春・夏場所と連敗し、かつてのライバル対決はやや色あせたものになってしまっていた。
若関は先場所10勝を挙げ、いよいよ、いや今度こそ大関候補として名乗りを上げるのか?!と期待が膨らんでいたのだが、序盤で取りこぼしもあってここまで7勝4敗。落とした4敗のうち2つが平幕相手と、課題克服にはまだいたっていないのかと周囲を落胆させかけていた。
そして迎えた今日の大一番…。
若関は立合いの踏み込みもよく、横綱の出足を封じると、すぐに左四つに組み、しかも右上手を引いた。結果的にこれが命綱になったわけだ。
横綱には上手を取らせない。
何度も痛い目に遭わされた足技もこらえて残す。
そして自分は慎重に攻め立てようとする。
横綱が自分不利の体勢から起死回生の巻き替えを狙うところ、若関がこらえて少し前に出る。
そのあと、若関が引きつけながら土俵際に横綱を追い詰め、最後西の土俵際で上手投げを打つと、横綱の体は裏返り土俵下へ落ちた。
実に6場所ぶりの朝青龍戦勝利を、ようやく手にした。
そして7年ぶりの全勝優勝の可能性をつぶした。
飛び交う座布団と、大歓声の国技館。
あたしも最初「勝った!」と絶叫したあと、座布団が舞ってるのを見てやっと勝利を確認したしだいで(笑)。
いやー若関得意の力相撲でした。
というか力勝負に持ち込まないと若関勝ち目ないし。
これまであたしの中の「若の里-朝青龍」でのベストな勝ちっぷりというのは、去年名古屋千秋楽で若関が左から豪快に突き落として朝青龍関(当時関脇)を宙に舞わせて土俵に背中からひっくり返した一番なのだけど。
今日のは去年名古屋を明らかにあたしん中で超えたな。
ビデオ、何度見てもニヤけます。
いつもは国技館内のヒキの映像で終わる大相撲中継が、若関の白星のリプレイ(しかも繰り返し!)で終わったことが、ものすごくうれしかったです…。
とはいいながら、小心者のワシは、「若関の足が土俵の外に踏み越したりしてないよね?」とちょっとだけ心配だったのだ。
もっとも、横綱の体も飛んでいたけど。
共同通信だっけ、フォトニュースで横綱の体が裏返った瞬間、若関の両足はしっかり徳俵の内側におさまっておりました。
よかった。ほっ。
だからといってあす負けたら何にもならんのだよ。
あすは栃乃洋戦。分はそんなに悪くはないけど、手ごわい相手だと思う。
14日目に誰が来るのか。これが一番ナゾで。
…光喜関じゃないかなと思うのだ。
ヤなんだよな。14日目の光喜関戦って。
勝った覚えあんまりないなー。去年名古屋も負けたし。
楽日ミヤビ関戦。これはたぶん確定。でも今場所のミヤビ関元気ないから油断しなければだいじょうぶだと思う。
…先場所ひどい負け方だったけど(独り言)
てなわけで、残りぜんぶ勝つと11勝4敗で場所を終える。
でも、最大の難関横綱戦を白星で抜けたからって気ゆるめるなよー。
取りこぼしが、このひとの最大の課題なのだから。
そして今から九州場所が楽しみになってるワシも、たぶん間違ってるし(苦笑)。
とにかく残り3番、全力投球。
今日のロボのインタビューじゃないけど(思い出し笑い)。
そうしたら来年年明け、そうじゃなくても春場所後、朗報が舞い込んでくる―かもしんない。
果報は寝て待て。
---
横綱。
横綱としての自覚が出てきたのかな、という行動をちょっと見つけました。
負けたあと、土俵を降りるときに、ぴょこんと頭を下げたこと。
花道で表情を変えずに、下がりを放り投げたりせず、ちゃんと付け人に手渡ししたこと。
少しずつではあっても、横綱らしくなってはいる。
長い目で見よう。
---
魁皇関、もう休め…。
大関のあんなみっともない姿、見たくないよ。
若関にも、万全のときの大関に勝ってほしかったよ…。
右腕ぜんぜん使えてない。
「取れないほどの痛みじゃないし」と大関はゆってるけど、だったら使えや…。
使えないんだろが…。
いくら大関でも左腕一本で勝てるほど現実は甘くない。
まして、明日千代大海戦、14日目栃東戦、楽日横綱戦の予定なのよ。
青森県弘前市出身の、27歳。
現在三役連続在位11場所。
関脇連続在位4場所。
「現在、大関に最も近い男」と言われ続けながら、昇進を果たせずにいる。
相撲ファンを焦らしている関脇。
性格は、「気は優しくて力持ち」を絵に描いたような男。
その明るく優しい性格とは裏腹に、身に纏った分厚い筋肉の塊が、師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里)を髣髴とさせる。
その「筋肉の塊」が、「蒼い狼」横綱朝青龍の連勝にストップをかけた。
横綱を攻略するには、立合いで組みとめて、まわしをつかんで、慎重に攻める―それしか手はないと言われていたが、それを見事に具現化したかたちだった。
解説の北の富士氏、花籠親方(元関脇太寿山)ともに若関の相撲を絶賛。
「若の里がこれ以外ない、という相撲を取った」
と。
実はここ数場所、朝青龍戦での若関は自分の体勢-右または左の四つ身になって上手まわしをつかむ-になりながら攻めきれずに負けていた。
そして、最後に朝青龍戦で白星を挙げてから早いもんですでに1年が経過していた…。
去年の九州、若関が絶不調だったあの場所で、朝青龍関(当時大関)が若関との一番に勝って初優勝を決めた。
今年初場所は、若関も好調だったが、朝青龍関を星ひとつの差で追っていたのに、朝青龍関に負けて、言わば自滅の形で優勝戦線から脱落した。
この初場所の黒星で、対戦成績で勝ち越され、この後春・夏場所と連敗し、かつてのライバル対決はやや色あせたものになってしまっていた。
若関は先場所10勝を挙げ、いよいよ、いや今度こそ大関候補として名乗りを上げるのか?!と期待が膨らんでいたのだが、序盤で取りこぼしもあってここまで7勝4敗。落とした4敗のうち2つが平幕相手と、課題克服にはまだいたっていないのかと周囲を落胆させかけていた。
そして迎えた今日の大一番…。
若関は立合いの踏み込みもよく、横綱の出足を封じると、すぐに左四つに組み、しかも右上手を引いた。結果的にこれが命綱になったわけだ。
横綱には上手を取らせない。
何度も痛い目に遭わされた足技もこらえて残す。
そして自分は慎重に攻め立てようとする。
横綱が自分不利の体勢から起死回生の巻き替えを狙うところ、若関がこらえて少し前に出る。
そのあと、若関が引きつけながら土俵際に横綱を追い詰め、最後西の土俵際で上手投げを打つと、横綱の体は裏返り土俵下へ落ちた。
実に6場所ぶりの朝青龍戦勝利を、ようやく手にした。
そして7年ぶりの全勝優勝の可能性をつぶした。
飛び交う座布団と、大歓声の国技館。
あたしも最初「勝った!」と絶叫したあと、座布団が舞ってるのを見てやっと勝利を確認したしだいで(笑)。
いやー若関得意の力相撲でした。
というか力勝負に持ち込まないと若関勝ち目ないし。
これまであたしの中の「若の里-朝青龍」でのベストな勝ちっぷりというのは、去年名古屋千秋楽で若関が左から豪快に突き落として朝青龍関(当時関脇)を宙に舞わせて土俵に背中からひっくり返した一番なのだけど。
今日のは去年名古屋を明らかにあたしん中で超えたな。
ビデオ、何度見てもニヤけます。
いつもは国技館内のヒキの映像で終わる大相撲中継が、若関の白星のリプレイ(しかも繰り返し!)で終わったことが、ものすごくうれしかったです…。
とはいいながら、小心者のワシは、「若関の足が土俵の外に踏み越したりしてないよね?」とちょっとだけ心配だったのだ。
もっとも、横綱の体も飛んでいたけど。
共同通信だっけ、フォトニュースで横綱の体が裏返った瞬間、若関の両足はしっかり徳俵の内側におさまっておりました。
よかった。ほっ。
だからといってあす負けたら何にもならんのだよ。
あすは栃乃洋戦。分はそんなに悪くはないけど、手ごわい相手だと思う。
14日目に誰が来るのか。これが一番ナゾで。
…光喜関じゃないかなと思うのだ。
ヤなんだよな。14日目の光喜関戦って。
勝った覚えあんまりないなー。去年名古屋も負けたし。
楽日ミヤビ関戦。これはたぶん確定。でも今場所のミヤビ関元気ないから油断しなければだいじょうぶだと思う。
…先場所ひどい負け方だったけど(独り言)
てなわけで、残りぜんぶ勝つと11勝4敗で場所を終える。
でも、最大の難関横綱戦を白星で抜けたからって気ゆるめるなよー。
取りこぼしが、このひとの最大の課題なのだから。
そして今から九州場所が楽しみになってるワシも、たぶん間違ってるし(苦笑)。
とにかく残り3番、全力投球。
今日のロボのインタビューじゃないけど(思い出し笑い)。
そうしたら来年年明け、そうじゃなくても春場所後、朗報が舞い込んでくる―かもしんない。
果報は寝て待て。
---
横綱。
横綱としての自覚が出てきたのかな、という行動をちょっと見つけました。
負けたあと、土俵を降りるときに、ぴょこんと頭を下げたこと。
花道で表情を変えずに、下がりを放り投げたりせず、ちゃんと付け人に手渡ししたこと。
少しずつではあっても、横綱らしくなってはいる。
長い目で見よう。
---
魁皇関、もう休め…。
大関のあんなみっともない姿、見たくないよ。
若関にも、万全のときの大関に勝ってほしかったよ…。
右腕ぜんぜん使えてない。
「取れないほどの痛みじゃないし」と大関はゆってるけど、だったら使えや…。
使えないんだろが…。
いくら大関でも左腕一本で勝てるほど現実は甘くない。
まして、明日千代大海戦、14日目栃東戦、楽日横綱戦の予定なのよ。
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取組予想とご贔屓さん部屋アップしてまーす。
あ、ヤバい、ご贔屓さん部屋3日目からアップしてねーや。
おいおいもう中日終わってんぞー。
今場所からご贔屓さんひとり増えた(『増やした』んだろう)んで、ちょっとあっぷあっぷだわ(笑)。
スキでやってるんで楽しいですけど。
---
先場所霜鳥関、今場所隆乃若関が十両なんで、今までに比べて十両の割をよく見るようになりました。
おかげさんで。(←何)
そのせいでお気にが増えました。
いまいちばん(ご贔屓さん以外で)スキな十両力士は西十両13(どん尻)の出羽乃富士関かな。
めちゃめちゃキャラが立つようなおすもうさんじゃないけど。
デビューが平4春。鳴戸の若隆と同期。しかもいま一大勢力のゴーイチ組。
出身が長崎だから隆関と同郷。
ちなみに同部屋で1年兄弟子の金開山関とはまるで同じの長崎県大村市出身。
基本的に、同期のゴーイチ組みんな嫌いじゃないんで(^^ゞ。
休場明けで心配してたけど中日終わって5-3。安心しました。
関取の座死守に向けて健闘を祈ります。
あと同期っていうと松ヶ根部屋の春ノ山関がいるなー。
---
>ドンちゃん様
どうもー。相撲ネタにひかれてリンクさせていただきました。
秋場所まっさい中、贔屓力士(若の里関、春日錦関、琴ノ若関、霜鳥関、隆乃若関)の動向に一喜一憂する毎日でございます。
よろしくおねがいしますです(^^♪
あ、ヤバい、ご贔屓さん部屋3日目からアップしてねーや。
おいおいもう中日終わってんぞー。
今場所からご贔屓さんひとり増えた(『増やした』んだろう)んで、ちょっとあっぷあっぷだわ(笑)。
スキでやってるんで楽しいですけど。
---
先場所霜鳥関、今場所隆乃若関が十両なんで、今までに比べて十両の割をよく見るようになりました。
おかげさんで。(←何)
そのせいでお気にが増えました。
いまいちばん(ご贔屓さん以外で)スキな十両力士は西十両13(どん尻)の出羽乃富士関かな。
めちゃめちゃキャラが立つようなおすもうさんじゃないけど。
デビューが平4春。鳴戸の若隆と同期。しかもいま一大勢力のゴーイチ組。
出身が長崎だから隆関と同郷。
ちなみに同部屋で1年兄弟子の金開山関とはまるで同じの長崎県大村市出身。
基本的に、同期のゴーイチ組みんな嫌いじゃないんで(^^ゞ。
休場明けで心配してたけど中日終わって5-3。安心しました。
関取の座死守に向けて健闘を祈ります。
あと同期っていうと松ヶ根部屋の春ノ山関がいるなー。
---
>ドンちゃん様
どうもー。相撲ネタにひかれてリンクさせていただきました。
秋場所まっさい中、贔屓力士(若の里関、春日錦関、琴ノ若関、霜鳥関、隆乃若関)の動向に一喜一憂する毎日でございます。
よろしくおねがいしますです(^^♪
【幕内初日】
霜鳥-玉力道/琴光喜-春日錦/若の里-北勝力
【幕内2日目】
出島-霜鳥/十文字-春日錦/若の里-朝赤龍
【十両初日】
隆乃若-豊桜
こうなりました。
初日の霜鳥関の相手を読み違えたのは、マルが出るという仮定をしていたからです。
マル休場だし。ざんねん。
休場といえばムコ殿こと琴ノ若関(T_T)。かなしい〜。
いちばん気になるのは、隆乃若関の初日。
豊桜関とは過去対戦あんのか?
新十両は豊桜関が3場所早いから、もしかしたら十両で4年前くらいに対戦あるかもだけど、ただ豊桜関ってエスカレータだったこともあるんだよな…。
隆関はわずか3場所で十両通過してるしなぁ。この3場所の間に対戦があるのかどうか。
どっちにせよ4年も前の細身の隆関の成績じゃ、あてにならんか。ならんな。
でも豊桜関も完全に十両に定着したし今場所確か自己最高位だし…。
油断さえなければだいじょうぶかなーと思ってますが。初日勝てば波に乗れるだろうしね。期待しています。
錦関はまた初日に光喜関。名古屋では初日に光喜関に勝って波に乗ったそうだから、今場所も期待してしまう。
というか今場所は三役力士と当たるでしょ。もしかしたら若関と当たるかも(≧▽≦)。
霜鳥関は返り入幕なワケですが、このへんじゃ実力が違うと言わせないと。前頭上位を何度も経験してるんだから。
で、2日目にいきなり本名力士さん@でじ関と対戦ですか。
でじ関のケガの回復具合にもよるけど、でじ関に勝ったら自信になりそう。って前に勝ったことあるけど。
そして若関。先場所10勝。いいかげんに大関に上がれ、という声がそこここから聞こえます。
機は熟しすぎてますよー。
なかなか2ケタ勝ちが続かないんですが、そろそろ尻に火つけてくんないとね…。
もし、もしよ。
九州場所で大関獲りや初優勝がかかるようなら何が何でも行くから。
福岡国際センター。
…ってまだ先の九州場所のことより、目先の秋場所よね…。
注目の若い衆のことは場所始まったら改めて。
---
技を磨く力士たち。
3人目はダシ君こと朝赤龍関でした。
ああかわいいかわいいかわいい。
でも強くなってるよねこのひと…。
そんなダシ君、2日目に若関と組まれた…。
先場所若関、足技でひっくり返されたんだよな。
りべんぢりべんぢ。
---
明日はいよいよ、SMAPさんオーラス@宮スタ。
オーラス参加は3回目かな。
2001年の裏スマ以来。
宿が仙台市内じゃないんで、酒盛りは無理そうだけど、翌日のお昼は当然牛タンランチ〜♪
宿問題もクリアしたんで(けっきょく松島泊)、完全に浮かれぽんちでーす。
トイレットペッパーマン。うひょひょ。
---
そんな中居がらみで悲しいお知らせ。
「ナニ金」の作者、青木雄二さんが亡くなった。
ナニ金の灰原は中居が演じた中で屈指のハマり役でした。
当方も大好きな作品で、何度も繰り返し見ております。
ご冥福を心よりお祈りします。合掌。
霜鳥-玉力道/琴光喜-春日錦/若の里-北勝力
【幕内2日目】
出島-霜鳥/十文字-春日錦/若の里-朝赤龍
【十両初日】
隆乃若-豊桜
こうなりました。
初日の霜鳥関の相手を読み違えたのは、マルが出るという仮定をしていたからです。
マル休場だし。ざんねん。
休場といえばムコ殿こと琴ノ若関(T_T)。かなしい〜。
いちばん気になるのは、隆乃若関の初日。
豊桜関とは過去対戦あんのか?
新十両は豊桜関が3場所早いから、もしかしたら十両で4年前くらいに対戦あるかもだけど、ただ豊桜関ってエスカレータだったこともあるんだよな…。
隆関はわずか3場所で十両通過してるしなぁ。この3場所の間に対戦があるのかどうか。
どっちにせよ4年も前の細身の隆関の成績じゃ、あてにならんか。ならんな。
でも豊桜関も完全に十両に定着したし今場所確か自己最高位だし…。
油断さえなければだいじょうぶかなーと思ってますが。初日勝てば波に乗れるだろうしね。期待しています。
錦関はまた初日に光喜関。名古屋では初日に光喜関に勝って波に乗ったそうだから、今場所も期待してしまう。
というか今場所は三役力士と当たるでしょ。もしかしたら若関と当たるかも(≧▽≦)。
霜鳥関は返り入幕なワケですが、このへんじゃ実力が違うと言わせないと。前頭上位を何度も経験してるんだから。
で、2日目にいきなり本名力士さん@でじ関と対戦ですか。
でじ関のケガの回復具合にもよるけど、でじ関に勝ったら自信になりそう。って前に勝ったことあるけど。
そして若関。先場所10勝。いいかげんに大関に上がれ、という声がそこここから聞こえます。
機は熟しすぎてますよー。
なかなか2ケタ勝ちが続かないんですが、そろそろ尻に火つけてくんないとね…。
もし、もしよ。
九州場所で大関獲りや初優勝がかかるようなら何が何でも行くから。
福岡国際センター。
…ってまだ先の九州場所のことより、目先の秋場所よね…。
注目の若い衆のことは場所始まったら改めて。
---
技を磨く力士たち。
3人目はダシ君こと朝赤龍関でした。
ああかわいいかわいいかわいい。
でも強くなってるよねこのひと…。
そんなダシ君、2日目に若関と組まれた…。
先場所若関、足技でひっくり返されたんだよな。
りべんぢりべんぢ。
---
明日はいよいよ、SMAPさんオーラス@宮スタ。
オーラス参加は3回目かな。
2001年の裏スマ以来。
宿が仙台市内じゃないんで、酒盛りは無理そうだけど、翌日のお昼は当然牛タンランチ〜♪
宿問題もクリアしたんで(けっきょく松島泊)、完全に浮かれぽんちでーす。
トイレットペッパーマン。うひょひょ。
---
そんな中居がらみで悲しいお知らせ。
「ナニ金」の作者、青木雄二さんが亡くなった。
ナニ金の灰原は中居が演じた中で屈指のハマり役でした。
当方も大好きな作品で、何度も繰り返し見ております。
ご冥福を心よりお祈りします。合掌。
時津海、垣添、ときて次は誰だ。
2003年9月4日 sumo本命…魁皇
対抗1…朝青龍
対抗2…雅山
穴1…若兎馬
穴2…高見盛
穴3…朝赤龍
大穴…春日錦
超大穴…琴龍
NHK「おはよう日本」の大相撲直前特集「技を磨く力士たち」。
朝7時57分前後からオンエア。
舞の海秀平氏と曽根さんっていうアナウンサー氏がやってんだけど。
それにしても曽根さんって身長何センチあんのよ(笑)。
昨日水曜日から明日金曜日までの3日間集中オンエアです。
で、しょっぱなが時津海関。先場所技能賞なので「技を磨く」というテーマにぴったり。
2番手が垣添関。新入幕でしかも舞ちゃんイチ押し。先場所からかなり強烈にプッシュしてました。
ちょっと意外だったけど、ま、新入幕だしね。これもありかと納得。
トリを飾る明日は誰?と、もう強烈に気になってまして。
魁皇関は綱取りがどうの、という気運があるから本命かな。「技」って感じじゃないけど。
横綱は休場明けで何かと注目を集めてるからコレもありかな。
ミヤビ関@ハクション大魔王は関脇まで番付を戻してきたんで、いよいよ大関復帰がしゃれにならなくなった。
若兎馬関も新入幕だけど、相撲の取り口的には垣添関とちょっと似てるし、新入幕組から垣添関取り上げちゃったからちょっと二番煎じっぽいかも。
高見盛関@ロボはまぁ、人気からいって取り上げてもおかしくない。
朝赤龍@ダシ君は伸び盛りの最年少関取。しかも自己最高位。これもあってもいいなー。
大穴で錦関。ほとんど願望だけど、いちおう自己最高位で、以前よりスポットライトを浴びてきてるので。
「技」とかいって甚句がメインだったらどうしよう(笑)←ありえないし
琴龍関の「吊り」に注目してくれたら、唖然とするけどうれしいなー。こういう玄人好みのするおすもうさんにもっと注目してほしいし。ジミだけどスキです。
若の里関?
それはないなー。
ジミだしネタないし(笑)。
霜鳥関?
それもないなー。
若関に輪をかけてジミだし。
琴ノ若関?
ありえないなー。
休場だし。
隆乃若関?
これもないなー。
十両だし。
ちなみに個人的願望としてはもう圧倒的に春日錦関です。
朝っぱらから錦関。
さわやかな目覚めが期待できそうです♪
---
相撲協会のチケット重複販売問題。開いた口がふさがらない。
---
高見盛関のシゴカレ記事。
ロボが人気者になっちゃったから大きく取り上げられてるだけなんだよね。
それと相手が横綱だし。
ロボと横綱に限らずああいうことはよくあるんだろうし。
横綱もぶつかりかなんかのときに「いい押しだ!」ってロボをほめたりしてたし。
あたし実はここ数日で横綱を見る目がちょっとばかり変わったんですわ。
「正しいヒール」(←意味不明?)として君臨し始めてるな、って感じで。
つまりそれは旭鷲山関の見方が変わったともいえるわけですが。
ま、ロボが泣いてから強いってのはたぶん昔も今も変わんないわけで。
ロボを泣かせた相手は曙親方をはじめたくさんいるし。
特に曙親方がロボを泣かせなかったら現在のロボはいないだろうからなー。
ま、あたしは先日の記事の否定派ではなくなったということをいいたかったわけです。はい。
---
明日、幕内の初日と2日目、十両以下の初日の割が決まるな…。
何かあっちゅー間に場所が始まる感じ。
えーいこれも予想。ご贔屓のみ。初日のみ。
【初日幕内】
若の里…北勝力(若関があまり得意としてないらしいが)
春日錦…琴光喜(そーいや先場所もだよ!)
霜鳥…若兎馬(笑っちゃって正視できねーよ!)
【初日十両】
隆乃若…春日王(まるっきし初顔じゃないかな)
さ、今日の「食わず嫌い」はロボご登場だわっ♪
だいじょうぶかしら。おねーさん(誰だよ)心配よん。
ああいつか鳴戸の若隆とか春日錦関とかがこういうバラエティに出る日が来ないかしら。
(鳴戸の若隆は2年前の赤恥青恥SPに出たそうだ…新潟でオンエアないんだよーSPはー)
---
「みんなのうた」でやってる、スベスベマンジュウガニの歌が耳について離れん!
スベスベスベスベマンジュマンジュウ〜♪
対抗1…朝青龍
対抗2…雅山
穴1…若兎馬
穴2…高見盛
穴3…朝赤龍
大穴…春日錦
超大穴…琴龍
NHK「おはよう日本」の大相撲直前特集「技を磨く力士たち」。
朝7時57分前後からオンエア。
舞の海秀平氏と曽根さんっていうアナウンサー氏がやってんだけど。
それにしても曽根さんって身長何センチあんのよ(笑)。
昨日水曜日から明日金曜日までの3日間集中オンエアです。
で、しょっぱなが時津海関。先場所技能賞なので「技を磨く」というテーマにぴったり。
2番手が垣添関。新入幕でしかも舞ちゃんイチ押し。先場所からかなり強烈にプッシュしてました。
ちょっと意外だったけど、ま、新入幕だしね。これもありかと納得。
トリを飾る明日は誰?と、もう強烈に気になってまして。
魁皇関は綱取りがどうの、という気運があるから本命かな。「技」って感じじゃないけど。
横綱は休場明けで何かと注目を集めてるからコレもありかな。
ミヤビ関@ハクション大魔王は関脇まで番付を戻してきたんで、いよいよ大関復帰がしゃれにならなくなった。
若兎馬関も新入幕だけど、相撲の取り口的には垣添関とちょっと似てるし、新入幕組から垣添関取り上げちゃったからちょっと二番煎じっぽいかも。
高見盛関@ロボはまぁ、人気からいって取り上げてもおかしくない。
朝赤龍@ダシ君は伸び盛りの最年少関取。しかも自己最高位。これもあってもいいなー。
大穴で錦関。ほとんど願望だけど、いちおう自己最高位で、以前よりスポットライトを浴びてきてるので。
「技」とかいって甚句がメインだったらどうしよう(笑)←ありえないし
琴龍関の「吊り」に注目してくれたら、唖然とするけどうれしいなー。こういう玄人好みのするおすもうさんにもっと注目してほしいし。ジミだけどスキです。
若の里関?
それはないなー。
ジミだしネタないし(笑)。
霜鳥関?
それもないなー。
若関に輪をかけてジミだし。
琴ノ若関?
ありえないなー。
休場だし。
隆乃若関?
これもないなー。
十両だし。
ちなみに個人的願望としてはもう圧倒的に春日錦関です。
朝っぱらから錦関。
さわやかな目覚めが期待できそうです♪
---
相撲協会のチケット重複販売問題。開いた口がふさがらない。
---
高見盛関のシゴカレ記事。
ロボが人気者になっちゃったから大きく取り上げられてるだけなんだよね。
それと相手が横綱だし。
ロボと横綱に限らずああいうことはよくあるんだろうし。
横綱もぶつかりかなんかのときに「いい押しだ!」ってロボをほめたりしてたし。
あたし実はここ数日で横綱を見る目がちょっとばかり変わったんですわ。
「正しいヒール」(←意味不明?)として君臨し始めてるな、って感じで。
つまりそれは旭鷲山関の見方が変わったともいえるわけですが。
ま、ロボが泣いてから強いってのはたぶん昔も今も変わんないわけで。
ロボを泣かせた相手は曙親方をはじめたくさんいるし。
特に曙親方がロボを泣かせなかったら現在のロボはいないだろうからなー。
ま、あたしは先日の記事の否定派ではなくなったということをいいたかったわけです。はい。
---
明日、幕内の初日と2日目、十両以下の初日の割が決まるな…。
何かあっちゅー間に場所が始まる感じ。
えーいこれも予想。ご贔屓のみ。初日のみ。
【初日幕内】
若の里…北勝力(若関があまり得意としてないらしいが)
春日錦…琴光喜(そーいや先場所もだよ!)
霜鳥…若兎馬(笑っちゃって正視できねーよ!)
【初日十両】
隆乃若…春日王(まるっきし初顔じゃないかな)
さ、今日の「食わず嫌い」はロボご登場だわっ♪
だいじょうぶかしら。おねーさん(誰だよ)心配よん。
ああいつか鳴戸の若隆とか春日錦関とかがこういうバラエティに出る日が来ないかしら。
(鳴戸の若隆は2年前の赤恥青恥SPに出たそうだ…新潟でオンエアないんだよーSPはー)
---
「みんなのうた」でやってる、スベスベマンジュウガニの歌が耳について離れん!
スベスベスベスベマンジュマンジュウ〜♪
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メモ代わりです。
2003年9月2日 daily life☆土曜。
今年のSMAPライヴ初参戦。in新潟スタジアムビッグスワン。
土砂降りになりました。
今年のツアーはここまでは確かに雨が少なかった。
しかしそこは、最強雨男のSMAPさん。
天気予報なんぞお構いなく雨を降らしてくださいました。よりによってラス前新潟で。
われわれはスタンド1階1列目なんでビミョーに濡れる位置。やや濡れか。風向きによっちゃびしょびしょになる危険性もありましたが、その最悪の事態は避けられました。
しかし友人たちが入ったアリーナは地獄絵図でした…。
そんかし一体感はアリーナのが断然あるけどね。
スタンド1階1列目はトロッコのときめちゃめちゃおいしい、それなりにいい席でした(≧▽≦)
ああやっぱ中居さんかっちょええ。
…でもでも、この日ゴロちゃんの顔がすごく好きになったのはナイショ(←ってゆーてるやんあんた)
いや今年のゴロちゃんソロいいんですよー。
中居ソロ?
それをあたしの口から言えと?
中居バカのあたしの口から。
そうですか。
んもー。うきゃきゃきゃきゃ。
毎年グレードアップしますな、中居ソロは。
来年はどんなことをやってくれるのかが今から楽しみ。
だって。
去年の段階で今年のあの中居ソロ想像もできなかったもん。
こうやって次々にあたしたちをぎゃふんと言わせてくれる中居さんにハマって早や9年か…。
そして次回宮城スタジアムのオーラス参加しまーす。
また中居ソロで絶叫してきまーす。
「♪トイレットペッパーマーン!!」
☆今日。
「G-D」戦が倉敷にて。
何かあのスタジアム見てたらナミダ出そうだった。
なつかしくて。
谷繁さんがまだYBにいたころ。
そしてあたしが岡山に住んでいたころ。
YBさん、なぜかよく倉敷マスカットで試合があった。
T戦2回とG戦。
観に行ったなぁ。
地方ならではのあのまったり感、天然芝。
大好きな球場でした。
行こうと思えばすぐ行ける球場でした。
その球場が、すんごく遠くにあるって改めて思わされてしまってね。
すこしセンチな気分(←死語)になってました。
試合?
負けたさー。
Gきさ坊(母が木佐貫をこう呼ぶ)に完封食らったさー。とほほ。
いつかまた行けたらいいな。マスカットスタジアム。
ネーミングが納得いかないけど(笑)。
「ピーチスタジアム」のがかわいくないか?
☆高見盛。
高砂部屋に出稽古に行ってるそうだ。ま、同じ一門だからね。前から行ってるし。
潮丸は?いっしょじゃないのか?ロボ単独?
それはいいとして。
まー朝青龍にいいようにやられてるようだね。
それもいいとして。
そのやられ方が。
どーも引っかかるのよね…。
横綱が番付下位の力士を「かわいがる(徹底的に痛めつける)」のはよくあること。
だからさほど驚くことじゃないと思うんだけども。
なんか、先場所負けた私怨を晴らそうとしてるだけみたいに見えてしかたがないのだ。
筆者個人的に、だけども。
そりゃわかる。横綱の、平幕に負けて悔しい気持ちは。
まだまだロボには負けないと思ってただろうし。
ところがあんなみっともない一方的な負け方だった。
そのロボが完全善玉・超人気力士ときたもんだ。
ヒールになってしまった横綱にしてみれば気に食わないのかもしれない。
だけどあそこまで露骨なのってアリなのかなぁ。
ロボが稽古場で力が出ないってのは周知の事実じゃん。
集中が足りないから、と見てる親方衆も多いようだけども。
ロボは本場所の(本人的に)ぎりぎりの状態でないと力出ないんだよね。
あたしはそれはそれでありかなって思ってるんだけども…。
甘い?
やっぱ甘いのかな。
筆者別にロボのファンでもなんでもないですが。
もっともロボは嫌いではないですけどね。
横綱も嫌いではないです。意外?
プライベートでは仲いいらしいけどね。このふたり。
なんか去年の「相撲」6月号でサシで浅草で撮影したのが遠い昔のことみたいだな…。
とにもかくにも、秋場所の「朝青龍−高見盛」が注目の一番であることには変わりがなく。
今場所はどうなりますか。
☆月刊「相撲」。
おりょ。「雅山・霜鳥・若兎馬」、同学年トリオ抱腹絶倒対談とな。
というわけで一気に読みました。
ぶはははははははははははははははあーははははははははははは!
わかとばー。
実にいいキャラの力士が入幕してくれたもんだ。
わかとばばんざい!
霜鳥関が、ミヤビ関と若兎馬関に圧倒されっぱなしです。予想された図式ですが。
ウナギイヌ君とハクション大魔王とサザエさんの共演。
ミヤビ関、ジャムおじさんじゃなくて似てるのはやっぱりハクション大魔王だろう。
この対談のあと、名古屋場所の「若兎馬-霜鳥」の一番をビデオで見ました。
ぶはははははははははははははははあーははははははははははは!
もうまともに見れません。ひー(大爆笑)。
たぶん秋場所にも「若兎馬-霜鳥」が組まれると思うけど…正視できるかなぁ。
サザエさんとウナギイヌ君の共演。
つきあいの悪いウナギイヌ君ですが、サザエさん、ハクション大魔王様、どうか見捨てないでやってくださいね。
今後ともウナギイヌ君をどうぞよろしくおねがいします(笑)
今年のSMAPライヴ初参戦。in新潟スタジアムビッグスワン。
土砂降りになりました。
今年のツアーはここまでは確かに雨が少なかった。
しかしそこは、最強雨男のSMAPさん。
天気予報なんぞお構いなく雨を降らしてくださいました。よりによってラス前新潟で。
われわれはスタンド1階1列目なんでビミョーに濡れる位置。やや濡れか。風向きによっちゃびしょびしょになる危険性もありましたが、その最悪の事態は避けられました。
しかし友人たちが入ったアリーナは地獄絵図でした…。
そんかし一体感はアリーナのが断然あるけどね。
スタンド1階1列目はトロッコのときめちゃめちゃおいしい、それなりにいい席でした(≧▽≦)
ああやっぱ中居さんかっちょええ。
…でもでも、この日ゴロちゃんの顔がすごく好きになったのはナイショ(←ってゆーてるやんあんた)
いや今年のゴロちゃんソロいいんですよー。
中居ソロ?
それをあたしの口から言えと?
中居バカのあたしの口から。
そうですか。
んもー。うきゃきゃきゃきゃ。
毎年グレードアップしますな、中居ソロは。
来年はどんなことをやってくれるのかが今から楽しみ。
だって。
去年の段階で今年のあの中居ソロ想像もできなかったもん。
こうやって次々にあたしたちをぎゃふんと言わせてくれる中居さんにハマって早や9年か…。
そして次回宮城スタジアムのオーラス参加しまーす。
また中居ソロで絶叫してきまーす。
「♪トイレットペッパーマーン!!」
☆今日。
「G-D」戦が倉敷にて。
何かあのスタジアム見てたらナミダ出そうだった。
なつかしくて。
谷繁さんがまだYBにいたころ。
そしてあたしが岡山に住んでいたころ。
YBさん、なぜかよく倉敷マスカットで試合があった。
T戦2回とG戦。
観に行ったなぁ。
地方ならではのあのまったり感、天然芝。
大好きな球場でした。
行こうと思えばすぐ行ける球場でした。
その球場が、すんごく遠くにあるって改めて思わされてしまってね。
すこしセンチな気分(←死語)になってました。
試合?
負けたさー。
Gきさ坊(母が木佐貫をこう呼ぶ)に完封食らったさー。とほほ。
いつかまた行けたらいいな。マスカットスタジアム。
ネーミングが納得いかないけど(笑)。
「ピーチスタジアム」のがかわいくないか?
☆高見盛。
高砂部屋に出稽古に行ってるそうだ。ま、同じ一門だからね。前から行ってるし。
潮丸は?いっしょじゃないのか?ロボ単独?
それはいいとして。
まー朝青龍にいいようにやられてるようだね。
それもいいとして。
そのやられ方が。
どーも引っかかるのよね…。
横綱が番付下位の力士を「かわいがる(徹底的に痛めつける)」のはよくあること。
だからさほど驚くことじゃないと思うんだけども。
なんか、先場所負けた私怨を晴らそうとしてるだけみたいに見えてしかたがないのだ。
筆者個人的に、だけども。
そりゃわかる。横綱の、平幕に負けて悔しい気持ちは。
まだまだロボには負けないと思ってただろうし。
ところがあんなみっともない一方的な負け方だった。
そのロボが完全善玉・超人気力士ときたもんだ。
ヒールになってしまった横綱にしてみれば気に食わないのかもしれない。
だけどあそこまで露骨なのってアリなのかなぁ。
ロボが稽古場で力が出ないってのは周知の事実じゃん。
集中が足りないから、と見てる親方衆も多いようだけども。
ロボは本場所の(本人的に)ぎりぎりの状態でないと力出ないんだよね。
あたしはそれはそれでありかなって思ってるんだけども…。
甘い?
やっぱ甘いのかな。
筆者別にロボのファンでもなんでもないですが。
もっともロボは嫌いではないですけどね。
横綱も嫌いではないです。意外?
プライベートでは仲いいらしいけどね。このふたり。
なんか去年の「相撲」6月号でサシで浅草で撮影したのが遠い昔のことみたいだな…。
とにもかくにも、秋場所の「朝青龍−高見盛」が注目の一番であることには変わりがなく。
今場所はどうなりますか。
☆月刊「相撲」。
おりょ。「雅山・霜鳥・若兎馬」、同学年トリオ抱腹絶倒対談とな。
というわけで一気に読みました。
ぶはははははははははははははははあーははははははははははは!
わかとばー。
実にいいキャラの力士が入幕してくれたもんだ。
わかとばばんざい!
霜鳥関が、ミヤビ関と若兎馬関に圧倒されっぱなしです。予想された図式ですが。
ウナギイヌ君とハクション大魔王とサザエさんの共演。
ミヤビ関、ジャムおじさんじゃなくて似てるのはやっぱりハクション大魔王だろう。
この対談のあと、名古屋場所の「若兎馬-霜鳥」の一番をビデオで見ました。
ぶはははははははははははははははあーははははははははははは!
もうまともに見れません。ひー(大爆笑)。
たぶん秋場所にも「若兎馬-霜鳥」が組まれると思うけど…正視できるかなぁ。
サザエさんとウナギイヌ君の共演。
つきあいの悪いウナギイヌ君ですが、サザエさん、ハクション大魔王様、どうか見捨てないでやってくださいね。
今後ともウナギイヌ君をどうぞよろしくおねがいします(笑)
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またもたかみさかりネタ
2003年8月29日 sumoどうも。
こちらはだいぶ、日が開いてしまいましたね。
準決勝で止まってるし。
いろいろ書こうと思ってたんだけど、機を逸するともう何書こうと思ってたかも覚束ないもんで。
ま、こちらは気楽なペースで書きます。
甲子園終わって。
キャッチャーではやっぱ常総の大崎君の評価が高いんだけど。
あたしは江の川の上内君を買ってます。
木野下君のあのへろへろ球(←こうとしか表現しようがない)を生かした配球。
これってすごかったと思うんだけどなー。
やっぱ谷繁さんの後輩だけのことはある(≧▽≦)
(けっきょく言いたいのはそれか)
そしてタイトルの高見盛関。
昨日「徹子の部屋」に出てた。
ぶっとびました。
ちなみに筆者、そのときはスタジオパークの竹下景子さん見てました。大好き。
で、高見盛関ですが次回「食わず嫌い」についにご登場です。
…だ、だいじょぶ?
この人の性分からいってウソがつけないだろうと思うんだけど。
小芝居できるかしら。
それ以前に、嫌いなもん食えるかしら。
食った瞬間ナミダ目になりそうで、たかさんに突っ込まれそうで、心配です。
秋場所が近づいてきたんで、関取衆も自分の部屋で稽古したり出稽古に行ったりといよいよ場所前モードです。
そんななか高見盛関。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/sports/aug/o20030828_10.htm
角界のナンバーワン人気力士が連日横綱にぼろぼろにかわいがられているようです。
高見盛は、泣いてから強い。
そう言ったのはたしか曙親方(高見盛関を強くした張本人)だったか。
小結に返れなかった悔しさを本場所で晴らしてくるでしょう。
でも純で不器用なところはどうか今のままでと願ってやみません。
明日はSMAPさんのラス前。うひょひょー。今年初なのだ。
よくココまでこらえられたもんだ。
次がオーラス。
宿が見つからなくて苦労したけど。
仮抑えしたのも秋保だけど。
ま、なんも抑えてないわけじゃないんで、ちょっとは気が楽になった。
その前に、当地では今日(関東圏で昨日)発売の「相撲」買ってこないと♪
なんたって「ふれんどりぃ・と〜く」に「雅山・霜鳥・若兎馬」の仲良しトリオ登場(≧▽≦)
霜鳥関以外のふたりが口が立つから(とくに若兎馬関)、おとなしめの霜鳥関がニコニコしながらふたりを見てるんじゃないかなと思ったけども。
果たしてその見解は的中しているのかどうか?
はたまた、雅関・若兎馬関にいぢめられているのか?
すんげー楽しみです。うふふ。
霜鳥関は「…と〜く」2回目かな。
前回のはあんましゃべってなかったから。
今回のマジ楽しみ。
こちらはだいぶ、日が開いてしまいましたね。
準決勝で止まってるし。
いろいろ書こうと思ってたんだけど、機を逸するともう何書こうと思ってたかも覚束ないもんで。
ま、こちらは気楽なペースで書きます。
甲子園終わって。
キャッチャーではやっぱ常総の大崎君の評価が高いんだけど。
あたしは江の川の上内君を買ってます。
木野下君のあのへろへろ球(←こうとしか表現しようがない)を生かした配球。
これってすごかったと思うんだけどなー。
やっぱ谷繁さんの後輩だけのことはある(≧▽≦)
(けっきょく言いたいのはそれか)
そしてタイトルの高見盛関。
昨日「徹子の部屋」に出てた。
ぶっとびました。
ちなみに筆者、そのときはスタジオパークの竹下景子さん見てました。大好き。
で、高見盛関ですが次回「食わず嫌い」についにご登場です。
…だ、だいじょぶ?
この人の性分からいってウソがつけないだろうと思うんだけど。
小芝居できるかしら。
それ以前に、嫌いなもん食えるかしら。
食った瞬間ナミダ目になりそうで、たかさんに突っ込まれそうで、心配です。
秋場所が近づいてきたんで、関取衆も自分の部屋で稽古したり出稽古に行ったりといよいよ場所前モードです。
そんななか高見盛関。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/sports/aug/o20030828_10.htm
角界のナンバーワン人気力士が連日横綱にぼろぼろにかわいがられているようです。
高見盛は、泣いてから強い。
そう言ったのはたしか曙親方(高見盛関を強くした張本人)だったか。
小結に返れなかった悔しさを本場所で晴らしてくるでしょう。
でも純で不器用なところはどうか今のままでと願ってやみません。
明日はSMAPさんのラス前。うひょひょー。今年初なのだ。
よくココまでこらえられたもんだ。
次がオーラス。
宿が見つからなくて苦労したけど。
仮抑えしたのも秋保だけど。
ま、なんも抑えてないわけじゃないんで、ちょっとは気が楽になった。
その前に、当地では今日(関東圏で昨日)発売の「相撲」買ってこないと♪
なんたって「ふれんどりぃ・と〜く」に「雅山・霜鳥・若兎馬」の仲良しトリオ登場(≧▽≦)
霜鳥関以外のふたりが口が立つから(とくに若兎馬関)、おとなしめの霜鳥関がニコニコしながらふたりを見てるんじゃないかなと思ったけども。
果たしてその見解は的中しているのかどうか?
はたまた、雅関・若兎馬関にいぢめられているのか?
すんげー楽しみです。うふふ。
霜鳥関は「…と〜く」2回目かな。
前回のはあんましゃべってなかったから。
今回のマジ楽しみ。
更新履歴/江の川散る…
2003年8月22日 baseball霜鳥関がここ数日の新潟日報に寄稿されてるんで、それ関連でこそこそとアップしました。うひひ。
時津風の合宿があったり、十日町の相撲教室があったりで、お盆過ぎくらいまで新潟県内にいたんじゃないでしょか。
上越合宿はご実家とも近いはず。ということは、また大量の差し入れやお知り合いの面会に照れくさそうな顔をしていたんでしょうか(笑)。
江の川が東北の前についに力尽きました。
谷繁先輩も色紙とステーキ肉を差し入れしたそうですが…。
でも、結果後輩たちはその谷繁先輩たちが作った「ベスト8進出」を超えて、ベスト4まで行ったわけですから、先輩も差し入れのしがいがあったというものでしょう。
木野下君、戦前の下馬評じゃノーマークに近かったんじゃないかと思うんだけども。
甲子園のマウンドで大きく成長しましたね。
こーいうのがあるから甲子園はスゴイというかコワイというか…。
甲子園というところは、実に、こう…なんともいえない力を持った場所ですな。
(うまく表現できないが)
---
忘れられないエース(4)
大西伸幸(1983年春・夏出場・駒大岩見沢高)
今夏出場の駒大苫小牧と岩見沢をごっちゃにしたバカはワシでーす。すんません…(T_T)。
笑顔がさわやかな通称「メッツ」。
な、なんでメッツ?知りたい。
駒大岩見沢といえば「ヒグマ打線」。
春は今治西・久留米商といった強豪を撃破し、ベスト8進出。
ここで三浦将明投手(のちに中日、だっけ)を擁するY校・横浜商に破れる。
しかしまだ寒い北海道から甲子園に乗り込んで大健闘したヒグマ打線はインパクト大でした。
エースが大西君で、打線の中軸は春木君だったと記憶してます。
こうなるといやでも期待は夏へと持ち越されるわけですが。
同年夏、駒大岩見沢はなんと49番目の登場でしかも箕島との対戦になりました。
このときの箕島のエースって、連覇のとき(1979年)のキャッチャーの嶋田君の弟・章弘君だったかと思います。
試合は接戦になりましたが、3-5で惜敗。
負けたあとしばらくたって、雑誌のインタビューで大西君が「高校で野球はやめます」みたいなことを言っていたという記事を読んで、なんかすごくもったいないというか寂しいっていうか…そんな気持ちになってしまったのです。
あー最後の夏でもっともっと大西君見たかったなー、と。
タマは速くないんだけど、テンポがいいというか。ちぎっては投げ、というコトバが似合うピッチャーだった印象があります。
それになぜかこのひと、汗臭さが感じられなかったのね(笑)。
それはやっぱりさわやかなあの笑顔のせいだろうか。
「高校で野球やめる」発言をしていた大西君ですが、その後社会人のNTT北海道(当時って電電北海道かね)に進んだことまではわかりました。
その後、どうしておられるのやら。ふと思い出して気になったりしてます。
ことし38歳になってるはずの大西君。
今でも笑顔は、さわやかなままでしょうか。
叫ばせてください。
メッツぅぅぅーーー!!!!!!!!
ああすっきりした(笑)。
それにしてもこの1983年の大会。
豊作だったなーと、いろいろググって改めて感じた。
水野・江上(池田)、三浦(横浜商)、野中・紀藤(中京)、池山(市尼崎)、嶋田(箕島)、山田(久留米商)、藤王(享栄)、杉本兄弟(ふたご・東海一)、香田(佐世保工)、小野(創価)、仲田(バッテリー・興南)、加藤(岐阜一)…。
甲子園出てない組だと加藤(倉吉北)、渡辺(前橋工。1年のとき背番号11で出た)。
そしてPL学園のKKが甲子園に衝撃デビューをした年でもありました。
のちにプロ・大学・社会人の一線級で活躍する選手を多く輩出した年として記憶に残る1983年です。
時津風の合宿があったり、十日町の相撲教室があったりで、お盆過ぎくらいまで新潟県内にいたんじゃないでしょか。
上越合宿はご実家とも近いはず。ということは、また大量の差し入れやお知り合いの面会に照れくさそうな顔をしていたんでしょうか(笑)。
江の川が東北の前についに力尽きました。
谷繁先輩も色紙とステーキ肉を差し入れしたそうですが…。
でも、結果後輩たちはその谷繁先輩たちが作った「ベスト8進出」を超えて、ベスト4まで行ったわけですから、先輩も差し入れのしがいがあったというものでしょう。
木野下君、戦前の下馬評じゃノーマークに近かったんじゃないかと思うんだけども。
甲子園のマウンドで大きく成長しましたね。
こーいうのがあるから甲子園はスゴイというかコワイというか…。
甲子園というところは、実に、こう…なんともいえない力を持った場所ですな。
(うまく表現できないが)
---
忘れられないエース(4)
大西伸幸(1983年春・夏出場・駒大岩見沢高)
今夏出場の駒大苫小牧と岩見沢をごっちゃにしたバカはワシでーす。すんません…(T_T)。
笑顔がさわやかな通称「メッツ」。
な、なんでメッツ?知りたい。
駒大岩見沢といえば「ヒグマ打線」。
春は今治西・久留米商といった強豪を撃破し、ベスト8進出。
ここで三浦将明投手(のちに中日、だっけ)を擁するY校・横浜商に破れる。
しかしまだ寒い北海道から甲子園に乗り込んで大健闘したヒグマ打線はインパクト大でした。
エースが大西君で、打線の中軸は春木君だったと記憶してます。
こうなるといやでも期待は夏へと持ち越されるわけですが。
同年夏、駒大岩見沢はなんと49番目の登場でしかも箕島との対戦になりました。
このときの箕島のエースって、連覇のとき(1979年)のキャッチャーの嶋田君の弟・章弘君だったかと思います。
試合は接戦になりましたが、3-5で惜敗。
負けたあとしばらくたって、雑誌のインタビューで大西君が「高校で野球はやめます」みたいなことを言っていたという記事を読んで、なんかすごくもったいないというか寂しいっていうか…そんな気持ちになってしまったのです。
あー最後の夏でもっともっと大西君見たかったなー、と。
タマは速くないんだけど、テンポがいいというか。ちぎっては投げ、というコトバが似合うピッチャーだった印象があります。
それになぜかこのひと、汗臭さが感じられなかったのね(笑)。
それはやっぱりさわやかなあの笑顔のせいだろうか。
「高校で野球やめる」発言をしていた大西君ですが、その後社会人のNTT北海道(当時って電電北海道かね)に進んだことまではわかりました。
その後、どうしておられるのやら。ふと思い出して気になったりしてます。
ことし38歳になってるはずの大西君。
今でも笑顔は、さわやかなままでしょうか。
叫ばせてください。
メッツぅぅぅーーー!!!!!!!!
ああすっきりした(笑)。
それにしてもこの1983年の大会。
豊作だったなーと、いろいろググって改めて感じた。
水野・江上(池田)、三浦(横浜商)、野中・紀藤(中京)、池山(市尼崎)、嶋田(箕島)、山田(久留米商)、藤王(享栄)、杉本兄弟(ふたご・東海一)、香田(佐世保工)、小野(創価)、仲田(バッテリー・興南)、加藤(岐阜一)…。
甲子園出てない組だと加藤(倉吉北)、渡辺(前橋工。1年のとき背番号11で出た)。
そしてPL学園のKKが甲子園に衝撃デビューをした年でもありました。
のちにプロ・大学・社会人の一線級で活躍する選手を多く輩出した年として記憶に残る1983年です。
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3回戦2日目第3試合、「東北-平安」。
トイレにも立てない試合でした。
終わらないんじゃないかとまで思いました。
(序盤、ほんと早い回に少しだけ舟をこいだのはナイショ)
「ハンゾー」こと、平安・服部大輔投手。
杜の都の大器、東北・ダルビッシュ有投手。
このふたりのチームの対戦が組まれたときから、投手戦になるなーとは思いましたが。
まさかここまでとは。
想像をはるかに超えた、すばらしい投手戦でした。
ふたりが奪った三振の数もさることながら。
持ち味をコレでもかと言わんばかりにぶつけてくるふたりの2年生エースの存在感に、もう圧倒されっぱなしでした。
花火ががんがん打ちあがる、派手な打撃戦もいいしスキだけど、こういうふうにだんだん息が詰まってくるような、スタジアムが少しずつ静まり返るような、そんな投手戦もいいですね。
忘れられない試合として残りそうです。
欲を言えば3回戦ではなく、ベスト4とか、さらには決勝とか、もっと緊迫したシチュエーションで見たいカードでした。
でも逆に言えば、3回戦で当たったからこそ、今回のような投手戦になった…のかもしれません。
来年の春。来年の夏。
また、同じカードが見たい。
こんなふうに思ったのは多分はじめてだと思います。
ふたりが2年生であったことにとてつもなく感謝。
できればこれから先、ふたりが不思議な縁でつながっていってほしいもんです。
先日書いた、仁村徹さんと牛島さんみたいに。
---
高校時代を明けても暮れてもブラバンで過ごした筆者的に今回気になっていた高校は…
天理・常総学院・富山商・愛工大名電
あたりでした。
いずれも、ブラバン全国大会の常連さんです。
名電以外の高校が緒戦を突破したので、ブラバンに耳を傾けるのに興じておりました。
どのバンドももう、音の厚みが違うんですわ。
甲子園って響かない場所なのに。(←たぶん。自分で楽器吹いたわけじゃないから根拠なし)
音量からしてヒンソな学校も多々あるのに。
上記の学校は(たぶん名電もでしょう)、音が分厚く太い束になって聞こえてきます。
いちばん注目してたのは天理かな。やっぱ。
高校時代、自由曲は天理目ざして同じ曲やったから。
天理の演奏で純粋培養されたワレワレでした。
あと、天理も含めて関西の学校って独特の応援歌が多いなー。
智辯和歌山しかり、PLしかり、今日の平安しかり。
それもそこそこうまいし。
そういえば、いつだかの春出てきた金光大阪とか関西創価もなかなかのもんでしたわっ。
試合見ろってか。
そのとおりです。はい。しょぼーん。
---
忘れられないエース(3)
林 真道(1984年夏出場・新潟南高)
手前ミソですんませーん。
新潟県勢がベスト8に進出したのは、後にも先にも(今んとこ)このときの新潟南だけです。
そのときのエース君。
身長190?、今をときめくダルビッシュくんとさほど変わらない上背から、ついたあだ名が「ジャンボ」。まんまだ…(笑)。
この林君、投げるほうもさることながら、打つほうもすごくて。4番をつとめておりました。
緒戦の京都西(現・京都外大西)戦。林君はあっぷあっぷでせっかくもらった3点のリードをふいにしてしまいます。そして試合は延長へ。
延長11回裏2死満塁。
バッターは4番の林君。
ここで林君はレフト前へサヨナラヒットを放ちました。新潟県勢に3年ぶりの1勝をもたらしました。
続く3回戦では明徳義塾戦。
このときは2-2の膠着状態で迎えた8回裏、自ら決着をつけるドでかい2ランをなんとバックスクリーンへ放り込んでいる。カラダがでかけりゃやることもデカイ男です。
こうして新潟県勢初の8強進出。
残念ながら準々決勝ではあの金足農に完敗でしたが、その後8強に進んだチームが出ないことを考えると、南高(新潟南は県内でこう呼ばれている)って実にスゴイことをやってくれちゃったのねーと今さらながらに思います。
南高の校歌、今でも覚えてます。
「♪百川集えて水洋々と 躍進続くる久遠の流れ」だよな。
校歌の歌詞にちなんで、南高生は「江風健児」という呼ばれ方をされることもあります。
ちなみに94年中越は2勝したものの8強に入っていません。当時エースだった穐谷君は現在地元社会人の強豪バイタルネットで活躍中です。その前には東芝にもいたそうな…木塚君のいた浦学に勝っちゃったりで、こちらも印象深いチームです。
その林君。卒業後日大に進んだまでは追跡できましたが、その後はわかりません。
それがなんと。
いろいろググっていたら、去年の新潟フェスタというイベントのおコメ10?当選者の中に
「林 真道様(新潟市)」
の名を発見!!
こ、これってもしやあの林君?
…新潟、戻ってきてるわけ?
そのほか、柏崎高校が今春選抜に出たときの寄付の芳名録にもお名前があったようです。
別人かもしれませんけど(笑)。
トイレにも立てない試合でした。
終わらないんじゃないかとまで思いました。
(序盤、ほんと早い回に少しだけ舟をこいだのはナイショ)
「ハンゾー」こと、平安・服部大輔投手。
杜の都の大器、東北・ダルビッシュ有投手。
このふたりのチームの対戦が組まれたときから、投手戦になるなーとは思いましたが。
まさかここまでとは。
想像をはるかに超えた、すばらしい投手戦でした。
ふたりが奪った三振の数もさることながら。
持ち味をコレでもかと言わんばかりにぶつけてくるふたりの2年生エースの存在感に、もう圧倒されっぱなしでした。
花火ががんがん打ちあがる、派手な打撃戦もいいしスキだけど、こういうふうにだんだん息が詰まってくるような、スタジアムが少しずつ静まり返るような、そんな投手戦もいいですね。
忘れられない試合として残りそうです。
欲を言えば3回戦ではなく、ベスト4とか、さらには決勝とか、もっと緊迫したシチュエーションで見たいカードでした。
でも逆に言えば、3回戦で当たったからこそ、今回のような投手戦になった…のかもしれません。
来年の春。来年の夏。
また、同じカードが見たい。
こんなふうに思ったのは多分はじめてだと思います。
ふたりが2年生であったことにとてつもなく感謝。
できればこれから先、ふたりが不思議な縁でつながっていってほしいもんです。
先日書いた、仁村徹さんと牛島さんみたいに。
---
高校時代を明けても暮れてもブラバンで過ごした筆者的に今回気になっていた高校は…
天理・常総学院・富山商・愛工大名電
あたりでした。
いずれも、ブラバン全国大会の常連さんです。
名電以外の高校が緒戦を突破したので、ブラバンに耳を傾けるのに興じておりました。
どのバンドももう、音の厚みが違うんですわ。
甲子園って響かない場所なのに。(←たぶん。自分で楽器吹いたわけじゃないから根拠なし)
音量からしてヒンソな学校も多々あるのに。
上記の学校は(たぶん名電もでしょう)、音が分厚く太い束になって聞こえてきます。
いちばん注目してたのは天理かな。やっぱ。
高校時代、自由曲は天理目ざして同じ曲やったから。
天理の演奏で純粋培養されたワレワレでした。
あと、天理も含めて関西の学校って独特の応援歌が多いなー。
智辯和歌山しかり、PLしかり、今日の平安しかり。
それもそこそこうまいし。
そういえば、いつだかの春出てきた金光大阪とか関西創価もなかなかのもんでしたわっ。
試合見ろってか。
そのとおりです。はい。しょぼーん。
---
忘れられないエース(3)
林 真道(1984年夏出場・新潟南高)
手前ミソですんませーん。
新潟県勢がベスト8に進出したのは、後にも先にも(今んとこ)このときの新潟南だけです。
そのときのエース君。
身長190?、今をときめくダルビッシュくんとさほど変わらない上背から、ついたあだ名が「ジャンボ」。まんまだ…(笑)。
この林君、投げるほうもさることながら、打つほうもすごくて。4番をつとめておりました。
緒戦の京都西(現・京都外大西)戦。林君はあっぷあっぷでせっかくもらった3点のリードをふいにしてしまいます。そして試合は延長へ。
延長11回裏2死満塁。
バッターは4番の林君。
ここで林君はレフト前へサヨナラヒットを放ちました。新潟県勢に3年ぶりの1勝をもたらしました。
続く3回戦では明徳義塾戦。
このときは2-2の膠着状態で迎えた8回裏、自ら決着をつけるドでかい2ランをなんとバックスクリーンへ放り込んでいる。カラダがでかけりゃやることもデカイ男です。
こうして新潟県勢初の8強進出。
残念ながら準々決勝ではあの金足農に完敗でしたが、その後8強に進んだチームが出ないことを考えると、南高(新潟南は県内でこう呼ばれている)って実にスゴイことをやってくれちゃったのねーと今さらながらに思います。
南高の校歌、今でも覚えてます。
「♪百川集えて水洋々と 躍進続くる久遠の流れ」だよな。
校歌の歌詞にちなんで、南高生は「江風健児」という呼ばれ方をされることもあります。
ちなみに94年中越は2勝したものの8強に入っていません。当時エースだった穐谷君は現在地元社会人の強豪バイタルネットで活躍中です。その前には東芝にもいたそうな…木塚君のいた浦学に勝っちゃったりで、こちらも印象深いチームです。
その林君。卒業後日大に進んだまでは追跡できましたが、その後はわかりません。
それがなんと。
いろいろググっていたら、去年の新潟フェスタというイベントのおコメ10?当選者の中に
「林 真道様(新潟市)」
の名を発見!!
こ、これってもしやあの林君?
…新潟、戻ってきてるわけ?
そのほか、柏崎高校が今春選抜に出たときの寄付の芳名録にもお名前があったようです。
別人かもしれませんけど(笑)。
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その前に昨日のTFP2。
みなさまご覧になりました?
昨日のゲストは大関栃東関と平幕の高見盛関。
番付的には大関のがもちろん上なんだけども(でも来場所またカド番)、人気はもうカトちゃんこと高見盛関のがすごいです。
そんなカトちゃん人気あっての出演となったわけですが。
で、なぜパートナーが栃東関か。
カトちゃんと大関は高校時代からの知り合いだからです。
カトちゃんと旧知の仲といえば大学相撲部同期の琴光喜関・?錦関。
あと、中学時代隣町で競い合った若の里関。
そして同部屋の兄弟子、潮丸関。
といったとこですが。
やはり協会的には看板力士である横綱・大関をプッシュしたいわけでして。
で、大関となったのでしょう。
見ての感想ですか。
いやおもしろかったですよ。
カトちゃんがちょっとばかりTV慣れしてきちゃったかなという懸念はありますけども(笑)。
やっぱカトちゃんは癒し系です。
驚いたのは大関の笑顔です。
このところ、本場所の土俵では本当に元気のない栃東関。
新大関初優勝を果たした1年半前とはまるで別人。
相撲っぷりに元気がなくて、表情にももうほんと精気と言うか覇気と言うかなくって…。
うつむいてばっかだったしなー。夏場所も、名古屋場所でも。
まだ若い(ゴーイチ組の一員)のに老け込んじゃったのか?と、不思議に思っていたんです。
その大関の、無邪気な表情。
収録されたのが名古屋場所の1週間後ということで、あたしは大関がほんとに出るのかということすら心配だったんだけど、出てきて、こんなふうに笑ってるの見て、ちょっと安心しました。
秋場所の初日見るまで(見たあとも)どーかなーという感じはぬぐえませんけども。
相撲巧者の栃東関が復活してきたら手強いだろうなって、以前よりは思えました。はい。
さて、3回戦1日目。
四国から出場の4チームがすべて姿を消しました。
去年の「4チームすべて8強へ」とはエライ違いだ。
というか今年の西日本勢はいったいどうしちゃったんだろう。
九州は鳥栖商を残すのみ。
四国全滅。
近畿は平安を残すのみ。
あすの3回戦2日目の結果によっちゃ平安も消える可能性がある…。
しかもその相手が東北だしなぁ。
「8強に近畿・四国チームいずれもゼロ」って最近あったっけか?
どっちかは必ず残ってたような気がするんだけど…。
四国勢の中では公立高校の小松島・今治西を応援しておりましたが、ざんねんです。
で、注目株は、近畿勢で唯一残ってる平安。
あの服部君の向こうっ気のつよそーなとこがなんともたまんないです。
明日はダルビッシュ君と2年生エース対決ですか。
こりゃ必見ですな。
ダルビッシュ君の腰の容態が気になりますが。
どっちが勝つにしても投手戦見たいです。
楽しみです。
それにしても富山商の長江君。
エエ男やった。びっくりした。
雪国富山育ちの素朴な感じも残しつつ。
今のところ、好感度ナンバー2です。ナンバー1が服部君。
---
忘れられないエース(2)
仁村 徹(1979年夏出場・上尾高)
野手の印象が強い方もいらっしゃるかもしれない。
サブマリン。東洋大を経て中日・ロッテに在籍。
現在、中日内野守備コーチ。
紅顔の美少年と謳われた。
仁村三兄弟の次男。
三男の健司さんもスキでした。翌春の選抜出場。
あんま似てないけど。
それはさておき。
やはり上尾といえば1979(昭和54)年夏、1回戦の浪商戦ですな。
1回戦で当たらせるには惜しいといわれた好カード。
浪商のエースは言わずと知れた牛島和彦さんです。
広瀬吉治氏(浪商高元監督)と今は亡き野本喜一郎氏(上尾高元監督)。名物監督?の対決でもありました。
9回表まで、仁村さんはあの香川・山本・牛島のクリンアップを擁する浪商の強力打線を0点に抑え、勝利目前。
そして9回表。起死回生の同点2ランを放ったのは、のちに仁村さんと中日でチームメートとなる牛島さんでした。
勝利をつかみかけた上尾は延長11回、浪商にリードを許し、そのまま追いつけず1回戦敗退。
1回戦で消すには惜しい、好チームでした。
それ以上に仁村さんが好投手でした。
この試合をTVで見たのは高校野球を本腰入れて見始めて2〜3年後のことでしたが、今でも強烈に印象に残る試合のひとつなのです。
その仁村さんが東洋大から中日D2位指名を受けて入団するのが1984(昭和59)年のことなのですが、「よりによってあの仁村君(←マジでこう呼んでいた。失礼)が中日〜?!」と驚愕したのが昨日のことのようです(笑)。
その当時牛島さんは5年目で抑えのエースとして大活躍。この年の中日は最後まで優勝争いに絡みました。
牛島さんと仁村さんの間のただならぬ縁をいやというほど感じました(笑)。
入団3年目から野手として1軍出場を始めた仁村さん。野手としても抜群の野球センスを発揮しました。
今年群馬県から甲子園に出場している桐生一高を率いている福田治男監督。
御年41歳というのは存じ上げておりましたが。
TVで経歴を見て
「上尾高→東洋大」
の文字に筆者絶叫しました。
で、その後いろいろとググったりしてみたんですけども。
この福田監督、この「上尾-浪商」当時の
上尾高校野球部主将
だったそうです。
しかも東洋大に進んだってことは〜。
徹さんと同期〜。
ついでにいうと健司さんも東洋大に進んだ…よね?
健司さんの名前だとぜんぜん検索で引っかかんないんだけど(T_T)。
もしかして違ってるかしら。
というわけで、今日のネタは福田監督を見ていて思いつきました(笑)。
追伸。
先日書いた、木暮洋さん。
いっとき東芝野球部で投げていたそうです。
いやーん。
そのあとはー。
知りたいのはそのあとなのよー。
どっかの高校(群馬県内がいい)で監督したりとかしてないわけー?
群馬の高校野球事情にお詳しい方いらっしゃいましたら情報ご提供ください。
(なんか『あの人は今』みてーだな、おい)
さらに追伸。
江の川高校ベスト8進出おめでとう!
あの谷繁先輩のときの成績に追いついちゃった。
ここまできたならいっそのこと、谷繁先輩より上の成績、目指してがんばれ!
なんか今年の中国勢はひと味違う。
明日の岩国にも期待はデカイ。
みなさまご覧になりました?
昨日のゲストは大関栃東関と平幕の高見盛関。
番付的には大関のがもちろん上なんだけども(でも来場所またカド番)、人気はもうカトちゃんこと高見盛関のがすごいです。
そんなカトちゃん人気あっての出演となったわけですが。
で、なぜパートナーが栃東関か。
カトちゃんと大関は高校時代からの知り合いだからです。
カトちゃんと旧知の仲といえば大学相撲部同期の琴光喜関・?錦関。
あと、中学時代隣町で競い合った若の里関。
そして同部屋の兄弟子、潮丸関。
といったとこですが。
やはり協会的には看板力士である横綱・大関をプッシュしたいわけでして。
で、大関となったのでしょう。
見ての感想ですか。
いやおもしろかったですよ。
カトちゃんがちょっとばかりTV慣れしてきちゃったかなという懸念はありますけども(笑)。
やっぱカトちゃんは癒し系です。
驚いたのは大関の笑顔です。
このところ、本場所の土俵では本当に元気のない栃東関。
新大関初優勝を果たした1年半前とはまるで別人。
相撲っぷりに元気がなくて、表情にももうほんと精気と言うか覇気と言うかなくって…。
うつむいてばっかだったしなー。夏場所も、名古屋場所でも。
まだ若い(ゴーイチ組の一員)のに老け込んじゃったのか?と、不思議に思っていたんです。
その大関の、無邪気な表情。
収録されたのが名古屋場所の1週間後ということで、あたしは大関がほんとに出るのかということすら心配だったんだけど、出てきて、こんなふうに笑ってるの見て、ちょっと安心しました。
秋場所の初日見るまで(見たあとも)どーかなーという感じはぬぐえませんけども。
相撲巧者の栃東関が復活してきたら手強いだろうなって、以前よりは思えました。はい。
さて、3回戦1日目。
四国から出場の4チームがすべて姿を消しました。
去年の「4チームすべて8強へ」とはエライ違いだ。
というか今年の西日本勢はいったいどうしちゃったんだろう。
九州は鳥栖商を残すのみ。
四国全滅。
近畿は平安を残すのみ。
あすの3回戦2日目の結果によっちゃ平安も消える可能性がある…。
しかもその相手が東北だしなぁ。
「8強に近畿・四国チームいずれもゼロ」って最近あったっけか?
どっちかは必ず残ってたような気がするんだけど…。
四国勢の中では公立高校の小松島・今治西を応援しておりましたが、ざんねんです。
で、注目株は、近畿勢で唯一残ってる平安。
あの服部君の向こうっ気のつよそーなとこがなんともたまんないです。
明日はダルビッシュ君と2年生エース対決ですか。
こりゃ必見ですな。
ダルビッシュ君の腰の容態が気になりますが。
どっちが勝つにしても投手戦見たいです。
楽しみです。
それにしても富山商の長江君。
エエ男やった。びっくりした。
雪国富山育ちの素朴な感じも残しつつ。
今のところ、好感度ナンバー2です。ナンバー1が服部君。
---
忘れられないエース(2)
仁村 徹(1979年夏出場・上尾高)
野手の印象が強い方もいらっしゃるかもしれない。
サブマリン。東洋大を経て中日・ロッテに在籍。
現在、中日内野守備コーチ。
紅顔の美少年と謳われた。
仁村三兄弟の次男。
三男の健司さんもスキでした。翌春の選抜出場。
あんま似てないけど。
それはさておき。
やはり上尾といえば1979(昭和54)年夏、1回戦の浪商戦ですな。
1回戦で当たらせるには惜しいといわれた好カード。
浪商のエースは言わずと知れた牛島和彦さんです。
広瀬吉治氏(浪商高元監督)と今は亡き野本喜一郎氏(上尾高元監督)。名物監督?の対決でもありました。
9回表まで、仁村さんはあの香川・山本・牛島のクリンアップを擁する浪商の強力打線を0点に抑え、勝利目前。
そして9回表。起死回生の同点2ランを放ったのは、のちに仁村さんと中日でチームメートとなる牛島さんでした。
勝利をつかみかけた上尾は延長11回、浪商にリードを許し、そのまま追いつけず1回戦敗退。
1回戦で消すには惜しい、好チームでした。
それ以上に仁村さんが好投手でした。
この試合をTVで見たのは高校野球を本腰入れて見始めて2〜3年後のことでしたが、今でも強烈に印象に残る試合のひとつなのです。
その仁村さんが東洋大から中日D2位指名を受けて入団するのが1984(昭和59)年のことなのですが、「よりによってあの仁村君(←マジでこう呼んでいた。失礼)が中日〜?!」と驚愕したのが昨日のことのようです(笑)。
その当時牛島さんは5年目で抑えのエースとして大活躍。この年の中日は最後まで優勝争いに絡みました。
牛島さんと仁村さんの間のただならぬ縁をいやというほど感じました(笑)。
入団3年目から野手として1軍出場を始めた仁村さん。野手としても抜群の野球センスを発揮しました。
今年群馬県から甲子園に出場している桐生一高を率いている福田治男監督。
御年41歳というのは存じ上げておりましたが。
TVで経歴を見て
「上尾高→東洋大」
の文字に筆者絶叫しました。
で、その後いろいろとググったりしてみたんですけども。
この福田監督、この「上尾-浪商」当時の
上尾高校野球部主将
だったそうです。
しかも東洋大に進んだってことは〜。
徹さんと同期〜。
ついでにいうと健司さんも東洋大に進んだ…よね?
健司さんの名前だとぜんぜん検索で引っかかんないんだけど(T_T)。
もしかして違ってるかしら。
というわけで、今日のネタは福田監督を見ていて思いつきました(笑)。
追伸。
先日書いた、木暮洋さん。
いっとき東芝野球部で投げていたそうです。
いやーん。
そのあとはー。
知りたいのはそのあとなのよー。
どっかの高校(群馬県内がいい)で監督したりとかしてないわけー?
群馬の高校野球事情にお詳しい方いらっしゃいましたら情報ご提供ください。
(なんか『あの人は今』みてーだな、おい)
さらに追伸。
江の川高校ベスト8進出おめでとう!
あの谷繁先輩のときの成績に追いついちゃった。
ここまできたならいっそのこと、谷繁先輩より上の成績、目指してがんばれ!
なんか今年の中国勢はひと味違う。
明日の岩国にも期待はデカイ。
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「水入り」と「サスペンデッドゲーム」
2003年8月9日 baseball↑概念として同じ。
今の高野連にこの概念は存在しないのだなと、感じた。
「駒大苫小牧-倉敷工」。
見終わって不思議な後味の悪さが残った。
まず、昨日のあの天候で試合をおっぱじめたことを不思議に思う。
朝の段階で、第3・第4試合を順延したのを英断だと思ったのもつかの間、なぜ「第2試合も順延」という判断を試合開始前に下せなかったのかと思わざるを得ない。
ま、百歩譲ってそこは。
おっぱじめた限りは終わらせねばならない。
…のだが。
終われない。
4回途中で降雨ノーゲーム。
千歩譲ってこれもありだろう。
あの状況で試合続行しても、選手の健康上の問題が出てくると思う。
予測し得ないケガが出たりしそうだし。
問題はそのあと。
一概に比べられないとは思うが、ひとことだけ。(でも長ぇ・苦笑)
相撲の場合、水が入る(勝負が始まってからだいたい4分前後経って勝負がついてなかったらいっぺん両者を分ける。3〜4分の休憩をとって続きから取組を再開)とかまわし待った(勝負の最中にまわしがゆるんでくると行司が勝負を止めて、力士をそのままの体勢にさせたまま、まわしを締め直す。締め終わって両者のまわしを行司がぽんと叩くと勝負再開)があると、取組の再開の基点はあくまでも
「水入りの直前の状態」
「待ったがかかる直前の状態」
なのだ。
水入りや待ったの直前の状態を再現するため、そりゃもう行司さんや土俵下の審判団はタイヘンなのです。
これは野球のゲームに当てはめると
「中断→サスペンデッドゲーム」
ということになると思う。
ところが高校野球の場合そうはいかない。
今年の春「遊学館-近大付」で降雨ノーゲーム、2日後再試合があったが、このときは同点の状況でノーゲームになったのでなんも感じなかった。
0-0で1回から始めても、点差なしという点で同じなわけだから。
このとき気づかなかった問題が今回一気に噴出した感がある。
情の問題を抜きにしても(と言うか、むずかしい問題だからこそ客観的に論議すべきだろう)、納得はいかない。
単純明快じゃないからだ。
それに、
「高校野球は一度負けたら終わり」
じゃないのかなー。
だから熱くなるし(ってこれだけだと語弊があるんだけど)、必死なんじゃないかなー。
「雨で試合が成立しなかったから、もう一度、チャンスあげますよ」と言ってるようなもんじゃないのか。今日の再試合は。
トーナメントの原理とのあいだに大いなる乖離と言うか矛盾と言うかがあるような気がしてならないんだけど。
今日みたいなの見ちゃうと、このギャップはそう簡単には埋められんぞ…。
たしかに倉敷工の選手たちに罪はまったくない。
あたし岡山在住経験もあるから、倉敷工応援しても不思議はないんだけども。
それとは別にやっぱりどこか釈然としない気持ちというか、割り切れない感が残ってしまう。
野球ってのは、点を多く取ったほうが勝ち。
そういう単純なゲームのはずなのにね。
理屈っぽいとのご批判は甘んじて受けよう。
昨日・今日で点を多く取ったのは倉敷工ではなく、駒大苫小牧だということが、ノドの奥に刺さった小骨のように引っかかったままなのだ。
仮に。仮によ。
サスペンデッドで「3回終了8-0」で4回から始めて、その結果駒大苫小牧が逆転で負けたというのなら、文句のつけようのない結果になったはずだ。
そう思うのは筆者だけなのか…。
まったくの余談だがあのウィンブルドンテニスも、降雨で試合続行不可となった場合、サスペンデッドゲームとし、翌日続きを行っている。
何年前だっけ。伊達選手とグラフ選手のサスペンドが記憶に新しい。
あの時季のイングランドは天候が頻繁に変わる分、ルールも実にしっかり決められていると感じる。
今回、甲子園でこういう事例を見せられるとなおさらね。
すぐには変わらないと思う。
そう簡単に変えられない規定だとも思う。
しかし。
同じような、納得できない事態をもう招かないためにも。
最大公約数となり得る策を採用すべきではないだろうか。
---
忘れられないエース(1)
木暮 洋(1978年春・夏出場・桐生高)
サウスポー。のちに早稲田に進んだ。
名コンビだった阿久沢毅さん(群大に進み母校の監督もした。現・渋川高監督)ともども、チームを引っ張った選手。
応援歌がまんまピンクレディーの「サウスポー」でした。ちなみに阿久沢さんは「モンスター」だったなー。
文武両道を地で行ったような選手。
かしこげな顔してたもんなー。今でも思い出す、利発そうで涼しげな目許を。
(って当時あたしいくつよ)
春ベスト4。確か同じ年に、あの「完全試合男」松本稔さんの前橋高校も出場していたと記憶している。
ちなみに桐生も前橋も県内屈指の進学校らしい。
夏に出たときは2回戦くらいで負けたんだっけか。
緒戦で膳所に圧勝しながら。次で。
たしか木暮さんの体調が本調子ではなかったと伝え聞いた…。
阿久沢さんの消息はつかめたけど(二宮清純氏絶賛)、木暮さんは阿久沢さんほどはっきりした足跡がつかめない。
むーん。
わからないと知りたくなるのが人情なのだ。
今の高野連にこの概念は存在しないのだなと、感じた。
「駒大苫小牧-倉敷工」。
見終わって不思議な後味の悪さが残った。
まず、昨日のあの天候で試合をおっぱじめたことを不思議に思う。
朝の段階で、第3・第4試合を順延したのを英断だと思ったのもつかの間、なぜ「第2試合も順延」という判断を試合開始前に下せなかったのかと思わざるを得ない。
ま、百歩譲ってそこは。
おっぱじめた限りは終わらせねばならない。
…のだが。
終われない。
4回途中で降雨ノーゲーム。
千歩譲ってこれもありだろう。
あの状況で試合続行しても、選手の健康上の問題が出てくると思う。
予測し得ないケガが出たりしそうだし。
問題はそのあと。
一概に比べられないとは思うが、ひとことだけ。(でも長ぇ・苦笑)
相撲の場合、水が入る(勝負が始まってからだいたい4分前後経って勝負がついてなかったらいっぺん両者を分ける。3〜4分の休憩をとって続きから取組を再開)とかまわし待った(勝負の最中にまわしがゆるんでくると行司が勝負を止めて、力士をそのままの体勢にさせたまま、まわしを締め直す。締め終わって両者のまわしを行司がぽんと叩くと勝負再開)があると、取組の再開の基点はあくまでも
「水入りの直前の状態」
「待ったがかかる直前の状態」
なのだ。
水入りや待ったの直前の状態を再現するため、そりゃもう行司さんや土俵下の審判団はタイヘンなのです。
これは野球のゲームに当てはめると
「中断→サスペンデッドゲーム」
ということになると思う。
ところが高校野球の場合そうはいかない。
今年の春「遊学館-近大付」で降雨ノーゲーム、2日後再試合があったが、このときは同点の状況でノーゲームになったのでなんも感じなかった。
0-0で1回から始めても、点差なしという点で同じなわけだから。
このとき気づかなかった問題が今回一気に噴出した感がある。
情の問題を抜きにしても(と言うか、むずかしい問題だからこそ客観的に論議すべきだろう)、納得はいかない。
単純明快じゃないからだ。
それに、
「高校野球は一度負けたら終わり」
じゃないのかなー。
だから熱くなるし(ってこれだけだと語弊があるんだけど)、必死なんじゃないかなー。
「雨で試合が成立しなかったから、もう一度、チャンスあげますよ」と言ってるようなもんじゃないのか。今日の再試合は。
トーナメントの原理とのあいだに大いなる乖離と言うか矛盾と言うかがあるような気がしてならないんだけど。
今日みたいなの見ちゃうと、このギャップはそう簡単には埋められんぞ…。
たしかに倉敷工の選手たちに罪はまったくない。
あたし岡山在住経験もあるから、倉敷工応援しても不思議はないんだけども。
それとは別にやっぱりどこか釈然としない気持ちというか、割り切れない感が残ってしまう。
野球ってのは、点を多く取ったほうが勝ち。
そういう単純なゲームのはずなのにね。
理屈っぽいとのご批判は甘んじて受けよう。
昨日・今日で点を多く取ったのは倉敷工ではなく、駒大苫小牧だということが、ノドの奥に刺さった小骨のように引っかかったままなのだ。
仮に。仮によ。
サスペンデッドで「3回終了8-0」で4回から始めて、その結果駒大苫小牧が逆転で負けたというのなら、文句のつけようのない結果になったはずだ。
そう思うのは筆者だけなのか…。
まったくの余談だがあのウィンブルドンテニスも、降雨で試合続行不可となった場合、サスペンデッドゲームとし、翌日続きを行っている。
何年前だっけ。伊達選手とグラフ選手のサスペンドが記憶に新しい。
あの時季のイングランドは天候が頻繁に変わる分、ルールも実にしっかり決められていると感じる。
今回、甲子園でこういう事例を見せられるとなおさらね。
すぐには変わらないと思う。
そう簡単に変えられない規定だとも思う。
しかし。
同じような、納得できない事態をもう招かないためにも。
最大公約数となり得る策を採用すべきではないだろうか。
---
忘れられないエース(1)
木暮 洋(1978年春・夏出場・桐生高)
サウスポー。のちに早稲田に進んだ。
名コンビだった阿久沢毅さん(群大に進み母校の監督もした。現・渋川高監督)ともども、チームを引っ張った選手。
応援歌がまんまピンクレディーの「サウスポー」でした。ちなみに阿久沢さんは「モンスター」だったなー。
文武両道を地で行ったような選手。
かしこげな顔してたもんなー。今でも思い出す、利発そうで涼しげな目許を。
(って当時あたしいくつよ)
春ベスト4。確か同じ年に、あの「完全試合男」松本稔さんの前橋高校も出場していたと記憶している。
ちなみに桐生も前橋も県内屈指の進学校らしい。
夏に出たときは2回戦くらいで負けたんだっけか。
緒戦で膳所に圧勝しながら。次で。
たしか木暮さんの体調が本調子ではなかったと伝え聞いた…。
阿久沢さんの消息はつかめたけど(二宮清純氏絶賛)、木暮さんは阿久沢さんほどはっきりした足跡がつかめない。
むーん。
わからないと知りたくなるのが人情なのだ。
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今日の日記
2003年7月27日 daily lifeさすがのあたしも、
めちゃめちゃへこんで、
自信も失くしかけて、
おもっきしハナをへし折られたんだけども、
まだまだ
始まったばかり。
んにゃ、
まだ始まってもないかも。
あたしは、
あたしのやりかたで、
あたしの途を
行くのだ。
さ、癒されるとするかね。
春日錦〜〜〜ヘ(^▽^ヘ)(←ふらふらと近寄るの図)
めちゃめちゃへこんで、
自信も失くしかけて、
おもっきしハナをへし折られたんだけども、
まだまだ
始まったばかり。
んにゃ、
まだ始まってもないかも。
あたしは、
あたしのやりかたで、
あたしの途を
行くのだ。
さ、癒されるとするかね。
春日錦〜〜〜ヘ(^▽^ヘ)(←ふらふらと近寄るの図)
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潮丸も皇司も残る。
そうか…
五城楼だ(T_T)。
---
さ、あとひとふんばり♪
---
宮城県の地震。驚きました。
近隣のみなさん、お見舞い申し上げます。
そうか…
五城楼だ(T_T)。
---
さ、あとひとふんばり♪
---
宮城県の地震。驚きました。
近隣のみなさん、お見舞い申し上げます。
おもしろかったー(≧▽≦)
お着物の色がきれいー(≧▽≦)
お兄さん似てなーい(≧▽≦)
500万の問題までいくなんてすごーい(≧▽≦)
乳児時代から変わってなーい(≧▽≦)
ママそっくりー(≧▽≦)
いやー最高でした。
どうやら、まるっきりの天然でもないらしい(笑)。
お着物の色がきれいー(≧▽≦)
お兄さん似てなーい(≧▽≦)
500万の問題までいくなんてすごーい(≧▽≦)
乳児時代から変わってなーい(≧▽≦)
ママそっくりー(≧▽≦)
いやー最高でした。
どうやら、まるっきりの天然でもないらしい(笑)。
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まさか身内さんが…
---
☆明日は魁皇関の誕生日。31歳。
☆あの「クイズ$ミリオネア」にロボこと高見盛関が出ます。
ロボが気になる方はぜひご覧ください。
ってあたしは東関のジャーマネかよ(笑)
よかった。食わず嫌いじゃなくて。(←食わず嫌いはロボには多分無理)
☆ここんとこ、何かにとり憑かれたかのように、名古屋場所14日目の「高見盛-春日錦」のビデオばっか見ています。錦関が勝ったやつ。
にやけるんだよな。コレ見ると。うひひひひ。
もう、コレは認めます。本気です。
---
☆明日は魁皇関の誕生日。31歳。
☆あの「クイズ$ミリオネア」にロボこと高見盛関が出ます。
ロボが気になる方はぜひご覧ください。
ってあたしは東関のジャーマネかよ(笑)
よかった。食わず嫌いじゃなくて。(←食わず嫌いはロボには多分無理)
☆ここんとこ、何かにとり憑かれたかのように、名古屋場所14日目の「高見盛-春日錦」のビデオばっか見ています。錦関が勝ったやつ。
にやけるんだよな。コレ見ると。うひひひひ。
もう、コレは認めます。本気です。
かいおーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゆーしょーおめでとーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんかねーうれしくてうれしくて。
あたし魁皇関の大ファンってワケじゃないのに。
なぜかみんなが望んだエンディング、って感じがしちゃったからかな。
現役4大関の中で最強なのは疑いのないところ。なのに、持病の腰痛もあって2年も賜杯から遠ざかっていて、その間に大関年少組の大海関や栃東関が賜杯を手にしていた。
朝青龍関にいたっては番付で抜いて横綱に昇進した。
後輩大関だったのに…。
そんな現実も魁皇関を賜杯に駆り立てたのでしょう。
毎場所楽日まで優勝争いに絡むのに、肝腎なとこで自滅したり。
彼の昇進を阻むのは腰痛と「のんびり屋」「気は優しくて力持ち」の気質だとずっと言われてきてた。
その大関が、まるで尻に火がついたかのように熱い相撲を見せた。
体調は、腰痛もあって万全ではないのに。苦しみながらも武双山関や大海関を撃破し、2年ぶりの賜杯。
勝負がついたあとのあの笑顔がまた。
まるで勝負師に見えねぇ。
そんなとこがまた、魁皇関のたまらない魅力なワケで。
理事長は「来場所の綱獲りはない」と明言したそうだけど、もし秋場所全勝or14勝で優勝したらたぶん昇進ネタが再燃する。
たのしみだなー。うん。
あたし、このひとは「横綱に昇進すること」に意味があると思う。
なった後の成績は今んとこ大きな期待はしてないけど。
遅咲きの怪力横綱。
誕生を待っています。
魁皇といえば「朝青龍vs旭鷲山」の番外モンゴルバトル@風呂場の仲裁に入った人物。
巻き込まれたってなカタチでもあったわけだ。
でも、そんな苦労も、報われてよかったね。
---
遅咲きといえばもうひとり、春日錦孝洋。(もうマジでウワキのはずが本気かも)
入門13年目の27歳。幕内ではじめて勝ち越した。
そして「楽日勝てば敢闘賞」と、候補にあがった(≧▽≦)
結果、楽日は北勝力に敗れ、敢闘賞受賞はならなかった…(T_T)
でも今場所は「春日錦孝洋」の存在を世に知らしめた、いい場所だったと思うぞ。
来場所は自己最高位更新。3点勝ち越しだから、6〜7枚目に来るかな。
(今日「東5」と予想してた新聞があったけど、それはたぶん上げ過ぎ(笑))。
部屋頭の栃乃洋関(最高位関脇)にずいぶん迫れそう!
秋がんばれば九州での新三役も見えるかも。
---
さて先述のモンゴルバトル。
「旭鷲山が全面的に悪い」という見方が大方を占めていたのに驚く。
確かにシュウ関に非があったかもしれない。
魁皇関は横綱に「シュウは挑発することがあるから気をつけたほうがいい」と耳打ちしたらしいし。
ことさらに騒ぎ立てた点では、シュウ関も責められてしかたのないむきはあるかと思う。
しかしシュウ関が騒ぎ立てる発端になった横綱の行動が、「すべての力士の規範となる」行動といえただろうか。
5日目の「髷つかみ事件」は故意ではないにしても。
その後の「ドアミラー破壊」「風呂場で罵り合い」が、100%シュウ関が悪者にならなければならない事件だろうか。
言うまでもなく角界では番付が絶対で、横綱は不可侵の存在。だからこそ横綱に求められるものも大きいはずだ。
朝青龍関にも「横綱」という地位の重みが今場所痛いほどわかったと思う。
横綱に求められるものは強さだけじゃないってこと。改めて見る側も感じさせられた今場所だった。
---
十両優勝垣添関。
うーん、霜鳥関の圧勝かと思われた前半だったけれど…。霜鳥関、もしかして序盤けっこう飛ばしてましたか。
や、結果10-5というリッパな成績で幕内復帰を確実にしましたけど。
終わってみれば優勝の垣添関と星ひとつの差でしたけど。
期待のホープの垣添関、黒海関、普天王関にぜんぶ勝ちましたけど。
やっぱもー少し足腰ががっしりしてくるといいのかなーと思いましたです。以前から指摘されてることなんだけども。
でもひと場所で復帰でホントよかった。うれしいというより安心した。
解説の親方衆に「この力士が十両にいることがおかしい」と、何度言われたことか…。
そのたびに何度悔しい思いをしたことか…。
もうこんな思いは二度としたくないもんです。
あとは、来場所の隆関の復帰土俵だな…。
隆関も一発で幕内復帰できるといいな。
で。
雅山・高見盛・闘牙
旭天鵬・出島・栃乃洋
?司・垣添・霜鳥・若兎馬
春日王・潮丸・蒼樹山・玉春日
魁道・壽山・安壮富士・栃不動・戦闘竜
玉ノ国・中尾・琴岩国・?錦・隆の鶴
番付発表は8/25(月)。
ゆーしょーおめでとーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんかねーうれしくてうれしくて。
あたし魁皇関の大ファンってワケじゃないのに。
なぜかみんなが望んだエンディング、って感じがしちゃったからかな。
現役4大関の中で最強なのは疑いのないところ。なのに、持病の腰痛もあって2年も賜杯から遠ざかっていて、その間に大関年少組の大海関や栃東関が賜杯を手にしていた。
朝青龍関にいたっては番付で抜いて横綱に昇進した。
後輩大関だったのに…。
そんな現実も魁皇関を賜杯に駆り立てたのでしょう。
毎場所楽日まで優勝争いに絡むのに、肝腎なとこで自滅したり。
彼の昇進を阻むのは腰痛と「のんびり屋」「気は優しくて力持ち」の気質だとずっと言われてきてた。
その大関が、まるで尻に火がついたかのように熱い相撲を見せた。
体調は、腰痛もあって万全ではないのに。苦しみながらも武双山関や大海関を撃破し、2年ぶりの賜杯。
勝負がついたあとのあの笑顔がまた。
まるで勝負師に見えねぇ。
そんなとこがまた、魁皇関のたまらない魅力なワケで。
理事長は「来場所の綱獲りはない」と明言したそうだけど、もし秋場所全勝or14勝で優勝したらたぶん昇進ネタが再燃する。
たのしみだなー。うん。
あたし、このひとは「横綱に昇進すること」に意味があると思う。
なった後の成績は今んとこ大きな期待はしてないけど。
遅咲きの怪力横綱。
誕生を待っています。
魁皇といえば「朝青龍vs旭鷲山」の番外モンゴルバトル@風呂場の仲裁に入った人物。
巻き込まれたってなカタチでもあったわけだ。
でも、そんな苦労も、報われてよかったね。
---
遅咲きといえばもうひとり、春日錦孝洋。(もうマジでウワキのはずが本気かも)
入門13年目の27歳。幕内ではじめて勝ち越した。
そして「楽日勝てば敢闘賞」と、候補にあがった(≧▽≦)
結果、楽日は北勝力に敗れ、敢闘賞受賞はならなかった…(T_T)
でも今場所は「春日錦孝洋」の存在を世に知らしめた、いい場所だったと思うぞ。
来場所は自己最高位更新。3点勝ち越しだから、6〜7枚目に来るかな。
(今日「東5」と予想してた新聞があったけど、それはたぶん上げ過ぎ(笑))。
部屋頭の栃乃洋関(最高位関脇)にずいぶん迫れそう!
秋がんばれば九州での新三役も見えるかも。
---
さて先述のモンゴルバトル。
「旭鷲山が全面的に悪い」という見方が大方を占めていたのに驚く。
確かにシュウ関に非があったかもしれない。
魁皇関は横綱に「シュウは挑発することがあるから気をつけたほうがいい」と耳打ちしたらしいし。
ことさらに騒ぎ立てた点では、シュウ関も責められてしかたのないむきはあるかと思う。
しかしシュウ関が騒ぎ立てる発端になった横綱の行動が、「すべての力士の規範となる」行動といえただろうか。
5日目の「髷つかみ事件」は故意ではないにしても。
その後の「ドアミラー破壊」「風呂場で罵り合い」が、100%シュウ関が悪者にならなければならない事件だろうか。
言うまでもなく角界では番付が絶対で、横綱は不可侵の存在。だからこそ横綱に求められるものも大きいはずだ。
朝青龍関にも「横綱」という地位の重みが今場所痛いほどわかったと思う。
横綱に求められるものは強さだけじゃないってこと。改めて見る側も感じさせられた今場所だった。
---
十両優勝垣添関。
うーん、霜鳥関の圧勝かと思われた前半だったけれど…。霜鳥関、もしかして序盤けっこう飛ばしてましたか。
や、結果10-5というリッパな成績で幕内復帰を確実にしましたけど。
終わってみれば優勝の垣添関と星ひとつの差でしたけど。
期待のホープの垣添関、黒海関、普天王関にぜんぶ勝ちましたけど。
やっぱもー少し足腰ががっしりしてくるといいのかなーと思いましたです。以前から指摘されてることなんだけども。
でもひと場所で復帰でホントよかった。うれしいというより安心した。
解説の親方衆に「この力士が十両にいることがおかしい」と、何度言われたことか…。
そのたびに何度悔しい思いをしたことか…。
もうこんな思いは二度としたくないもんです。
あとは、来場所の隆関の復帰土俵だな…。
隆関も一発で幕内復帰できるといいな。
で。
雅山・高見盛・闘牙
旭天鵬・出島・栃乃洋
?司・垣添・霜鳥・若兎馬
春日王・潮丸・蒼樹山・玉春日
魁道・壽山・安壮富士・栃不動・戦闘竜
玉ノ国・中尾・琴岩国・?錦・隆の鶴
番付発表は8/25(月)。
春日錦関、キミはもっと得していい人だ。
2003年7月19日 sumo美声だし謙虚だしやさしそーだし相撲も強くなってきたし。
14日目終わって9勝5敗は上出来。
そのうえ今日なんかあのロボちんに勝っちゃって。
でもだれの三賞予想にも名前が挙げられてない。
こんなかわいそうなことがありますか。
だからあたしが
「敢闘賞・春日錦孝洋」
って予想しといてあげます(←えらそう)
明日北勝力戦に勝てばふたケタ
幕内ではじめての勝ち越しがふたケタ
来場所の番付は5枚目前後
(ふたケタなんなかったら5〜10枚目の間)
春日野関取カルテット(来場所からクインテット)の中でいちばん大器晩成と言われていた男がついに目を覚ましました
来年年明けくらいに新三役期待してます
若の里の今日の負けっぷりには絶句
大関候補なんだけどなー
14日目終わって9勝5敗は上出来。
そのうえ今日なんかあのロボちんに勝っちゃって。
でもだれの三賞予想にも名前が挙げられてない。
こんなかわいそうなことがありますか。
だからあたしが
「敢闘賞・春日錦孝洋」
って予想しといてあげます(←えらそう)
明日北勝力戦に勝てばふたケタ
幕内ではじめての勝ち越しがふたケタ
来場所の番付は5枚目前後
(ふたケタなんなかったら5〜10枚目の間)
春日野関取カルテット(来場所からクインテット)の中でいちばん大器晩成と言われていた男がついに目を覚ましました
来年年明けくらいに新三役期待してます
若の里の今日の負けっぷりには絶句
大関候補なんだけどなー
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若の里にあっさり(でもないけど)負けるあたりお主まだまだよのぉ。
まだまだといえば春日錦。
昨日土佐ノ海、今日雅山にぶつけられてがたがたっと負けました。
その春日錦、明日高見盛とです。
うーん、高見盛に勝つ春日錦見たいなー。
でも右差されて終わりそう。
霜鳥典雄の返り入幕にほぼ確定の緑ランプ点灯。
でも時津海関の優勝は消えたな…。
まだまだといえば春日錦。
昨日土佐ノ海、今日雅山にぶつけられてがたがたっと負けました。
その春日錦、明日高見盛とです。
うーん、高見盛に勝つ春日錦見たいなー。
でも右差されて終わりそう。
霜鳥典雄の返り入幕にほぼ確定の緑ランプ点灯。
でも時津海関の優勝は消えたな…。