金光大阪

2002年3月29日 baseball
このチームの場合、試合とか野球そのものよりも、アルプスのブラバンが気になる。

↑試合見ろ。

でもねー。
ココのブラバンひと味違うのー。
音が分厚いって言うかなんて言うか。
フツーの高校みたいなコンバットマーチあんまり吹かないの。
「ユーロビートミッキーマウスマーチ」がいちばんカッチョよかったかなー。ほかのもスゴかった。

HPで調べてみたところ、金光大阪のブラスは去年の北摂大会で金賞を獲って府大会に進んでいる。
その府大会では、去年アルプスでナマで聴けた関西創価に勝てなかったよーだが。
そーいえば関西創価のブラスってマジスゴだった。
でも、地区大会を勝ち抜いて府大会に進めるだけでもすごいと思う。
あと、マーチングもけっこうイイ成績を獲ってるらしい。

試合は残念ながら負けちゃったけど、このブラバンにはけっこう楽しませてもらいました。
願わくば夏も出て来られんことを。

…そーすっと浪商は?(^^;;;;;

---
ちなみにブラバンの実績で言うと、第2試合に出てきた福工大城東ブラスもけっこうすごいらしい。
この試合も見てたんだけどなぁ。
(福岡ドームの開幕戦に借り出されるメンバーがいる、っつーのは実況中聞いたか。)
ここは勝ち上がったので、次、注意して聴いてみます。

新湊

2002年3月28日 baseball
あの「新湊旋風」って16年も前だったっけ?
もっと最近のような気がしていた。
それほどまでに記憶が鮮烈だったのかもしれないなぁ。

富山はおとなりなので、新潟の高校が出てないぶんこちらにがんばっていただきたい。

試合はリアルタイムで見聴きできなかったけれど、ピッチャーの荒瀬君のできがよかったのはわかった。

今のチームの子たちは当然旋風のときのことをほとんどおぼえてないんだろうけど。
これもすごかったのだ。

旋風のときのチームはベスト4までいった。
今年はどうだろう。
富山も小雪だったかなぁ。
旋風パート2なるか。

前橋

2002年3月26日 baseball
なんか今回はオールドファンを喜ばせてくれる学校が甲子園に来てるね。
昨日書いた浪商しかり、今日試合やった前橋しかり。

マエタカのユニは、松本監督が完全試合やった24年前と変わってないし。
つか松本さんも変わってないし。
やっぱ中央の監督やってるより、母校の監督になって甲子園に来るほうが感慨深いんじゃないかねー。
少なくとも、見てるあたしはそうでした。

あの九州チャンピオン九学相手に一歩も譲らない見事な戦いっぷり。
松本さんもきっと満足されたと思います。
夏は、勝ってインタビューを受ける松本監督が見たいです。

大体大浪商

2002年3月25日 baseball
センバツ始まりましたねー。
昔ほどのめりこめないのはなぜだろう…。
トシ?トシのせいなのか?

だってねー高校球児の年齢っつったらあたしのはんぶ(以下削除)

ところで、大体大浪商。
…なんかしっくりこないなぁ。
やっぱ「浪商」でいいよね。

23年前の春夏の印象があまりに強烈なのですが、それ以後甲子園に出ていなかったんですね。
ユニはあのとき牛島さんが着ていたものとおんなじで。
それを観るだけで、なんかこーうれしいっつーかなつかしいっつーか…。胸がいっぱい。
今甲子園でプレーしてる選手はリアルタイムのそのころのことを知らないんだよね。
すごかったんだからぁー。(←目がはぁと)
それにしてもあれから23年も経っているなんて、なんだか冗談みたいで。
だって、箕島に負けた春の決勝も、池田に負けた夏の準決勝も、昨日のことのように思い出せるから。
あのときのあのチームは全国制覇できない星の下にあったんじゃないかとすら思ってた。
もーとにかく悔しくてね。ぜったい優勝できるもんだと思い込んでいたもんだから。

でも、記憶は不思議とまったく色あせない。すごいね。

きっとこんなふうに、あのユニを見てなつかしく思い返すファンがたくさんいたことでしょう。
対戦した二松学舎大付も20年ぶりだったってね。
ってことは春準優勝したとき以来かな。(優勝したのは榎田さんがエースだったPLかと)

多くのオールドファン(あたしも含め)、OBを喜ばせた浪商の初戦突破。
けっして超高校級の選手がいたりするわけじゃないけど、イイ感じ。
ちょっと見守ってみようと思いました。

そーいえば大相撲の大善関は浪商高を1年で中退したそうだ。
野球で入ったけど、とてもついていけないって思って角界入りしたらしいよ。
その大善関は春場所で9勝6敗と大健闘。
今日はアルプスにいるのかな、なんて思ってしまった。

春場所総括

2002年3月24日 sumo
武蔵丸の優勝は順当でしょう。ついていったのが魁皇というのも今場所について言えば納得。
51組の栃東、千代大海、琴光喜はさんざんでしたね。みんな振り出しからやり直しです。
先場所昇進させなかったのはある意味正解だったようにも思います。
あと、安美錦の躍進には正直驚きました。いずれあがってくるだろうとは思っていましたが、それがまさかこの場所とは!!彼の場合からだがまだ小さいのですが、上手に肥えてくれたらいいと思います。今後に期待。

☆ご贔屓関取4人衆の成績☆

勝ち越し…若の里(東小結9勝6敗)
      隆乃若(西11枚目11勝4敗・敢闘賞受賞)

負け越し…琴ノ若(西2枚目4勝11敗)
      霜鳥(東12枚目6勝9敗)  

こうして見てみると「9・6」「11・4」の組み合わせで落ち着いてるんですね、みんな(笑)。

…笑うとこ?

それはさておいて。

隆乃若の大勝ちですが、この番付では妥当なところです。解説の北の富士さんも「最低10番」とおっしゃってましたし。
ホントは朝青龍、琴光喜のどちらかに勝って12勝、といければサイコーだったんですがね。
来場所は横綱大関陣と総当たりする番付まで戻ります。2〜3枚目ですね。三役復帰への足がかりの場所になることでしょう。期待してます。
若の里はこの勝ち数じゃ納得いきませんね。もちろん本人がいちばんそう思っていることでしょうが。
彼には今年中に大関になってほしいんです。
(そして隆乃若にも追随してほしいんです)
鳴戸部屋黄金時代突入を楽しみにしています。

琴ノ若。栃東に勝ったときには「こりゃイケル」と思いました。嗚呼それなのに…。
千秋楽では水入りのあと、ここまで1勝しかしていない旭鷲山に脚をとられてあっさり負ける始末。
水入りになったら負けないだろうと思ったのに…。
まぁ、また来場所幕内下位になったらそこそこ強いんだろーけどね。
霜鳥は何とか十両陥落を逃れたといったところでしょうか。でも千秋楽勝つと負けるとではぜんぜん来場所の番付が違うぞ。
何よりも4月上旬の新潟巡業、勝ち越して凱旋してほしかったのよー。それがかなわなかったのがとっても残念です…。

そして彼らの来場所の予想番付は…
若の里…東小結
隆乃若…東3枚目
琴ノ若…東9枚目
霜鳥…西15枚目

霜鳥くんはギリギリかなー。琴ノ若と隆乃若の東西は分かりません。若の里は移動なし。
若の里は大関獲りへの第一歩を踏み出せる場所になるといいのですが。

ここまで相撲にはまったのは15年ぶりくらいですねー。
でも、今好きになったお相撲さんが北尾みたいな人じゃなくてほんとによかった。
痛感してます。
今日は隆乃若ネタを…。
また検索エンジンで引っかかっちゃうのだろうか(笑)。

大相撲春場所十日目。
西前頭11枚目の隆乃若は勝ち越しがかかっておりました。ここまで7勝2敗。
勝ち越しのかかった一番の相手は栃栄。
どきどきしましたが、今日は右の上手を引いて万全。昨日の海鵬戦ほどあわてることもなく、いい一番でございました。
おかげさまで平幕力士の中では勝ち越し第一号となりました。
インタビュールームにも呼ばれちゃった。てへ。
はじめて彼の声を聴いたよ。なんかキャラのまんまな声。しゃべり方も折り目正しいというか、チョーまじめキャラ。笑顔もないしなー。
そのほうが同部屋同期同い年の若の里との違いが顕著に出てていいです。
ちなみに若の里は舌っ足らずなのかとてもかわいいしゃべり方です。インタビュー呼ばれるとこらえきれなくなってうれしくて笑い出すタイプ。
…対極だ…。
でも両方好き(^-^)

隆乃若は、現在の地位が西前頭11枚目。
これは先場所肋骨折って途中休場してしまったのでしょうがないのですが。
この地位ではまだまだ強いってことをアピールしとかなきゃね。
だからファンとしては大勝ちしても三賞なしでいいかなと思ってる。だって当たり前なんだもん、このくらい勝つのは。
もらえたらもらえたできっとうれしいけど、でも、それより早く三役に復帰してほしいのだ。
去年の初場所は小結だった人だからねー。
若の里といっしょに三役勤めてほしいのよーーーっっっ。

千秋楽まであと5日。どれだけ星を伸ばせるか楽しみです。
最後の3日間くらいは三役クラスと取組を組まれるかもね…。勝負審判交代後の後半に組まれるかもしれないし。
それはそれで楽しみだ!!やっぱ相撲取りは登場時間が遅ければ遅いほどよいのだ。

残り5日間。
雅山、貴ノ浪、琴ノ若、土佐ノ海、栃乃洋…あたりとの取組が組まれるとうれしい。

「琴ノ若」と

2002年3月13日 sumo
Yahoo!で検索したら、初場所のときのこの日記が引っかかってきて正直ビビった(^^;;;;;。

そんなことはさておき、このところずーっと連敗していた栃東戦に勝ったんでびっくりすると同時に大喜びである。
もちろんこの一番、最初から凝視(笑)していたのだが、膠着状態になったときに「長引くと若サマの思うツボなんだがなぁ…」と思った。
最後のほうで、肩越しではあるが上手を引いたときに「これはもしや…」と大いに期待した。
3分以上の長い相撲の末、若サマが栃東を土俵際でブン投げたときには驚いて固まっちまった。
それにしても、長い相撲にはホントに若サマは強いのねー。
水入りを2番経験していて、その2番とも勝ってるし。
大関戦に勝ったおかげでひっさびさにインタビュールームに呼ばれたし。うふふ。
長身で立派な体格なのにそれに似合わずボソボソしゃべるトコもだいすき。キャラはわりと天然だしなー。
色白の肌が紅潮してるのがイイ感じ。山形の人だからホント色白なのね。
解説が同部屋同期の琴錦親方だったのもうれしい偶然。本音言うと、義父であり師匠でもある佐渡ヶ嶽親方が解説してる昨日、横綱に勝ってほしかったけど、でも今日勝ったからオッケー。
先場所勝ち越して、前頭2枚目まであがってしまったので、連日上位戦。
しかも明日はお気にのしーちゃんこと若の里戦。
ちーとばかり複雑ではあるが…。ただ、今場所しーちゃん調子よくないんだよなぁ。その点は心配。

霜鳥も隆乃若も若の里も負けちゃったけど、最後にすごい喜びが待っていました。

ビデオデッキ

2002年2月26日 daily life
ビデオデッキがコワれた。

「酷使しすぎて音を上げたんだろう」
by母。

岡山にいるころのほうが数段酷使していたんだが。
音を上げられたことはなかったよ…。

「結露かもしれません。そうなると故障ではないんで症状出ずということで戻ってくるかもしれませんが…」
by持ってった家電品店の修理カウンターのおねーちゃん。

結露ったって…このデッキ置いてる部屋ってあんまり暖房入れないんだけど。
それに、暖房がんがん入れてた岡山時代には一度も結露したことなかったって。

そしてもっとブルーになるのは…
スマスマ1/21O.A.分からのテープがだめになりそうなこと。
デッキに入れずに手動で巻き戻せば、そこまではなんとか見れるようになるかもしれないが、これがなかなかうまくいかないのだ。

えーん。5本分も入っていたのにー。
がんばってなんとか巻き戻すか…。

---
荻原健司の五輪が終わった。
五輪開幕前は、実は健司にはあまり注目してなかった。
ノルディックコンバインドはあまり見るべきトコないかなって。
でも、個人戦で健司の成績が日本人最高だったのを見て、ちと考え込んでしまった。

まだ後継者が育たないのかと。

高橋くんがスプリントで入賞したけど、かなり根の深い問題のように思えてならなかった。

健司ファン・次晴ファンは「Numberソルトレイク発デイリーコラム・そして兄へ」は必読ですぞ。

---
新井市出身の霜鳥(時津風部屋)の新入幕の正式発表があった。
東の12枚目。
幕内下位力士、負け越しが多かったわりには十両陥落者が少なかった。十両上位で見るべき成績を残した力士が少なかったということか。
そんな中、きっちり入幕を果たした点は評価していいと思う。
ああ来場所からは幕内土俵入りをするのねー(^-^)。
3/10の初日が今から楽しみだ。

---
ゴロちゃんが4月クールで連ドラ!!
うれしいうれしいうれしい。しかもコメディらしい。いろーんな意味で吹っ切れたゴロちゃんが見れそうです。

おしらせ

2002年2月21日 daily life
週刊ベースボールの記事(YB&CLM以外10球団に関する)お譲りします。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、詳細はこちらをごらんくださいませ。

http://www.tulip.sannet.ne.jp/nappie/weekly_baseball.html

最近、荻原兄弟のサイトにハマってます。
(小心者のためリンクが張れない・笑)
彼ら、ふたごだけど明らかに顔違うよね。
オトコの友情にも似た兄弟愛。
はたから見るとなんかうらやましかったりで。
同い年だし。群馬生まれだし。
親近感もあるなぁ。
Numberの五輪サイトで次晴くんが執筆してるデイリーコラムも大好き。
肩肘張ってないけど文章慣れしてるニオイがします。

今日深夜はいよいよノルディックコンバインドの個人スプリント。
ジャンプ1本、クロカン7.5?でしたっけ。

しかしショートトラックのジャッジングにはあきれるばかり…。
西谷はだいじょうぶかいな…。
そんな500mは24日朝(日本時間)。

ついに製作発表

2002年2月19日 SMAP
ひさびさに中居引力炸裂!!自画自賛。

未明のジャンプをうとうとしながら見て、しらないうちに眠りに落ちて、朝7時ちょっと前に目を覚ましてTVをつけたら…

そこには黒いスーツ、ダークブラウンの前髪アップの中居さんが。

うわー前髪アップ久しぶりーーー(^-^)

ええ、「模倣犯」製作発表だとすぐに分かりましたさ。
だからスポーツ紙も3紙買いました。
首都圏と違って夕刊発売がないから、午後から出かけても余裕で買えた。助かった。

「こんな分厚い本(原作本)読むのはコロコロコミック以来」
…読んでたんかいコロコロ。

「中居いいじゃん、と言ってもらえたら森田監督のおかげだし、悪くても監督のせいってことで」
…おいおい。しかし森田監督だとはうれしいじゃないの。

「本のほうが面白いと言われるのはシャクなので」
…負けず嫌いの中居の本領発揮です。

ずいぶんトバしていたよーですが。
きっと中居なりのテレ隠しなんでしょうね。
笑わせながらも、核心になると声のトーンも少し抑え目で、あたしの好きな中居がそこにいました。
しかしダークブラウンの髪で前髪上げてスーツだなんて…ちょーど1年前にやっていたあの方のキャラとかぶっちゃうわ。(笑)

「白い影」の時にも思いましたが。
バラエティで見せる中居の顔はあくまで営業用だとあたしは思っています。
腹の中は、本当に信頼できる人間にしか見せないひと。
たかが1ファンのあたしなんかには到底計り知れないひと。
去年冬に出たフォトブックの、バックステージでの表情が本来の中居の表情だとあたしは思っています。
笑顔なし。

だから、「模倣犯」のピース役が中居?!と驚いてる方も多いと思うんですが(本人もしかり)、そういう先入観なしに中居正広を見てくれる方がいらしたらすごくうれしいです。ファンとしては。

6/8東宝系で公開予定です。
興味のある方はぜひ観てねー(^-^)

---
で、ジャンプ団体。
4年前の長野ではいちばん年下だった船木和喜。
その船木が2本目飛び終えて、19歳の山田の頭をぽんぽんとたたきながらねぎらっていたように見えた。
そのシーンを見て、やっぱり船木和喜はすごい男だなと思いました。
あと、長野に出られなかった宮平。
今日の2本のK点越えは宮平の意地だったのかな。そんな感じがしました。

西谷の出番は日本時間24日かぁ。
…最後の最後じゃん。ああ早く観たいわ。

---
「オートレーサー27歳」が、今日、28歳になりました。
おめでとう。

彼はあたしをSMAPへと落としてくれたたいせつなひとです。
ユニクロの春物カタログ、もちろん迷わずゲットしました♪

たけし

2002年2月15日 other sports
冬季五輪、フィギュアスケート男子フリー。

本田武史くんの成長ぶりに目を見張った。
…というとおこがましいが。
長野のときの幼い姿が強烈に印象に残っているもんだから(当時16歳)、どーしてもそんな気持ちになってしまうわけだ。

…泣けたよー。
あんな演技と表情をするようになったなんて。
キレイだったよ。
もー勝手に姉心理。トウの立った姉だが。

ただ、ヤグディン、プルシェンコ、ゲーブルの演技を見て思ったのだが、武史くんのプログラムは迫力負けしたのかなと。
アランフェスの2楽章って幻想的な曲だからなー。上位3人のプログラムみたいな迫力は出しにくいと思った。メリハリつけにくい曲なんだよなー。
個人的には好きなんだけど…。
逆に言えば今後の課題ははっきりわかったと思うし。

長野の世界選手権期待しています。

そういえばジェフリー・バトル(カナダ)は出てなかったのか…。

男子フリー終わって少々腑抜け気味。

ショートトラック男子500mはまだちょっと先だし。
西谷ーーーーー!!!!!
里谷・清水は「明」。

船木は「暗」。

ここまで長野金メダリストが結果出してるから(清水自身は悔しいし不満だったろうが)、船木もなんとか、と思ったんだが…。

西谷はどっちだ。

まだ骨折した足首にボルトとワイヤ入ったままだから、500mだけだろうという噂だったが、明日のリレーにエントリーしたときいた。

正直ちょっとコワイ。

リレーエントリーが吉と出るか凶と出るか。

---

本田武史のSP見たらなんかうれしくて泣けそうだった。
完全に姉心理。
4回転失敗して泣きそうな顔してたNHK杯とか、実際泣いちゃった長野とかの記憶が鮮明だからかなぁ、あんな笑顔ははじめて見た気がして、うれしかった。
プルシェンコの転倒にはびっくり。
フリーもそう簡単にはいかないかもしれないが、なんとかがんばってメダルゲットしてほしい。

冬季五輪

2002年2月12日 other sports
そして今日は清水漬け。
明日もそうなることを祈ろうか。
そのためならきっと早起きできそうだ。

ちなみにあたしの最大の注目選手はショートトラックの西谷くん。

開会式のあのシーンはびっくりした。

---
友人Tが「模倣犯」(上・下)を送ってくれた。
公開前に読めと。

ぶ、分厚い…。
公開前に読み終わるだろうか。

がんばろう。

冬季五輪

2002年2月10日 other sports
このおかげでキャンプレポが飛びまくり。
土曜夜の「すぽると!」にいたっては3球団分しかレポがなし。
G、T、FDHだけだったかなぁ。
頼みの綱なのに。まいった。

そしてこの日は里谷漬け。
しかしすごいもんだね、なんだかんだ言っても。
底力ってヤツか。
ナマのバレーボール観戦は約10年ぶりといったところでしょうか。
やっぱりナマで見ちゃうと血が騒いじゃう。

会場は若い女の子と朝日健太郎・加藤陽一・佐々木太一選手たちの名入り横断幕がびっしり。
たしかにサントリーのふたり(朝日&佐々木)は好きなんだけれど、あたしの目はちょっと違うところへ。

鳥羽監督ーーーーー!!!!!
肥えてもステキだわーーーーー!!!!!

鳥羽賢二・サントリー新監督の現役時代を知るあたしとしてはもうそっちに興味しんしん。
引退して社業に専念しておられたのだが、なんと14年ぶりの現場復帰。
彼を抜擢した決断にも驚いた。

なんと鳥羽監督の名入り横断幕もありました。
うふ。

座った場所がサントリー応援団の近くだったので、チアースティックなんぞをいただいてしまいました。
記念にとっておきます。

監督といえば第二試合に出てきた日立国分トルメンタの監督があの井上謙さんだった。
これもびっくりした。
鳥羽監督就任はもちろん前もって知っていたのだが、井上監督の存在はまるごと知らなかったのだ。
もう腰抜かしそうになってしまった。40近いのだがぜんぜん変わってない。童顔のまま。

第一試合「サントリーサンバーズ」vs「東レアローズ」はサントリーのストレート勝ち。ジルソンのサーブ凄すぎ。健太郎くんもがんばりました。
首位だった東レが2敗目。
加藤陽一はイマイチおとなしかったかな。

第二試合「松下電器パナソニックパンサーズ」vs「日立国分トルメンタ」は3-1で松下の勝ち。第一セットを日立が獲った時には「おぉ!」と思ったのだが…。
注目の松下・山本は不調だったようで、第一セット終了後にベテラン宮崎に交代になった。
…宮崎も年取らないなぁ。
第一試合にいた荻野もしかり。

で。
やっぱり選手名鑑を買ってしまったのだが。
下村さん(JT)、選手登録してました。
御年42歳(@_@)
一生涯現役選手登録するかもねこの人は。すげぇ。

あーJT見たかったー。

ADSLライフ

2002年2月2日 daily life
快適。

あとはPCがもちょっとあったかい部屋にあったら文句ないんだけど。
あたしの部屋はあったまるまで時間がかかるので。

…やっぱノートにしておけばよかったかなぁ。
コタツでPC。
一度やってみたかったんだ…。

明日はVリーグを見てきます。
サントリーサンバーズ、東レアローズ、松下電器パナソニックパンサーズ、日立国分トルメンタ。
なかなかおいしいメンツだ。
堺ブレイザーズがくれば文句なしだったんだが…。

あーあ、
この調子で新潟巡業も見に行きたいよー。←主旨違う

霜鳥典雄凱旋帰郷。
しかし本人は新四股名については興味薄のようで…。
いるしね。本名のまま昇進した人も。
「輪島」「北尾」「保志」「出島」。

響き的にはキライじゃないからいいかも。

キャンプイン

2002年2月1日 baseball
中日ドラゴンズ・#7ユニ。
似合う似合う似ー合ーう♪

前夜に鏡の前で着てみたって…気持ちわかるわかる(笑)。
しかしあんまり違和感なくながめることができました。
プロテクタやレガースの色も以前とあまり変わんないし。
いい表情してらっしゃいました。
それにしても、いきなりブルペンに入るとは予想外!
おかげで新監督さんより注目度高し♪

振り返ってみて、このオフは長かったのか短かったのかイマイチよくわからん。
でも、やっとキャンプインした〜って感じだから、うれしくてしかたないの。

ADSL

2002年1月31日 daily life
12月の申し込みからひと月半待ってようやく開通。
待ったわー。
セットアップでやや苦労しましたが。
画像読み込みの速さにひたすら感動。
そんなわけで動画見まくってます(笑)。
もうこれで電話代を気にしなくてすむわけだ…。

---

田中眞紀子騒動。
地元長岡は思いのほか?静かです。

---

週べと別冊宝島。
どっちも写真がいいよねー。
FAからこっち、しげさんの考えておられたことがあらためて具体的にわかったような気がします。
あたし自身、リアルタイムではわかってるつもりでも実はつかみきれてなかったような。
時間が経って、ようやくあたしも把握できたような感じがしています。
やっぱご本人の口から出てくることばには何ものもかなわない。

これでキャンプに全神経を集中できるというものだわ。

---

香取慎吾!
HAPPY BIRTHDAY!!
…に、にじゅうご?!あんたが?!
ひえー気持ち悪ーい!!

伊香保温泉

2002年1月29日 daily life
1泊2日の伊香保温泉への旅。

長岡からだったら在来線で行って来れると思った。
ところが。
三国峠越えができる在来線は一日に5本くらいしかない。
なんとしても新幹線に乗せようというJR東日本の企みか…。
その企みに負けて往復とも新幹線高崎まわり。

伊香保は坂と石段の街。
風情はありますが体力を消耗します。
しかも仕事やめてチャリ通もやめて体力落ちまくってるあたしにはめちゃめちゃきつかった…。

温泉は今まで未体験の茶褐色の湯。鉄分みたいなのが入ってるんだろうか←調べろ
2日で6回。いやーふやけるかと思うほどよく入りました。
「大黒屋」さんの湯の花まんぢゅうはあんこが美味。オススメ。

伊香保は首都圏から行きやすいせいか若いカップルがいっぱいいました。
しかしあんな急な坂道(しかも部分的に凍結)をドライブしている運転手はすげー。
尊敬のマナコでした。
あたしにゃできない。
大相撲初場所千秋楽。

栃東と千代大海の優勝決定戦に関してはことばがない。
あたしはまったく予想していなかったが、冷静になったら、きっと千代大海はアレを予想していたんじゃないかと思った。
本割りがすごすぎたからな。
ギャップに驚いてるだけなんだと思う。

というか、そう思うようにしている。

どんな結末であれ、来場所は栃東の真価が問われることに変わりはないだろう。横綱も戻ってくるだろうし、11連敗になってしまった魁皇戦も注目だし。

琴ノ若は負けて8勝止まり。若の里が勝ち越して、3枚目の貴ノ浪も勝ち越したし、敢闘賞の武雄山が新三役という声もある。何より三役で陥落者が西小結の旭天鵬だけである。空きがない。こればっかりはどうにもならない。
若の里も嫌いじゃないので(つかむしろ好き)、勝ち越しには正直ほっとしている。
隆乃若は早いトコ怪我を完治させて(4日目だかに肋骨折った)、若の里とふたりで三役を実現させてほしい。
…ま、まさか十両に陥落なんてことないよね?
そうなったら落ち込むよなー。

琴光喜の大関昇進は見送りだそうで。コレは納得。
最近、大関になるだけなって陥落する輩の多いこと!
武双山は復帰したものの、出島、雅山…期待が大きいだけにショックはデカいのだ。
それを繰り返さないために、絶対的な地力をつけてから昇進させるという方針は間違っていないと思う。
栃東や千代大海を含め、「51組」の今後が非常に楽しみだ。
十両優勝の高見盛も入幕するだろうし、十文字は陥落するだろうけど、幕内に8人。
栃東、千代大海、琴光喜、若の里、隆乃若、千代天山(早生まれなので一期上だけど)、?錦、高見盛。
サンパチなんてもんじゃない。すげぇ。一大勢力だ。

しかし横綱不在で盛り上がりを心配する声が多かったけど、充分盛り上がったねぇ。
やっぱり若い力が台頭してくるとおもしろいもんだ。これは角界だけじゃなくてどの世界でも真理なんだろうね。

十両は何と霜鳥が優勝決定戦にまで持ち込んだ。最後の最後で高見盛に負けてしまったが…幕内下位には負け越し者が多いので、霜鳥の新入幕は間違いないと見ていいだろう。
番付発表が来月の末。4月の水原〜上越〜柏崎巡業は凱旋巡業になりそうだ。

となるとますます行ってみたい。新潟巡業。

明日あさってと伊香保温泉に行ってきまーす。

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